1 蒼穹の昴(’22年雪組・東京・千秋楽) 19世紀末、清朝末期の中国・紫禁城を舞台に繰り広げられる浅田次郎の大ベストセラー小説「蒼穹の昴」の初の舞台化。人間の力をもってしても変えられぬ宿命などあってたまるものか。激動する時代の流れの中で懸命に、運命に抗い力強く生きる人間たちの勇気、そして希望。主人公、梁文秀[リァン・ウェンシウ](彩風咲奈)の鮮烈なまでの生きざまを主軸にし、宝塚歌劇版としてドラマティックに、華やかに描き出す超大作歴史ミュージカル。 ¥880 2 黒い瞳-プーシキン作「大尉の娘」より-(’11年雪組・全国) コサック民族の反乱の中、民族と身分を越えた純粋な愛と男同士の友情を描くミュージカル作品。 ¥550 3 ベルサイユのばら-オスカル編-<アンドレ役替わり:水夏希>(’06年雪組・宝塚) マリー・アントワネット生誕250周年を記念して、オスカルの運命を中心に新たな試みや演出を加え再構築された作品。 ¥880 4 若き日の唄は忘れじ (13年雪組・中日) 藤沢周平の時代小説「蝉しぐれ」を原作としたミュージカル。藩の権力争いに巻き込まれた青年藩士の波乱に満ちた半生を、彼を慕う隣家の武家娘との淡い恋心を軸に情感豊かに描く。 ¥550 除外キーワードで絞り込む を除く