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お引越し

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生んでくれて、ありがとうで、ばかやろう。プロデューサー伊地智啓+相米慎二監督の第6回作品!

京都の小学六年生、漆場レンコは、ある日両親が離婚を前提しての別居に入り父ケンイチが家を出たため、母ナズナとともに二人暮らしとなった。最初のうちこそ離婚が実感のなかったレンコだったが、母と父との間に挟まれ心がざわついてくる。家でも学校でも行き場のなさを感じたレンコは、昨年も行った琵琶湖畔への家族旅行を復活させればまた平和な日々が帰ってくるかも知れないと、自分で勝手に電車の切符もホテルも予約してしまう。ホテルのロビーでレンコとナズナが来るのを待っていたケンイチは、もう一度三人でやっていきたいと語るが、その態度にナズナは怒る。その場を逃げ出したレンコは不思議な老人・砂原に出会う。砂原との温かいふれあいに力を得たレンコは、祭が最高潮を迎え、群集で賑わう中をひとりでさまよううち、琵琶湖畔で自分たち家族のかつての姿を幻視する。かつての幸福だった自分に向けて『おめでとうございます』と大きく手をふるレンコ。夏の終わり、レンコにとって、新しい生活の風が吹きこもうとしていた。

詳細情報

音声言語
日本語
制作年
1993
制作国
日本
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  • PlayStation®4
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公開開始日
2015-05-27 15:00:00
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お引越しの評価・レビュー

4.1
観た人
1778
観たい人
3042
  • 4.0

    とりさん2020/08/10 05:07

    京都で夏に見たこと、
    はちどり鑑賞後に見たこと

    意味を感じずにはいられない。


    『ガンバレみんなガンバレ月は流れて東へ西へ』

    東へ西へ/井上陽水

  • 3.8

    なごみ子遊園地さん2020/08/08 13:47

    相米監督の長回しは個人的には好みじゃない。こうとって、こうとって、という感じが凄くするので。ただ本当に子供の撮り方はうまい。面白かった🐟

  • 3.7

    Nakanishiさん2020/08/06 23:32

    田畑智子のデビュー作ということで見てみました。

    主演3人とも素晴らしい演技で、特に田畑智子にはぶったまげました。

    序盤は両親の不仲をコミカルに描いていましたが、少しずつ田畑智子の心理描写が中心になっていきます。

    映像は長めのワンカットが随所にあり、すーっと動くカメラワーク。引き付けられるシーンが多いです。特に鶴瓶が火を消すシーンは圧巻。

    そして「なんで産んだん?」という最強のパンチライン。子どもと大人、どちらの立場で捉えても非常につらい一言です。

    相米監督の映画は初めて見ましたが、他作品も見てみようと思います。個人的にはバチっとハマったわけではありませんでしたが、良作です!

  • 4.2

    ぽしさん2020/08/04 23:10

    祇園祭にいつかまた行きたいなあ
    京都の人の ~してるし て言い方凄くすき

    ガンバレ みんなガンバレ
    月は流れて 東へ西へ〜

  • 4.8

    ゴートさん2020/08/02 07:39

    田畑智子でなければ成り立たない映画。

    相米監督はどうしてここまで、子供の視点からみた世界を、リアリティをもって描けるのか。
    自分の子供のときの感覚がカメラの視界を通して呼び覚まされて、クラクラした。

    中盤の弟カップルをはさんでの夫婦の喧嘩シーンは、カメラワークを含めて、満点。
    そして、このシーンを締める鮮血には鳥肌がたった。
    これはプロット上では生まれない表現のような気がした。

    終盤、それまでの日常シーンから一転、主人公レンコが、この世かあの世か区別のつかない場所を1人歩いていくシークエンスは、物語の予定調和を超えていて、良い意味で狂っていた。
    レンコがたどり着いた琵琶湖のシーンはもう、なんと形容したらよいのか。
    神様が本当に映り込んでしまうんじゃないかと思うくらいに、怖くて、美しい。

    中井貴一演じる父親とのバイクのシーンは、泣いた。

  • 3.6

    ミミックさん2020/07/31 21:54

    ・なが回しと構図のキレに酔いしれた
    ・子供にとってきっと来年もある事の幸せを花火や祭りになぞらえて
    ・ほのぼののままいくかと思いきやピリリと空気を変える中盤の出来事
    ・娘の田畑智子がはまりすぎて学校のシーンでのクラスメートとのやり取りの落差がある
    ・「早く大人になるから」と自分の子どもに言わせてはいけない
    ・夢のシーン自分にとってはそこまで効果的でなく
    ・親の都合で大人にならざるを得なかったレンコに対して果たしておめでとうございますはいいのだろか
    ・見終わって結局離婚の原因なんだっけ

