1 新源氏物語-田辺聖子作「新源氏物語」より-(’15年花組・東京・千秋楽) 平安の世の煌びやかな宮廷を舞台に、帝の第二皇子として生まれ数奇な運命を辿る光源氏の、愛と苦悩をドラマティックに描く。 ¥550 2 仮面のロマネスク~ラクロ作「危険な関係」より~(’16年花組・全国) 19世紀動乱のフランス宮廷を舞台に、美貌の貴公子ヴァルモン子爵と若き未亡人メルトゥイユ公爵夫人の恋の駆引きを描いたラブストーリー。原作はラクロの近代フランス心理小説の傑作「危険な関係」。’97年に高嶺ふぶき、花總まりを中心とした雪組で初演、’12年には宙組の大空祐飛、野々すみ花により中日劇場にて再演され、好評を博した名作。今回は’16年花組全国ツアー公演版をお届けします。 ¥550 3 エリザベート-愛と死の輪舞-(’14年花組・東京・新人公演) 1992年にウィーンで初演されたミュージカル「エリザベート」を、<死、黄泉の帝王>であるトートを主人公にして宝塚独自の装置、衣装、振付により、宝塚版として1996年に雪組で初演。大好評を得、再演を重ねた宝塚を代表するミュージカル。宝塚歌劇100周年を記念して8度目の上演となった。今回は、トート役を柚香光、エリザベート役を花乃まりあが演じた新人公演版をお届けします。物語はエリザベート暗殺犯ルキーニ(水美舞斗/本役は望海風斗。以下同じ)を狂言まわしに進行する。 4 ME AND MY GIRL<役替わりBパターン>(’16年花組・宝塚) 下町に住む若者が紆余曲折の末に大富豪の伯爵家の跡継ぎとして迎えられるという明るくロマンチックなミュージカル。1937年にロンドンで初演され、1600回以上のロングラン公演の記録をもつヒット作品。宝塚歌劇では、1987年に剣幸を中心とした月組で初演し大ヒット、その後度々上演を重ねている人気作品。今作は、2016年に上演された明日海りおを中心とした花組公演。 ¥880 5 ME AND MY GIRL(’16年花組・東京・千秋楽) 下町に住む若者が紆余曲折の末に大富豪の伯爵家の跡継ぎとして迎えられるという明るくロマンチックなミュージカル。1937年にロンドンで初演され、1600回以上のロングラン公演の記録をもつヒット作品。宝塚歌劇では、1987年に剣幸を中心とした月組で初演し大ヒット、その後度々上演を重ねている人気作品。今作は、2016年に上演された明日海りおを中心とした花組公演。 ¥880 6 ME AND MY GIRL(’16年花組・宝塚) 下町に住む若者が紆余曲折の末に大富豪の伯爵家の跡継ぎとして迎えられるという明るくロマンチックなミュージカル。1937年にロンドンで初演され、1600回以上のロングラン公演の記録をもつヒット作品。宝塚歌劇では、1987年に剣幸を中心とした月組で初演し大ヒット、その後度々上演を重ねている人気作品。 ¥880 7 金色の砂漠(’17年花組・東京・千秋楽) 架空の古代世界を舞台に繰り広げられる、愛と憎しみが壮絶に交錯するオリジナル・ミュージカル。砂漠の古代王国イスファンは、隊商の行き交う城郭都市である。物心つく前からこの国の王女タルハーミネ(花乃まりあ)の奴隷として育てられたギィ(明日海りお)は、長じるにつれ、美しく傲慢なタルハーミネに恋心を抱くようになる。 ¥550 8 カリスタの海に抱かれて(’15年花組・東京・千秋楽) 人気脚本家、大石静氏によるオリジナルシナリオ。故郷の独立を夢見て、奔走する青年将校の愛と友情、そして揺れ動く葛藤をリリカルに描く。地中海に浮かぶ常夏の島、フランスの統治下にあるカリスタ島に、新任の司令官シャルル(明日海りお)が着任する。この島に生まれながらもある事情によってフランスで育ち、時を経て再びこの島へ戻ってきたのだった。 ¥550 9 ベルサイユのばら‐フェルゼンとマリー・アントワネット編-(’15年花組・台湾・千秋楽) 明日海りおを中心とした花組選抜メンバーと専科による、第二回宝塚歌劇団 台湾公演。 ¥550 除外キーワードで絞り込む を除く