1 木更津キャッツアイ 日本シリーズ 21歳にして余命半年と宣告されたぶっさん(岡田准一)。死の淵から甦って半年が過ぎたが、相変わらず野球にビールに明け暮れるいつもと変わらない毎日を送っている。だがこの夏、大規模なロックフェスティバルが木更津で開催されることに。そして、出演アーティスト・氣志團(氣志團)の推薦で、キャッツのメンバーもぶっさん作詞作曲のラブソングをひっさげ参加が決定する。そんな中、みんなの前に死んだはずのオジー(古田新太)が突然現れ、キャッツたちは大騒ぎ。そして、山口先輩(山口智充)は出所した猫田(阿部サダヲ)を店長に木更津ホールを韓国パブに改装。そこで働く韓国人・ユッケ(ユンソナ)と出会ったぶっさんは、ひょんなことから一緒に伝説の赤い橋を彼女と渡り、ふたりは急接近する。 ¥330 2 木更津キャッツアイ ワールドシリーズ 木更津キャッアイのリーダー・ぶっさん(岡田准一)の死から3年が過ぎ、キャッツのメンバー・バンビ(櫻井翔)、うっちー(岡田義徳)、マスター(佐藤隆太)、アニ(塚本高史)はバラバラの生活を送っていた。しかし彼らにはぶっさんにちゃんとした別れを告げられなかった事を、心にずっと抱えたままであった…。そんなある日、死んだはずのぶっさんの声を耳にしたバンビは、久しぶりにアニやマスターに会いに行く。そして3人でぶっさんを甦らせようと、ぶっさんらしき声のいう通りに何かを作り始め、それを完成させる。すると、それが突然爆発し、3人は“ぶっさん復活”を期待したが、出てきたのは自衛隊訓練所から脱走してきたうっちーとゾンビ軍団であった。話の流れで、ゾンビ軍団と野球で対決し、負けたらうっちーとアニの2人が自衛隊になることに。 ¥330 3 謎解きはディナーのあとで 休暇のクルーズとしてシンガポール行き豪華客船「プリンセスレイコ」号に乗り込んだ令嬢・宝生麗子と執事・影山。久々の休みに何をしようかと心を躍らせる麗子だったが、それも束の間、船から奇妙な遺体が海に落とされる。緊迫する状況の中、あの男の声が…。「はいはいはい」迷推理を得意とする麗子の上司・風祭警部だった。風祭は国立市からシンガポールへ寄贈されるアート作品「Kライオン」の警備で乗船してきていたのだった。そこに犯人からの声明文が船に届く。しかも、その発信先は船の中。容疑者は乗客・乗員3,000人全員!船がシンガポールに到着するまであと5日。そして起こってしまう第2・第3の事件。その時、影山の名推理が炸裂するかと思いきや、「お嬢様、今回の事件の真相、皆目見当もつきません」と何と影山もお手あげ状態。影山と麗子の命運はいかに?! ¥330 4 神様のカルテ 美しい自然に囲まれた信州の一地方都市・松本。内科医・栗原一止は、医師が不足しながらも沢山の患者を抱える「24時間、365日対応」の本庄病院に勤めている。多忙な診療現場でも、先輩外科医、看護師、上司ら、エネルギッシュでユーモア溢れる同僚たちと共に日々の診療をこなしている。どこか浮世離れした独特の雰囲気を持つアパート”御嶽荘”に帰れば、大家兼絵の描けない画家、博学な大学生、そして最愛の妻・榛名と語らうことで、激務に追われる毎日を凌いでいる ¥440 除外キーワードで絞り込む を除く