1 殺しが静かにやって来る 「続・荒野の用心棒」(66)「豹/ジャガー」(68) 等で知られるマカロニウェスタンの巨匠セルジオ・コルブッチ監督の“ジャンゴ”と並ぶ代表作。口のきけない主人公、白銀の舞台、黒人のヒロイン、官能ベッドシーン、モーゼル自動拳銃、そしてもはや本作の代名詞にもなっている非情のラスト─など、観る者の意表を突き続ける異色ウェスタン。 ¥440 2 豹/ジャガー 大ヒットした『続・荒野の用心棒』(66)のセルジオ・コルブッチ監督と主演のフランコ・ネロが再び組んだマカロニアクション超大作。戦争のプロ・主人公のコワルスキーを演じたフランコ・ネロ。野卑な革命軍のリーダー・パコを手玉に取り、金を得ると即トンズラする気のおけない男だが、ここぞという時にみせる男気やパコとの奇妙な友情など、『続・荒野の用心棒』のジャンゴとはまた一味違った魅力的な役柄を豹々と演じている。 ¥440 除外キーワードで絞り込む を除く