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呪(のろい)
G- 字幕
ハロウィンの日、山梨国際大学に通う日系アメリカ人マイコは、樹海で自殺した母の霊を成仏させるため仲間4人と青木ヶ原へと向かうが…
ハロウィンの日、山梨国際大学に通う日系アメリカ人マイコ(ケイトリン・ウォン)は、樹海で自殺した母の霊を成仏させるため、ドキュメンタリー・サークルの仲間4人と青木ヶ原へと向かう。頼りは、箱に残された1枚の樹木の写真。それをもとに母が亡くなった場所を探し始めるが、途中、謎の日本人ジン(ヒロ・カナガワ)と出会ってから、仲間が次々と霊の餌食になり、惨殺されていく。彼はいったい何者なのか、そして、時折姿を現す母らしき白装束の女と謎めく少女の霊は、マイコに何を訴えているのか…。
詳細情報
- ジャンル
- 洋画
- サブジャンル
- ホラー
- 脚本
- ライアン・W・スミス
- 原題
- Grave Halloween
- 音声言語
- 英語
- 字幕言語
- 日本語
- 制作年
- 2013
- 制作国
- カナダ
- 公開開始日
- 2015-01-09 15:00:00
購入(期限なし)
標準画質(SD)
高画質(HD)
キャンセル
ホラー洋画ランキング
56
29
-
2.0
青木ヶ原の樹海で国際大学の外国人留学生?グループが迷って大変なことになる話。ジャポニズム要素を取り入れたアメリカのホラー映画ってことで、「リング」や「呪怨」のハリウッド版リメイクとはまた違った趣があった。海外からの日本のイメージみたいなのがよくわかる。でもさすがにあんな警察の対応はないから誤解するなよと言いたくなるけど笑。
車、テント、木にくくりつけられた日本語のメッセージなど、自殺者の痕跡がいたるところに残されていたり、森の中の不気味な様子は割とよく演出されていたと思うけど、見てる側は生粋の日本人なので登場人物の片言日本語や発音をはじめ諸々のリアリティのなさに違和感を覚えるのは自然なこと。なのでそのあたりのおかしさが気になっちゃうと全然楽しめない。 -
3.0
時期がハロウィンなのは普通にミスだと思うけど(笑)、思ってたよりおもしろかった。
日本のイメージってこんなんなのかな。所々ツッコミたくなるけど、邦画と洋画のホラーがうまい具合にMIXされてるなと思った。 -
2.5
想像通りに期待を裏切らない出来栄えでした
たまに当たりが出るからC級ホラーは辞められないんだけどね
ヒロインは凄く好きなんだけどね -
3.0
この間、深夜に空を見上げると、オリオン座が上がっていました。
もう冬はすぐそこなんだなぁ、と。
あ、どーもオリオンです。
これ、皆さんの評価はあまり良くないみたいですが……
ごめんなさい、私は面白かったです。
ストーリーの進め方も上手かったと思います。
樹海では自殺は当たり前、を鑑賞者に植え付けておいて、不自然さを感じさせない空テント発見の流れ。
意味深に現れる少女の幽霊。
これらの伏線回収なんかも合格点です。
外国人大学生の男女が、日本の青木ヶ原樹海でワチャチャ。
出てくる幽霊が日本人で白い着物。
ヒロインも日本人風の顔。
エキストラを含め、まわりの登場人物もウサン臭い日本人。
これらの映像をずっと見せられるもんだから、邦画を観てる錯覚に陥って、観賞後に「あ、これ洋画やったんや」となります(^o^;)
ただし、お決まりの『ココがヘンだよ日本描写』もあるので、これが好きな人は思う存分ツッコミ入れて楽しんでください(^o^)
ジャンルは怨霊モノなんですが、そこはやっぱ洋画の性質からなのか、最後のほうは悪魔&ゾンビ映画みたいになっちゃってます(*_*;
そこが気に入らないといえば気に入らない(´-ω-`)
オーラスのオチは、救いのない感じが個人的に好きでしたね。
あんまりレンタル店には出回ってないでしょう作品なので、探してまで観るような映画ではないですが……(*_*; -
2.0
幽霊ってよりはモンスター。警察官が片言、死体置場に投獄される、など、突っ込みどころ満載だから、面白がれる人とワイワイ見るならいいかも。痛そうな場面が何個か。
まったく怖くない。 -
3.5
日本っぽくない日本に留学中の学生たちが、富士の樹海っぽくない富士の樹海で酷い目に合うはなし
自殺した母親の施餓鬼の為に樹海を訪れるヒロインたち
しかし樹海には恐ろしい常識が待ち受けていた!
