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百瀬、こっちを向いて。
G15年前、僕の初恋は切ない嘘からはじまった…。
早見あかり(元ももいろクローバー)が長編映画初主演。ベストセラー作家乙一が中田永一名義で手掛けた恋愛小説を映画化。誰もが経験する初恋の想い出を描いた切なく甘酸っぱい物語に仕上がっている。。初恋を振り返る物語の語り部を向井理が好演。
詳細情報
- ジャンル
- 邦画
- サブジャンル
- ラブストーリー・恋愛・ロマンス
- 監督
- 耶雲哉治
- 関連情報
- 原作:中田永一『百瀬、こっちを向いて。』
- 音声言語
- 日本語
- 制作年
- 2014
- 制作国
- 日本
- 公開開始日
- 2014-11-18 15:00:00
購入(期限なし)
標準画質(SD)
高画質(HD)
キャンセル
ラブストーリー・恋愛・ロマンス邦画ランキング
9991
4304
-
3.3
ずっと気になっていた作品。
でも理由がわからない。キャストに惹かれた記憶もないのだが。原作も知らず。
キレイにかつコンパクトにまとまった、ちょっと切ない恋愛経験譚。
高校生くらいだと概ね女子の方が大人だ。
「なぜ屋上で下を見るの?屋上に来たら普通は空を見るだろう?」
と、男子はストレート。ピュアとも言えるのかな。終盤、あそこで「百瀬、こっちを向いてよ」と、言葉にしてしまうところがね。言っちゃうんだ!って感じ。
向井理は、すれ違って気づいてもフッと微笑むことが出来る。それが成長。経験値が上がったということ。
男女の役を入れ替えたストーリーも観てみたいと思った。「ノボル、こっちを向いてよ」と言うかな?
〝ニル・アドミラリ〟なんて、懐かしいワードが出てきてビックリしたが、上手い使い方だった。
今私が持つイメージの早見あかりとは全く違う彼女だったが、とても良い。
そして竹内太郎。全く存じ上げない俳優さんだったので調べてみたら、
それこそとんでもない成長を遂げていて、たまげた!宮崎先輩(工藤阿須加)の成功っぷりよりも凄かった!
-
2.9
宮崎先輩の台詞が全てそのまんま台本を読んでるって感じで残念に思ってしまったものの、映画自体はきれいにまとめられていました。
乙一さんの作品が好きです。
早見あかりちゃんの透明感がさすがでした。 -
3.5
嘘から始まったとしても、それは確かに恋だった。
戻らない青春の鮮やかな記憶が蘇っていく。
青と橙が綺麗で、暗い部分の映像も映えていた!素敵なカットが多かった。冒頭の映像も一気に引き込まれる。
かっこいいとか、優しいとか、それだけが人を好きになる条件じゃなくて、言葉に出来ず、どんなに悲しくても、好きに帰ってくる百瀬の感情。どうしようもない姿を隣で見つめ続ける相原は、わからないことばかりなだけにもっと辛かったろう。
ラスト、新海誠の「秒速5センチメートル」を思わせる、お互いの今は今のま間という感じが愛おしい。
百瀬がよく言う、「いつかわかったらいいね」は相原にとってすべて百瀬が教えてくれたことだったのかもしれない。
ノヴァーリスの青い花、森鴎外の舞姫、ニルアドミラリ -
2.8
田辺くんいい子… にこにこしててかわいい
卒業後主人公と交流ないのか…さみしいな
先輩は喋りとかぜんぶ軽いなー
でも確かに学生時代はこういうぺらい人がもてたりするよね笑 -
3.2
苦いけど後味悪くない、そんな感じ
それはそうとなぜか今頃になって、向井理さんの魅力に気づいてきました -
3.0
田辺くんいいキャラ。
好きな人の好きな人は
すぐわかっちゃうよね。
百瀬の切ない表情が
とても良い。
-
1.7
もともとうっすらとは気になっていた。早見あかりの「ウレロ」でのコメディエンヌぶりを知っているし、演技力も確かだから、女子高生の等身大も似合うと思っていた。
しかし、中身がとにかくぬるい。というか、勿体ない。原作があるからそれなりの展開次第で良くなりそうなのに、せっかくの伏線も弱い。ストーリーがタイトルに負けているような感じ。淡いラブストーリーにしては、感情が見えてこないような。
ほどほどに役者が揃っているが、結果として、陰キャの思春期的好奇心と柔い恋がしれーっと展開されるばかりで入り込めず、残念だった。 -
3.0
早見あかりのセツナ系映画見たいと思ってTSUTAYAで借りたらHuluに入荷されてて、しかも観たことあった新年一発目。
タイトル=片想いを意味するが、人の気持ちが双方向にならないもどかしさや苦悩を大変よく味わえる。田辺くんの大学デビューを願って止まないそんなお話 -
2.5
原作読了したのがだいぶ前で
こんな話だっけ…っとなってしまった(笑)
読み直そう
田辺くんがよかった。← -
3.4
最後がリアルでいいな。なんかもう好きじゃなくても、ふっと思い出しちゃう瞬間とそれに自分で気づいて思わず笑っちゃう瞬間であるよな。
(Filmarksへ)