1 浮雲 1955年のキネマ旬報ベスト・テン第1位。林芙美子の同名小説を映画化した成瀬巳喜男=高峰秀子の代表作で、世界の映画史に燦然と輝く名作中の名作。戦時中の占領地・インドシナで愛人関係にあった幸田ゆき子と農林技師の富岡。引き揚げ後も妻ある謙吾との縁が切れず、ゆき子は自活のため身を売る。小津安二郎の言葉”俺にできないシャシンは溝口の「祇園の姉妹」と成瀬の「浮雲」だ”はあまりに有名。 ¥330 2 秋日和 デジタル修復版 日本を代表する巨匠・小津安二郎が母と娘のふれあいを描いた感動の名作。 ¥330 3 序の舞 『鬼龍院花子の生涯』『陽暉楼』に続く、宮尾文学の映画化第3弾。女流画家、松の壮絶な半生記。 ¥330 4 制覇 三船敏郎、梅宮辰夫、菅原文太をはじめ、オールスターが集結する和製ゴッドファーザー。 ¥330 除外キーワードで絞り込む を除く