1 ちょっと思い出しただけ 2021年7月26日、この日34回目の誕生日を迎えた佐伯照生(池松壮亮)は、朝起きていつものようにサボテンに水をあげ、ラジオから流れる音楽に合わせて体を動かす。ステージ照明の仕事をしている彼は、誕生日の今日もダンサーに照明を当てている。一方、タクシー運転手の葉(伊藤沙莉)は、ミュージシャンの男を乗せてコロナ禍の東京の夜の街を走っていた。目的地へ向かう途中でトイレに行きたいという男を降ろし、自身もタクシーを降りると、どこからか聴こえてくる足音に吸い込まれるように歩いて行く葉。すると彼女の視線の先にはステージで踊る照生の姿があった。時は遡り、2020年7月26日。照生は部屋でリモート会議をし、葉は飛沫シートを付けたタクシーをマスク姿で運転している。 ¥440 2 ウタモノガタリ -CINEMA FIGHTERS project- <ファンキー>2041年、東京の片隅に謎のファンキー集団が現れる。彼らは突然ダンスを始めた。しかし、リーダーの男だけは踊ろうとせずに塞ぎ込んでいる。彼には子どもの頃から「亡くなった母親に会いたい」という願いがあった。母親の30回目の命日、ファンキーな仲間たちが純司のために行動を始めた時、奇跡が起こる。 ¥330 3 町田くんの世界 <はじめての恋>が、僕たちの世界を変えた ¥440 4 君が君で君だ 尾崎豊、ブラピ、坂本龍馬。なりきり10年。君のことが大好きだから、君の好きな男になりきる。自分の名前すら捨てた男3人の超純愛エンターテイメント! ¥440 5 続・深夜食堂 ふたたび、心と小腹を満たします。 ¥440 6 ディストラクション・ベイビーズ ほとばしる剥き出しの魂。脳髄がくらくらする衝撃。純粋な狂気にのみこまれる、日本映画史上もっとも過激な108分。 ¥330 7 シェル・コレクター インターナショナルver. リリー・フランキー15年ぶりの単独主演作。各分野の最高峰の才能が集い誕生した、これまでにない映像ファンタジー。 ¥440 8 ぼくたちの家族 石井裕也監督が≪家族≫に全力で挑んだ、2014年度「人間ドラマ」の最高傑作。 ¥330 除外キーワードで絞り込む を除く