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野獣死すべし
G大藪春彦の傑作ハードボイルドを松田優作主演で映画化!
優れた頭脳と射撃の腕を持つ伊達邦彦は、通信社の記者として世界各地の戦場を渡り歩いた後、通信社を辞め、翻訳の仕事をしながら読書と音楽鑑賞の日々を送っていた。だが血の中に野獣の凶暴さを持つ彼は、優雅な生活の裏で平然と殺人を犯す危険な男でもあった。ある日、大学の同窓会に出席した彼は、会場のウェイター・真田徹夫に自分と同じ血を感じ、現金強奪計画の仲間に誘う。伊達の指導で真田は射撃の腕を磨き、遂に2人は銀行強盗を実行するが…。仲代達矢(59年版)や藤岡弘(74年版)が演じた伊達邦彦を、10キロ減量して役に臨んだ松田優作が鬼気迫る演技で具現化。
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3.6
jokerのホアキンフェニックスと、太陽を盗んだ男の城戸を思い出した。
松田優作はこの作品のために減量し、奥歯を抜いたらしい。
伊達がただただ狂ってる。
この映画を見て、銀行では絶対働きたくないと思った。
ラストの解釈みんなで話し合いたい。 -
2.9
良い感じにPTSDの狂気で良い。
だけど、昔の映画だからか?時間の使い方が贅沢過ぎて眠くなった笑
間というか、クラシックのシーンとか色々と長くて…
実際よりも長く感じた -
3.9
伊達邦彦を演じるのは松田優作しかいない。原作より狂気が進んでおり、破滅的な雰囲気がよく出ている。
蘇る金狼の朝倉哲也は頭が良くスタイリッシュなイメージだが、伊達邦彦はまさしく野獣。伊達邦彦シリーズの小説はたしか10作くらいあったはず。
「スーツの下にはしなやかで獰猛な筋肉が隠され…」という表現がされていた。ちなみに伊達邦彦は仲代達也も演じているそう。 -
3.4
「それから」を見て松田優作好きになって、これを見た時もう顔が😰😰😰だった こういうのあまり見ないし慣れてなくて心臓バクバクしてていつの間にか全部見てた
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3.0
1981年 劇場鑑賞…
この時期の日本作品は、
見応えある作品が多かったです。
この作品も、待ちに待った…
小林麻美サン
綺麗でした。 -
4.0
困り眉の小林麻美さんの美しさ…… 松田優作の取り憑かれたような演技
この時代の女優さんって今とは違う美しさがあるな~、なんというか、純和風で上品な美しさ……今の女優さんも綺麗だけど、ベクトルが違う感じがする -
5.0
この作品の松田優作は本当に狂気を感じる演技だった。
特に伊豆の別荘で真田に説法を説くシーンはマジで悪魔が乗り移ってるんじゃないかと思わされる禍々しさ。
相棒の鹿賀丈史、刑事役の室田日出男も素晴らしくて2時間中、40分ぐらいは瞬きし忘れてたかも。 -
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勘がいいだけじゃダメなおはなし。
なんじゃこりゃあ!
死んだ顔の松田優作、悪魔が如き松田優作、野獣と化した松田優作、どれもこれもが衝撃的。
殺しを露も厭わず、もはや人非ざる物と化す、ドラマとも言えぬ驚愕のドラマにはただただ呆然。特に終盤の、人間を逸脱する展開には仰天。電車内での対峙に至っては唾をも飲み込めぬ程に緊張。
あゝ…リップヴァンウィンクル。
こりゃあ凄い。 -
3.7
松田優作と鹿賀丈史どっちもいいなぁ
この2人が銀行強盗するってだけでワクワクしちゃったなぁ
どっちもギラギラしててかっこいいなぁ -
4.9
松田優作の映画は色々観たけどやっぱこれがNO1だ。
正直何度鑑賞したかわからない。4K版のBDが出た時も即買った。
タクシードライバーとか好きな人は本作も気に入るかも。
それにしても列車内にてリップ・ヴァン・ウィンクルについて話す時の彼は一度も瞬きしてなくて本物の狂気を感じた。
マジで薬やってますって言われても納得の狂気。
見てるこちらが恥ずかしくなるこういう中2全開の映画はもう作られないのかなって思うと寂しく思う。
永遠の名作。
(Filmarksへ)