1 ME AND MY GIRL<役替わりBパターン>(’16年花組・宝塚) 下町に住む若者が紆余曲折の末に大富豪の伯爵家の跡継ぎとして迎えられるという明るくロマンチックなミュージカル。1937年にロンドンで初演され、1600回以上のロングラン公演の記録をもつヒット作品。宝塚歌劇では、1987年に剣幸を中心とした月組で初演し大ヒット、その後度々上演を重ねている人気作品。今作は、2016年に上演された明日海りおを中心とした花組公演。 ¥880 2 ME AND MY GIRL(’16年花組・宝塚) 下町に住む若者が紆余曲折の末に大富豪の伯爵家の跡継ぎとして迎えられるという明るくロマンチックなミュージカル。1937年にロンドンで初演され、1600回以上のロングラン公演の記録をもつヒット作品。宝塚歌劇では、1987年に剣幸を中心とした月組で初演し大ヒット、その後度々上演を重ねている人気作品。 ¥880 3 シャーロック・ホームズ-The Game Is Afoot!-(’21年宙組・東京・千秋楽) 19世紀末の霧と煙に包まれた都・ロンドンを舞台に、数多の難事件を解決してきた名探偵が挑む冒険活劇。連続殺人鬼「切り裂きジャック」がロンドン中を震撼させるが、ホームズ(真風涼帆)は秘密の犯罪組織が関与していると推理。凶行は天才数学者モリアーティ(芹香斗亜)が、政府要人の依頼を受けて首謀していたのだった。 ¥550 4 天は赤い河のほとり(’18年宙組・宝塚) 小学館発行の「少女コミック」にて連載された、篠原千絵原作の「天は赤い河のほとり」を宝塚歌劇でミュージカル化。古代オリエント、世継ぎと目される皇子とタイムスリップしてきた女子高生が繰り広げる歴史ファンタジー。今回は、宝塚大劇場公演版をお届けします。古代オリエントのヒッタイト帝国。 ¥550 5 群盗-Die Rauber-(’19年宙組・ドラマシティ) 自由と法の対立というテーマ性を持ったシラーの戯曲処女作を、愛と青春の物語としてドラマティックに描く。18世紀のドイツ。豊かな者たちから奪った金や宝石を、貧しい人々に分け与える義賊の集団が街を騒がせていた。その「群盗」の首領カール(芹香斗亜)は、実はフランケン地方に領地を持つマクシミリアン・フォン・モール伯爵(凛城きら)の嫡子であった。 ¥660 6 FLYING SAPA -フライング サパ-(’20年宙組・梅田芸術劇場) 近未来を舞台に地球を脱出した人間たちが繰り広げるSFドラマ。遠い未来、太陽の活動が弱まったことからポルンカ(水星)へ熱と光を求めて脱出した一部の人類は、総統01の指導の元、あらゆる攻撃性を排除して平和な憎しみのない世界に生きることを目指していた。 ¥660 7 Hotel Svizra House ホテル スヴィッツラ ハウス(’21年宙組・梅田芸術劇場) 戦時下の情報戦を戦い抜く男たちのドラマと芸術を愛し守ろうとする人々の熱い想いを絡め、先行きの見えない日々を精一杯生きる人々のヒューマン・ドラマに20世紀初頭のパリで華開いた“バレエ・リュス”の輝きへのオマージュを散りばめたオリジナル・ミュージカル。スイスのリゾート地サン・モリッツに佇むHotel Svizra House(ホテル スヴィッツラ ハウス)。 ¥660 8 El Japon -イスパニアのサムライ-(’20年宙組・東京・千秋楽) スペイン南部の町コリア・デル・リオに「サムライの末裔」を自認する「ハポン(日本)」姓の人々が実在していることに着想を得た、オリジナルミュージカル。 ¥550 9 追憶のバルセロナ(’19年宙組・全国・千秋楽) 19世紀のスペイン動乱時代。貴族に生まれながら、戦いに敗れ一度はすべてを失った男が、再び立ち上がる過程で、新たな恋に巡りあい、祖国を守るという目的を見出していく。 ¥550 10 異人たちのルネサンス(’18年宙組・東京・千秋楽) 15世紀のイタリア・フィレンツェを舞台に、万能の天才と謳われながら、その生涯に多くの謎を残すレオナルド・ダ・ヴィンチの若かりし頃の愛と苦悩を描く。15世紀、代々銀行家を営むメディチ家の当主、ロレンツォ・デ・メディチ(芹香斗亜)は、フィレンツェの統治者として、また優れた芸術品の収集家として、イタリア全土にその名を知らしめていた。 ¥550 11 天は赤い河のほとり(’18年宙組・東京・千秋楽) 小学館発行の「少女コミック」にて連載された、篠原千絵原作の「天は赤い河のほとり」を宝塚歌劇でミュージカル化。古代オリエント、世継ぎと目される皇子とタイムスリップしてきた女子高生が繰り広げる歴史ファンタジー。古代オリエントのヒッタイト帝国。優れた才能と血筋で世継ぎと目される第三皇子カイル(真風)は、呪術の形代としてタイムスリップしてきた現代の女子高生、鈴木夕梨〈ユーリ〉(星風)と出会う。 ¥550 12 ハンナのお花屋さん -Hanna’s Florist-(’17年花組・TBS赤坂ACTシアター) ロンドンの閑静な高級住宅地の一角で花屋を営むデンマーク人の主人公が、仕事を求めて東欧からやって来た娘との出会いや日常の中で起こる様々な出来事を通して、自分にとって本当に大切なものを見出していく、ハートフルな物語。デンマーク人のクリス・ヨハンソン(明日海りお)が営む“Hanna’s Florist(ハンナのお花屋さん)”。 ¥660 13 新源氏物語-田辺聖子作「新源氏物語」より-(’15年花組・東京・千秋楽) 平安の世の煌びやかな宮廷を舞台に、帝の第二皇子として生まれ数奇な運命を辿る光源氏の、愛と苦悩をドラマティックに描く。 ¥550 14 金色の砂漠(’17年花組・東京・千秋楽) 架空の古代世界を舞台に繰り広げられる、愛と憎しみが壮絶に交錯するオリジナル・ミュージカル。砂漠の古代王国イスファンは、隊商の行き交う城郭都市である。物心つく前からこの国の王女タルハーミネ(花乃まりあ)の奴隷として育てられたギィ(明日海りお)は、長じるにつれ、美しく傲慢なタルハーミネに恋心を抱くようになる。 ¥550 15 仮面のロマネスク~ラクロ作「危険な関係」より~(’16年花組・全国) 19世紀動乱のフランス宮廷を舞台に、美貌の貴公子ヴァルモン子爵と若き未亡人メルトゥイユ公爵夫人の恋の駆引きを描いたラブストーリー。原作はラクロの近代フランス心理小説の傑作「危険な関係」。’97年に高嶺ふぶき、花總まりを中心とした雪組で初演、’12年には宙組の大空祐飛、野々すみ花により中日劇場にて再演され、好評を博した名作。今回は’16年花組全国ツアー公演版をお届けします。 ¥550 16 ベルサイユのばら‐フェルゼンとマリー・アントワネット編-(’15年花組・台湾・千秋楽) 明日海りおを中心とした花組選抜メンバーと専科による、第二回宝塚歌劇団 台湾公演。 ¥550 除外キーワードで絞り込む を除く