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心霊病棟 ささやく死体
G閉鎖的な総合病院を舞台に、かつてない衝撃と戦慄の心霊ホラー映画が誕生!
新人ナース・美山可奈(芳賀優里亜)は、院内を巡回中に霊安室に安置されている遺体の「…た…す…け…て…」という声を聞いてしまう。精神科の主治医・桂川頼子(英 由佳)から、病棟で起きた殺人事件の被害者・矢野瑞希の遺体であったことを聞かされる。いまだ犯人は捕まってないという。廊下で見た警備員の幽霊、無表情な看護婦たち、ロビーで聞いた不気味な笑い声。矢野瑞希の隣室にいた車椅子の少女・アリサ(谷内里早)はこの殺人事件の秘密を知っているかのように見える。そんなある日、女医・頼子の机の引き出しから、白いタオルに包まれた血まみれの電気メスを発見してしまう。
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ホラー邦画ランキング
23
6
-
2.5
新人ナース・美山可奈は院内を巡回中に霊安室に安置されている遺体の声を聞く。
精神科の主治医から病棟で起きた殺人事件の被害者・矢野瑞希の遺体であったことを聞かされる。
スコットランド国際ホラー映画祭準グランプリ受賞の『最後の晩餐』などで知られる福谷修が監督、脚本を務めたホラームービー。
それなりにがんばった邦画ホラーではないでしょうか。
しかもこの作品、4日間で創り上げたという。
それを考えると、突っ込みどころは至る所にあるものの、大きく破綻しているわけでもなく、予算と撮影日数があれば、もっともっと怖くできたのではないだろうか。
でも、まさかこんなオチじゃないだろうなと思ってみてたら、ホントそのまんまなのでガッカリでした。
精神科の医師とか出て、主人公がちょっと浮かない顔をしているあたりからすぐ想像が付きました。
グロシーンも、ジャケット写真の外科医の顔ぐらいで特にそれ以外は目立つものは無かったです。
でも主演の芳賀優里亜が香里奈似の美形の為、許せます。
古典的なショッカー描写とミステリーとが上手くブレンドされている。
あのラストシーンに導くために、結構周到に伏線が張られていたのが分かるもんなぁ。
62分の短いランタイムなのも丁度良い。 -
1.4
新人ナースの主人公は霊安室で死体の口から「助けて」という声を聞いてしまう。その死体の名前から、勤務している病院で連続殺人事件があったことを知る。犯人は一体誰なのか!?って話
色々と設定に無理がある映画。そもそも巡回で霊安室行って、死体袋開けるってどういう状況。しかも開けて「キャッ!」って…いや自分で開けたじゃん……。とか、映画見終わって良くよく考えると辻褄合わない点ばっかで。ホラーとしての怖い要素は全くなく、ストーリーも上記の通り破茶滅茶なので、見る価値なしだと思います。 -
2.8
今日から夏休み。最初に見たのがこの作品。(良いのかなー)冒頭の電気室に並ぶ死体と、死体の「ゲップ」に違和感を覚えますが、途中でちゃんと説明してくれます。(え、そこで説明と思いました。)それでも死体が置かれっぱなしなのは無理のあるシチュエーションですが…。病院の幽霊話はいっぱいあって、どのタイプかな、と思いながらみちゃいますね。一番近いなと思ったのは、清水崇監督のあの作品でした。谷内里早さんの青白い顔が一番良かったかな。
-
1.0
何の特徴もない作品。
要約したら1分で終わる様な、よくある普通の怪談話でした。
だらだら長いだけ、血糊も安物、役者は中の下。
上手く撮ればまあまあの作品になったと思われますが、とにかく退屈な80分でした。
☆1の為、ボロクソ書いてありますのでご承知おきを………
↓後半ネタバレあり↓
新人ナース美山は、夜間巡回中、安置されている遺体の「助けて」という声を聞いてしまう。
警備員の幽霊っぽいのもついでに見てしまい、着任早々大パニックw
たったそれだけの事で神経衰弱になったのか、フラフラ仕事をしていると、精神科医の桂川に呼び止められた。
死んだ魚の様な眼でぶつぶつ幽霊話をする美山に、桂川は病院で起きた殺人事件の話を聞かせる。
以前、精神科の患者や警備員、医師等5人が一晩で殺された事件があり、犯人はまだ捕まっていないらしい。
美山が見た遺体は、被害者の1人、患者の矢野瑞希だった。
そこで突然何を思いついたのか、美山は矢野が看護師に虐待されてたんじゃないか、と言い出すw
そして夜間巡回の時、桂川の引き出しを物色!
するとそこには血塗れの電気メスが!
現れた桂川に「貴女が犯人だったのね‼」と言いがかりをつけ、ナースステーションに走って戻る。
そこで、何故か事件の内部資料を発見。
入っていたUSBを勝手に見てみると、そこには事件の一部始終を捉えた監視カメラの映像が入っていた。
映っていた真犯人は…………
矢野瑞希だった。
が、よく見ると自分だった。
あれ~??
ネタバレ↓
どうやら、矢野は解離性同一性障害だったようで、美山という狂暴な人格に支配され、殺人を犯したらしい。
桂川や警備員は幽霊、で自分も幽霊だった。
が、成仏する前に、精神を病んでいたとはいえ、自分の犯した罪を認識しろ、とこんな体験をさせられたらしい。
終わり。
覇気の無い顔、話しかけて来ない看護師達…
これだけで美山は死んでる、と開始早々分かります。
『シックスセンス』的な内容なのは良いのですが、バレバレだし、展開は遅いし、とにかく退屈。
主人公美山が、死んでる設定を出したいからなのか、常にやる気がなくて表情が変わらない…
なんて安易なんでしょうね。
こんな作品でも、パッケージには
「かつてない衝撃と戦慄の心霊ホラー映画が誕生した!」
とか書いてあるんですよ~
お前は海外のホラー映画を見た事が無いのか!
その他にも、過酷なロケだったとか、極限の恐怖描写等々…
レベルが低すぎるぞ。。。
短編映画ならば耐えられますが、80分の作品にするなら、もう少し練った脚本を書いて欲しかったです。