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チョコレートドーナツ
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僕たちは忘れない。ぽっかりと空いた心の穴が愛で満たされた日々―。
世界の片隅で家族になった3人。実話から生まれた魂を震わす物語。わずか1館の公開から100館越えの拡大へ―。話題沸騰、口コミが口コミを呼び日本中を感動に包みこむ大ヒット!行列、満席、リピーター多数。社会現象にまでなった今年最大級の話題作。トライベッカ、シアトル、シカゴ、ウッドストック…等、全米映画祭で絶賛!観客賞総ナメの感動作!ここ日本でも公開前から話題となりTV番組をはじめとする多くの媒体で熱の入ったコメントが飛び交う状況に。公開はシネスイッチ銀座1館でスタートし、「かもめ食堂」以来の約8年ぶり初日全回満席立ち見となる大ヒットスタート。それを受け公開を拡大、各地で満席になる大反響。劇場は号泣の人多数でティッシュ貸出も実施する状況に。日本での大ヒットを受け、公開から6週目にしてまさかの監督&キャスト来日が実現。映画サイトでのランキングでも首位を獲得し、配信サイトでのサウンドトラック売上ランキングでも上位をキープする等、大反響。
詳細情報
- ジャンル
- 洋画
- サブジャンル
- ドラマ
- 監督
- トラヴィス・ファイン
- 原題
- ANY DAY NOW
- 音声言語
- 英語
- 字幕言語
- 日本語
- 制作年
- 2012
- 制作国
- アメリカ
- 公開開始日
- 2014-12-03 15:00:00
購入(期限なし)
標準画質(SD)
高画質(HD)
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ドラマ洋画ランキング
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-
4.2
タイトルからは想像できない内容だった、、
現代では寛容になりつつある偏見も、根強さを感じることもある。色々な人が生きやすい世の中になってほしいなあ -
3.9
余韻を残す映画。こんなことになってんだけど、お前どう思う、と、問いを突きつけるような映画だ。わかりやすい展開だからこそ胸に刺さった。
裁判の判決で「同性愛を隠さない性生活を子どもが普通だと考え、混乱を来す可能性があり…」と言い渡されるが、隔世の感がある。今でこそLGBTという言葉が常識になりつつあるが、80'sはまだ、同性愛はあり得ないことだったのだろう。
だが、差別や偏見がなくなったわけではない。人間の本質である性に対する社会的な暴力について今一度考えたい。 -
4.0
ゲイ差別とか育児放棄とか障がい者差別とかポップな感じのタイトルからは想像できない重たい内容だった。
マルコの好きなハッピーエンドが良かったなぁ……
かなり心に響くものがありました。 -
4.0
愛情
ショーダンサーであり、ゲイのルディがダウン症の少年を引き取ろうとするが...
まるで理解されない愛情。差別、偏見、社会システムへのやるせ無さ。
考えもしなかった現実、自身の偏見を見た。「正しさ」とは -
3.8
ダウン症の少年と同性カップルの姿を1970年代の実話を基に描いたヒューマンドラマ。
マスク2のロキのイメージしかなかったアラン・カミングだけど、こうゆう役もできるのかと感服した。
観終わった後、じんわり来る。
原題の「Any Day Now」(いつの日か)が、切実な叫びに聞こえる。
-
4.6
少しでも優しい人の正義の後押しになって欲しい…
くだらない理想論かもしれない、世の中現実ばかりじゃない。
夢も希望も正義もあると言い続ける事こそが正義なのだと。 -
4.0
ずっとみたい!と思ってた作品。
ついに見れました。ジャンルとしてはミッドナイトスワンと似ていて、トランスジェンダーの主人公の深い愛を感じることのできる、温かな作品。
トランスジェンダーに触れる最初のきっかけとしてみやすいかも。
本当の愛とは
みたあと考えさせられる映画です。
これみたのはまだ高校生の時だったので、若いうちに見られてよかった!
大学での勉強が始まって最近映画を見る余裕が全然無くて、もっともっと高校生のうちに見ておけばよかったな〜と後悔してるなうです。。 -
−−
高校の頃に学校で見た、人権の日かなんかだった。1番前の席だった私と仲良しの子、私たち2人とも泣いてしまった。他のクラスの人、クラスメイトは寝ている人が多かった。
本当に辛くなってしまった。
もしかすると、リアリティが足りない部分があると感じる人もいるかもしれないけど、あの時みんな寝ずに見て何かを感じなければならないと思った。非現実的なことではないとおもう。 -
4.0
ゲイの2人が同性愛者という立場で社会からあからさまな差別を受ける描写が度々あり心が痛かった。
ダウン症の男の子も、母親からネグレクトを受けていても素直な良い子だったのも余計に辛い。
だがそんな状況でも彼のために差別と戦う2人を通して、同性愛者か否かなど瑣末なこと、それよりも人として大切なものは何かを再認識させられる。
最後まで色々考えさせられるので観て損はない作品。 -
4.0
2021-356
良かった!が、メッセージの出し方にちょっと強引さを感じた。
ゲイカップルが隣人のダウン症少年を引き取る為の親権を通して、偏見や現行法に疑問を投げ掛ける話。
分かる!けど、元を正せば偏見でも現行法でも無く、母親がドラッグ中毒なのが問題。
「LGBT偏見」「期間限定の児童保護プログラム」の改善より、「母親として麻薬に溺れず我が子を愛する世の中へ変わっていくべき!」と言うメッセージが、すっぽ抜けてて、製作陣の言いたいメッセージを押し付けられた気がする。
120分規模で、ソコが上手く噛み合うと名作になれた気がする。
でも、言いたいメッセージ自体は悪く無いし⭐️は4でも良いかな。
(Filmarksへ)