1 1950 鋼の第7中隊 国共内戦後に帰郷した人民志願軍・第9兵団第7中隊長の伍千里(ウー・ジン)は、兄の百里が戦死したことを両親に報告する。間もなく中国が朝鮮戦争に参戦し、千里の休暇は取り消され、再び従軍することに。弟の万里(イー・ヤンチェンシー)も一緒に行きたいと願うが、千里はそれを許さなかった。おりしも1950年9月、朝鮮戦争に介入した米軍を中心とする国連軍が仁川に上陸。第7中隊に戻った千里は、そこで自分を追って入隊した万里の姿を見つけ愕然とするが、その揺るがぬ意志を目の当たりにし、彼に銃を渡す。前線へ無線機を届けるよう命じられた第7中隊は、米軍の容赦ない爆撃にさらされながら過酷な行軍を続けるが……。 ¥440 2 バトル・オブ・ザ・リバー 金剛川決戦 1950年、朝鮮戦争が勃発。北朝鮮援護のため出兵した中国人民志願軍は、アメリカを中心とする国連軍を相手に、苦戦を強いられていた。1953年7月、『金城の戦い』がはじまる。戦場に部隊を送るには、金剛川に掛けた木造の橋を渡らねばならない。しかし、米空軍爆撃機が何度も襲来し、その度に橋の修理をすることになる。中国軍が米軍に対抗できる術は、2台の高射砲のみ。その砲台を任された小隊長の張と関は、仲間を護るため自らの命を賭して米軍機に戦いを挑むが……。 ¥330 3 1916 自由をかけた戦い 第一次世界大戦が終結した1918年。123年の歳月を経て独立国家となったポーランド。初代ポーランド首相で軍を率いていたユゼフ・ピウスツキら実在の人物も登場し、フィクションとノンフィクションを織り交ぜながら、倍以上の兵力を持つロシア軍を相手に、<祖国>と<自由>のために命を懸けた兵士たちの活躍を描く。本国ポーランドで50万人以上を動員し、社会現象を巻き起こした大ヒットした戦争アクションの超大作! ¥440 4 ハクソー・リッジ 戦場で一切の武器を持たず、1人で75名の命を救い続けた兵士がいた――戦争の常識を覆し続けた男の、奇跡と驚愕の実話。 ¥330 5 ブリッジ・オブ・スパイ スピルバーグ×トム・ハンクスが魅せる感動スパイ・サスペンス超大作!ミッションは“スパイの交換”!良き夫、良き父、良き市民として平凡な人生を歩んできた男が、米ソの戦争を食い止めるために全力で不可能に立ち向かっていく! ¥1,100 6 フューリー たった一台の戦車で、300人ものナチス・ドイツの大軍に立ち向かった5人の兵士の勇気と絆の物語! ¥220