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劇場版タイムスクープハンター -安土城 最後の1日-
Gスケールアップした「タイムスクープハンター」で、戦国乱世の最前線を体感せよ!
タイムスクープ社の時空ジャーナリスト・沢嶋雄一(要潤)は、“本能寺の変”直後の京都にいた。今回の取材対象者は、幻の茶器を持つ商人を博多まで護衛する命を受けた名もなき侍・矢島権之助(時任三郎)。彼らに密着取材を試みる沢嶋だが、事態は思わぬ展開に。“未来の武器”を持つ謎の山伏に襲われ、茶器が滝壺へ流されてしまったのだ。このままでは歴史が変わってしまう!ただちに歴史修復作業に取り掛かる沢嶋と、新人ジャーナリスト・細野ヒカリ(夏帆)。消えた茶器の捜索の末、彼らが最後に辿り着いた先は、信長の居城、安土城。奇しくもその日は、安土城が焼け落ちた“最後の1日”だった――。
詳細情報
- ジャンル
- 邦画
- サブジャンル
- サスペンス・ミステリー
- 監督
- 中尾浩之
- サービス
- GAGA
- 音声言語
- 日本語
- 制作年
- 2013
- 制作国
- 日本
- 公開開始日
- 2014-06-04 15:00:00
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サスペンス・ミステリー邦画ランキング
712
273
-
2.5
NHKドラマでやってたらしいけど、NHK観ないからわからなかったなぁ。
まぁタイムトラベルという事で観てみました。
う~ん何か物足りない感じだった。盛り上がりがあんまりなかったかなぁ🤔ただ新感覚の時代劇って感じがして、ジャーナリストが時空を超えるって言う設定は嫌いじゃなかったけど、そこまでつまらないわけでもなかった。 -
3.8
普通に面白かったけど、みんな評価が辛いなぁ…笑
たしかに、TVシリーズが好きだった人じゃないと入り込みにくいとは思う。映画用に話のスケールが拡大している分ツッコミどころが増えてる。主題の安土城焼失の謎はお茶を濁された感じだし(茶器だけに)、要潤は逃げるシーンばかりで活躍してない。教養番組のテイストをどこまで残すかの迷いも感じる。
でもあくまで物語は庶民でマワすんじゃという意地を感じて好感が持てたし、夏帆、時任三郎、竜ちゃんといったゲスト勢の健闘が光っている。
そして大変勝手ながら思うのは、、、杏ちゃんは要潤と結婚しとけばよかったのに。 -
2.5
カズさんの熱量が一人だけ半端なかった。
SLAを抜けて一人で掴んだ役。
ドラマ版でのスタッフや共演者からの好評価で映画版にも大抜擢されたらしく、メアリーさんの話に少し似てるなと思った。
観終わってすぐに、稽古でこの時の話を聞けたのが刺激になった。
特に印象的だったのが、出番の2時間前から一人で伍作という人になりきり集中していた話。(今だと集中や気の使い方でそんなことしないと笑って話してた)それらを見ていた共演者が周りでクスクスしていたのを本番でビシッと黙らせて自分の芝居の世界に見惚れさせた。そしてメインじゃないのに打ち上げで時任三郎さん達に1番食ってたと言われたこと。
この時にこのまま行ったら自分は売れ線で行けるなと思ったけど、まだやり残したことがある、まだまだ本物には遠い、本物を追求せねばと思いアメリカに行ったらしい(おそらく32歳)。
こういうのを聞くと、師に似てるなと凄く思う。辿る道も考えも。
Dさんに観てくれと直に言ったらしい。
彼は「勢いだけだ」
と言ってきたと。
けどそれが悔しさと自分に火をつけ、そして観てくれたことが嬉しかったと。
言葉や口から発するものだけじゃなくて通じるものがある。
師弟関係ってやっぱりいいなと思う。 -
2.0
なんじゃこりゃ。誰向けに作ったんだろう。戦国時代、タイムトラベルと面白くなる要素しかないのにどうしてこうなる。元々の番組がそうだから仕方ないかもしれないがとにかくチマチマしている。いまいち盛り上がらず淡々と安っぽい展開が続きます。安土城焼失の謎の解答も全くスッキリ感がなく最後まで残念な印象で終わりました。
-
2.6
教育番組ではなかった。POVやモキュメンタリー的センスのある新感覚な時代劇だと感じられた。そのセンスの高さと雰囲気の凄さに子供は興味を持つのだろうか。
-
2.4
NHKドラマのタイムスクープは面白かったけど映画になると物足りない。残ったのは夏帆の存在感だけ。妙に艶やかに見えた。他はイマイチなのでおすすめはしないかな。
-
3.3
シリーズ駄作を見よう!評価はえらく低いが、これ決して駄作じゃないよ。
時空を超えるジャーナリスト、発想がいい。日の当たらぬ歴史に注目、史実が薄い故にそこにドラマ性を込められる。上手く考えた、歴史としても楽しめ、ドラマとしても楽しめる。
しかし、劇場版としては…やはりそこは歴史上の大事件に斬り込んで欲しいところ。評価の低さはそこが原因かと思う。
歴史改竄の危機は杏によって救われた(笑) -
3.0
なかなか戦国モノ好きな私には好きな設定でしたね!タイムスクープハンターは歴史を変えたらアカンから無理できない…もはやいつ死んでもおかしくないでしょ。少しはなんとかする努力しようよ。要潤さん&夏帆さん😔そして、せめてその時代に行くなら時代に合わせた服で行きましょうよ。安土城のCGは良かった🏯そしてエンドロールで炎上の原因が…なかなかにくい演出。なんせツッコミどころは満載やけど面白かったかな。2020.146
-
3.5
今回は本能寺の変後、国宝の茶器と商人を博多に送り届ける侍についていく。
映画ともなれば名の知れた俳優が出てくる。
いつもは坊主頭に横の毛だけはっつけた百姓たちが出てくるので気になって内容が入ってこなかったけど、さすがに時任三郎には変な格好はさせません。
この作品はドラマのときから音響が良くないのと劇団員の滑舌が悪いのと軽く昔の口調を使っているので言葉が聞き取りにくい。
今回も出てくる有名俳優陣の滑舌が悪い人が多かったような…。
途中歴史を元に戻すため1980年代や1945年の戦時中が出てくるのは面白かった。
安土城の火災の原因がスパイダーカメラに収められていたのも面白かった。 -
2.9
テレビ版の大ファンだが、この映画にはガッカリ。
元々、要潤の大根ぶりは苦手だったが、それ以外のリアリティがなかなかで見入ってしまうのが、この番組の良さ。
それなのに、映画全体に緊迫感が全くなく、安土城消失のオチも単なる不審火って…。
調査第二部は名もなき市井の人々を取材するという前提はあるが、せめて映画化するなら、本能寺の変そのものなど、歴史の本丸を迫力たっぷりに見せて欲しかった。
(Filmarksへ)