1 レット・イット・ビー ~怖いものは、やはり怖い~ ある日、心理カウンセラー・神山圭治のもとに、テレビ局からリーディングの依頼が舞い込む。とある男子大学生が、超常現象としか言いようのない怪奇な出来事に遭遇したのだと言う。アシスタントの上野葵を連れ、スタジオ収録に訪れた圭治は、その謎を解明するためリーディングを始める。 驚くべきことに、そこで圭治が視たビジョンは時空を超えた「血の呪い」だった──。一部始終を見ていたのは、アナウンサーの青山千聖。霊的世界に懐疑的な千聖だったが、圭治のリーディングでその存在を受け入れ始める。 ¥440 NEW 2 じんじん 俳優大地康雄さんが出会った「絵本の里」の情景。俳優の大地康雄さんが、前作「恋するトマト」の上映会で北海道を訪れた折に、初めて剣淵を訪れたのは数年前のことです。そこでは、広大な大地にしっかりと根を下ろし農作業に精を出す人々が、仕事の合い間をぬって「絵本の館」に顔を出し、子どもたちに読み聞かせをしていたのです。子どもたちは目を輝かせながら聞き入り、腹をかかえて笑い転げ、時には目にいっぱい涙を浮かべていました。窓の外に広がる青空と、緑の大地に吹き渡る風に見守られながら…。大地さんは、この姿に触れ、身体が震えるほどの感動に包まれたのでした。「この情景が語るものこそ、今、私たちが、この日本が語らなければならないものではないだろうか…」その想いは、多くの共感を集め、この映画製作プロジェクトへとつながりました。 ¥110 3 星屑の町 劇作家・演出家の水谷龍二とラサール石井、小宮孝泰が、「笑ってホロリとする作品」を作ることを目指し結成したユニット「星屑の会」によって1994年に第1作「星屑の町・山田修とハローナイツ物語」を上演。その後25年に亘って愛され続けた舞台「星屑の町」シリーズ(全7作)が、ハローナイツのメンバー変わらず、ヒロインにのんを迎えて遂に映画化! ¥440 除外キーワードで絞り込む を除く