1 元カレに未練のあるワタシ 恋愛小説家のグレイスは、3部作小説3作目の締切が10日後に迫るなか、行き詰まっていた。次作がヒットしないとエージェントから契約解除すると告げられているが、いいアイデアが出ない。物語のモデルとなった元カレと恋に落ちた場所で書くことを勧められたグレイスは、LAから故郷の田舎町に帰省。母親からちょうど次の金曜日は5年に一度の“ブルームーン舞踏会”だと教えてもらう。翌日、グレイスは会場の古い館へ。そこで小説のアイデアを練っていると、旧友のヘザーから館を壊してショッピングモールの建設計画があると知らされる。 ¥330 2 ラブ・レクチャー セックスの指南書 ある日、恋人とのことで落ち込んでいたハリソンは見知らぬ男に声をかけられる。ハリソンに宛てられた恋人からの手紙を読んだその男は、「心の調整が必要だ」と言い放ち立ち去った。その男トレバーは女性を支配し、操る方法を若い男たちに教えていた。3年後、ハリソンはトレバーのアシスタントとして、彼のレクチャーを手伝っていた。そのレクチャーとは、女性に言葉などで屈辱を与え威圧的な態度で女性を支配するというもので、まともなものとは思えなかった。そんなトレバーのレクチャーを若い男たち3人が冗談半分で受けに来ていた。ハリソンはその様子を暗がりの一室で見ており…。 ¥330 除外キーワードで絞り込む を除く