(ちなみにヒロインは日本人と白人のハーフのはずですが、どう見ても純度の高い白人です)
というストーリーはあるけど、まあどうでもいいです
これは映画史上稀に見るカタコト日本語映画
カタコト日本語好きならばこの映画だけで5年は酒が呑めるレベル
施餓鬼なんて日本人でも9割以上は知らんであろう言葉(僕も知らん)を使いながら、看板の文章の改行がおかしい、日本人設定の母親の服装が着物にカンフーシューズ、樹海に派出所があり自殺者の死体を保管している等のワケわからん描写が目立つのも最高
日本人警官役の1人がロシア系(?)というのもなかなか高ポイント
ゴア描写は結構がんばってるのと、自動車はちゃんと左側走行している点は普通に評価できます
ちなみに全編カナダロケらしいです
カナダのテレビ映画ということで予算は高くないと思いますが、それを差し引いても(カタコト日本語好きとして)奇跡的なバランスで成り立つ変な日本観を楽しめる良作
いや、一般的には絶対に良作じゃなくてただのB級バカホラー映画扱いがいいとこでしょうけどね! -
3.1
樹海版スタンドバイミー
登場人物のキャラ分けが整っていて非常にバランスがとれていた。
母親が死んでめっきりブルーな主人公、その友人2人と臨時で呼ばれた不憫なカメラマン、死体探しを茶化すクズ男三人。安心してください、死にますよ。
今作の見どころは何と言ってもとてつもなくカタコトの警察官。
「オイ、ナニシてる」「マテ、マテ、ウゴクナ」等々大変微笑ましい。
もう一人の警察官に至っては外見完全に西洋系。尚、上記の警官よりカタコトな模様。
というか今作で発せられる日本語のほとんどがカタコトで笑う。
傷口から蛆が湧いたり口から髪の毛の束を吐いたりグリーンマイルの蝿みたいなシーンがあったりするけど、外人が作る日本像が微笑ましすぎて怖さが死んだ。 -
3.5
そこそこ面白い作品でした。
面白いのは序盤から中盤にかけてJホラー的な要素になってます。
終盤はイマイチで幽霊のメイクがゾンビ化してます。
カタコトの日本語の日本人警官、樹海の中に交番もあったり、そして交番の中に霊安室というか、死体置き場があるなど、突っ込みどころは満載です(^-^;)
主人公のお母さんの能面のような顔はかなり恐いです。が、終盤のゾンビのようなメイクが見事に台無しにしています(^-^;) -
3.5
イシガアルカラ
コワイナー
カタコト警官を愛でる映画。
後、英語ペラペラの純日本人のじいちゃん。
しかし、ジャパニーズホラーをしっかりとリスペクトしてるのは感じます。
あと、何故か幽霊がカンフーシューズで暴れます。 -
3.9
これは思ったより楽しめた感じのホラー作品。 たまにある日本の低レベル心霊ドキュメント作品に比べれば かなり面白いです。青木ヶ原樹海に見立てた森を外国人たちが歩く様子がいい雰囲気を醸し出してます。警察官のカタコトな日本語はご愛嬌で許せます。
スト-リ-もなんか面白い。なるほど~外国人たちが日本の霊をかなり冒涜しまくってます。 だから、当然にコイツらは霊にやられます。今回は映画だったんですけど…実際にこんなんヤッてたら、ほんまにこうなるでしょうね。だからこそ、実際に青木ヶ原で撮影して欲しかったと思うんですけどね。 ここでは さすがにあんな撮影出来んやろ。
(Filmarksへ)