1 塀の中の懲りない面々 前科13犯の安部直也(藤竜也)は恐喝罪、銃刀法違反で懲役3年3カ月の刑を受けて服役中。受刑者たちには窃盗前科21犯で、国公立の場所でしか仕事をしない老懲の忠さんこと小山忠造(花澤徳衛)、紙喰いのメエこと山崎明(川谷拓三)、看守たちにチクる岩崎源吉(なべおさみ)、色白の二枚目、松沢英司(上杉祥三)、脱獄の日に備えて毎日ランニングをする革命の闘士、城山勉(柳葉敏郎)などがいた。直也の名は“塀の中の文豪”として刑務所の隅々にまで知れ渡っていて、懲役たちにとどまらず看守からもいち目置かれている。ある日、安部は工場での労働で新入りのサブこと飯田三郎(森山潤久)と再会した。彼は土産に持ち込んだシャブを安部に渡すが源吉にチクられ、入所したその日から軽塀禁になってしまった。定年間近の看守の鉄っつぁん(三代目江戸屋猫八)が、ドク・西畑(植木等)に腰痛を診てもらいにやって来た。 ¥330 2 春だドリフだ全員集合!! 三重の城下町。この町はずれのストリップ小屋で冴えない小噺を一席披露しているのは、万年二ツ目の噺家・なまづ家源五郎。 このあたりの興行を取り仕切っている中本竜三に、小柳ルミ子のブッキングを頼まれ、大見を切って安請け合いをする。 手付を貰って東京に戻るが、当然、小柳ルミ子サイドに断られてしまう。落胆の中、師匠の元に行くと、芸の出来にダメ出しをされ、 あげく、いかりや亭長楽という名に改名させられる。気分を変えるべく行った飲み屋で、ひょんなことから加藤ヒデオという青年と知り合う。長楽はヒデオに茶楽という芸名を付け、無理やり弟子にする。 ¥330 3 陽炎2 高島礼子、小柳ルミ子競演で贈る任侠シリーズ第2弾。伝説の女胴師がかつての姉貴分と直接対決に挑む。 ¥330 除外キーワードで絞り込む を除く 他の条件で探す 新着 ランキング 作品一覧 価格から探す 0〜99円 100〜299円 300〜399円 400〜699円 1000円〜