1 死体の人 役者を志していたものの、気がつくと“死体役”ばかりを演じるようになっていた吉田広志(奥野瑛太)。開いたスケジュール帳はさまざまな方法での“死ぬ予定”でいっぱいだ。演じることへの強いこだわりを持つ彼だが、効率を重視するだけの撮影現場では、あくまでも物言わぬ“死体”であることを求められる。劇団を主宰していた頃の後輩俳優は要領よくテレビで活躍を果たしているが、彼にはそれができない。ある日、母(烏丸せつこ)が入院するという報せが父(きたろう)から入る。気丈に振る舞う母だが、どうにも病状は良くないらしい。 ¥440 2 ある男 弁護士の城戸(妻夫木聡)は、かつての依頼者である里枝(安藤サクラ)から、亡くなった夫「大祐」(窪田正孝)の身元調査という奇妙な相談を受ける。里枝は離婚を経て、子供を連れて故郷に戻り、やがて出会う「大祐」と再婚。そして新たに生まれた子供と4人で幸せな家庭を築いていたが、ある日「大祐」が不慮の事故で命を落としてしまう。悲しみに暮れる中、長年疎遠になっていた大祐の兄・恭一が法要に訪れ、遺影を見ると 「これ、大祐じゃないです」と衝撃の事実を告げる。 ¥440 3 トキワ荘の青春 デジタルリマスター版 京都豊島区にある木造アパート「トキワ荘」。そこには“漫画の神様”手塚治虫(北村想)が住み、日夜、編集者たちが彼のもとに通いつめていた。向かいの部屋に住む寺田ヒロオ(本木雅弘)は、その様子を眺めながら、こつこつと出版社への持ち込みを続けていた。やがてトキワ荘を去った手塚治虫と入れ替わるように、若き漫画家の卵たちが次々に入居してくる。 ¥440 4 水曜日が消えた 次の時代を担う気鋭の映像クリエイターを選出するプロジェクト「映像作家100人 2019」に選ばれるなど、大きな注目を集めてきた吉野耕平が、自身発案のオリジナルストーリーで初長編監督作品を完成させた。主演にその多彩な才能で近年ますます活躍の場を広げる中村倫也。4年ぶりの主演作でその唯一無二な魅力を十二分に発揮し、キャラクターが全く異なる“7人の僕”を卓越した表現力で自在に演じ分ける。そのほか石橋菜津美、元「乃木坂46」の深川麻衣やきたろう、中島歩、「ゲスの極み乙女。」の休日課長など、個性豊かなキャストが集結した。 ¥440 5 モリのいる場所 画家 熊谷守一 94歳 もっと生きる。もっと描く。 ¥550 除外キーワードで絞り込む を除く 他の条件で探す 新着 ランキング 作品一覧 価格から探す 0〜99円 100〜299円 300〜399円 400〜699円 1000円〜