1 龍星-闇を裂き天翔けよ。朕は、皇帝なり-(’05年星組・東特・千秋楽) 名もなき孤児に生まれながら、皇帝になり代わりその座を掴み取ることが出来た男の数奇な運命を描く。領土争いに明け暮れる宗。側室が生んだ龍星は暗殺が危ぶまれ、宰相の息子と入れ替えられる。宰相の息子は龍星として、敵国・金の人質となる。 金の将軍は戦場から連れ帰った孤児を、送られてきた龍星と入れ替え、金の密偵となるように育てる。元は孤児で、今では立派に育った龍星(安蘭けい)は、皇太子として宗に呼び戻されることになる…。 作・演出:児玉明子 ¥660 2 ベルサイユのばら-フェルゼンとマリー・アントワネット編-<オスカル役替わり:大空祐飛>(’06年星組・宝塚・千秋楽) フェルゼンとアントワネットの愛と運命を中心に、新たな試みや演出を加えて再構築された星組公演。 ¥880 3 シークレット・ハンター-この世で、俺に盗めぬものはない-(’07年星組・宝塚) 「或る女を盗み出すこと」という奇妙な依頼を受けたことから始まる、泥棒とプリンセスとの恋物語。星組新トップコンビ(当時)・安蘭けい、遠野あすかのお披露目公演。「この世で盗めぬものはない」と豪語するダグことダゴベール(安蘭けい)は情報屋のセルジオ(柚希礼音)の依頼である女性を盗み出すが、彼女はパラス・アテナ国の王女ジェニファー(遠野あすか)だった。 ¥550 4 赤と黒-原作 スタンダール-(’08年星組・ドラマシティ) スタンダール「赤と黒」を原作に、主人公ジュリアンの恋と野望をドラマティックに描く。 ¥660 5 王家に捧ぐ歌-オペラ「アイーダ」より-(’05年星組・中日) ヴェルディのオペラ「アイーダ」を、新たな脚本、音楽、振付で宝塚版として舞台化。 ¥660 6 赤と黒-原作 スタンダール-(’08年星組・名古屋特別・千秋楽) スタンダール「赤と黒」を原作に、ジュリアン・ソレルの恋と野望をドラマティックに描くミュージカル作品。 ¥660 7 王家に捧ぐ歌-オペラ「アイーダ」より-(’03年星組・宝塚) ヴェルディのオペラ「アイーダ」の宝塚版。古代エジプトを舞台に、エジプトの若き将軍ラダメスとエジプト軍に捕えられ奴隷となったエチオピアの王女アイーダとの悲恋を、華やかにドラマティックに描く。 脚本・演出:木村信司 ¥880 8 ベルサイユのばら-フェルゼンとマリー・アントワネット編-(06年星組・東京・千秋楽) マリー・アントワネットの生誕250年を記念して、新たな試みや演出を加えて描くフェルゼンとマリー・アントワネット編。 ¥880 9 エル・アルコン―鷹―(07年星組・宝塚) 少女漫画家・青池保子の代表作である「エル・アルコン-鷹-」「七つの海七つの空」(秋田書店刊)をもとに構成された海洋活劇ロマン。【あらすじ】16世紀後半のヨーロッパ。海上では、強大な勢力を誇るスペインに対してイギリス、フランスが覇権を争う熾烈な戦いを繰り広げていた。スペインに強い憧れを抱くイギリス海軍中佐テェイリアン(安蘭)は、いつの日かスペインの無敵艦隊を率いて世界の七つの海を制覇するという大きな野望を抱いていた。彼は、イギリス海軍での名声を高める一方で、スペイン側と通じ、夢の実現に向け次々と策を練っていた。また、ティリアンに陥れられ死刑宣告を受けた大商人の息子レッド(柚希)は、海賊となり父の復讐を誓う。テェイリアンは、フランス貴族の称号を持つ女海賊ギルダ(遠野)と激しい攻防を繰り広げながらも、船乗りとして勇敢に生きるギルダを愛しく思うが、愛と憎しみの狭間で2人の想いは複雑に絡み合う…。 ¥550 除外キーワードで絞り込む を除く