  • 4.0

    ゆきさん2020/07/26 16:13

    今の子役よりぶっきらぼうな話し方、でも本来子供ってこういう感じだよね。夏の映画、涙が出ちゃいます。京都に行きたい。

  • 4.6

    かとれつさん2020/07/22 13:13

    いやー、良かった
    特に前半めっちゃいい
    そしてなにより田畑智子がかわいすぎる
    かわいすぎるわ
    中井貴一もかわいい

    お母さんがドア?ぶち壊すとこめっちゃ良かったな
    あと「早く大人になるからね」って台詞、良すぎる
    レンちゃん…大人になんてならないで…

  • 4.0

    ひろさん2020/07/18 00:19

    前半というか、3/4くらいはなんか自分の家族と重なり過ぎて辛いと思ったけど、後半はもやもやもや…
    いきなり語り方を変えられたら、なんか自分の中で分断が起きて見方も変わってしまった。面白かったけど、これはこれでいんじゃね?って思えない、急に距離を感じた
    でもいままでみてきたのは違う長回しをみれてよかった

  • 4.8

    Jeffreyさん2020/07/17 17:12

    「お引越し」

    〜最初に一言、相米慎二映画史上最も最高傑作のー本である〜

    冒頭、雨の夜。京都に住む家族。晩飯の時間、離婚寸前の両親、別居、学校のクラスメイト、言い合い、お好み焼き、琵琶湖、家族旅行。今、揺れ動く少女の葛藤と成長と人々の交流を描く…本作はひこ・田中の原作を相米慎二が一九九三年に監督した作品で、この度DVDを購入してHDリマスター版で再鑑賞したが傑作だ。この作品は読売テレビを映画化した第一回制作作品でもある。そして裏話を言うと原作者は小説を書いている時から映画化されるなら相米慎二監督でと夢想していたのか現実となって驚いたと語っているようだ。そしてこの作品でインパクトを残した主演の田畑智子はもとよりプルーンのCM(かなり古い)などでお馴染みの中井貴一が不精髭を生やしてワイルドである。

    この作品は日本でも大ヒットしたが、世界的に高く評価されている。第六十七回キネマ旬報ベスト・テン第二位にもなった。この作品の母親役の桜田淳子の演技が最高である。サウンドトラックはオペラの作曲や数多くのテーマ音楽を提供している三枝成彰が楽曲を提供している。この作品は様々な映画サイト上を受賞している。まず第四十六回カンヌ国際映画祭ある視点部門での出品や第六十七回キネマ旬報ベストテン第二&読者選出第一を手にしている。また毎日映画コンクールや東京スポーツ映画大賞、第十七回日本アカデミー賞最優秀編集賞まで受賞している。

    さて、物語は京都の小学校六年生のレンコは、ある日両親が離婚を前提の別居に入り、父の健一が家を出たため母ナズナとともに二人暮らしとなる。母は娘とのルールを紙に書く。それを嫌がる娘に対して母親が説得するもダメ…。母と父との間に挟まれ心がざわ付き始めるレンコの葛藤と夫婦の葛藤が始まる。

    本作の冒頭は雨降る外の風景を窓越しに捉えたファースト・ショットで始まる。そしてとある家族の夕食が捉えられる。風変わりなデザインをしたテーブルの上で黙々と食事する父親、真っ赤な服に身を包んだ気品あふれる母親、緑のポロシャツを着ている口うるさい女の子がいる。食事を終えた父親は居間から部屋へと戻る。椅子に腰をおろし、雨降る外をガラス越しに眺める。そして食事の散歩と言い外へ出かける。

    続いて、少女レンコが部屋で横になるシーンへと変わる。レンコは部屋の窓を開けて、早く梅雨なんて終わればいいのにな、雨なんて大嫌いだと愚痴をこぼす。そして少女は逆立ちをする。タイトルのロゴが可愛らしい子供の声で言われ出現する。続いて、レンコが外を疾走する。草むらで寝ている父親を見つけ蹴り飛ばす。どうやら学校の昼休みにここに来たそうだ。二人は戯れ合う。そこへ父の職場の後輩がやってきて職場に向かう。

    続いて、一人残ったレンコは父親が乗ったらそのトラックを追いかける。そしてそのトラックの荷台にいる女性に引っ張られトラックに上る。カメラは部屋を捉える。どうやら引っ越しの準備をしているようだ。そこに娘がいる。外の空き地でいらないものをドラム缶の中で燃やしている父、漆場ケンイチとレンコ。誤って家族写真が燃えてしまいそれを取り、消そうとする。続いて、職場から帰ってきた母親が自宅へ帰宅する場面へと変わる。彼女は娘の名前を呼ぶ。そこへ帰宅するレンコ。二人は外食しに行く。

    続いて、酔っ払いながら母親は帰宅する。仏壇に思いよう言う。そして学校のクラスへとカメラは移動する。そして母親が夜中の二時まで考えた二人の憲法と言うルールを娘に教えるが、娘はそれに対して反発する。そして家から外の空き地に行く。カットは変わり夜。父親から一本の電話がかかってくる。レンコは楽しそうに話す。そして学校の給食の時間の場面へと変わる。そこで生徒同士で喧嘩が起こる。

    続いて、学校から帰ってきたレンコは時間がなかった母親が契約違反と知りながらも、娘に洗濯物を干して欲しいと言うメモ紙が残されている。彼女は洗濯物を干す。その後に大きな紙に書かれていたルール表をビリビリに破る。それを帰宅した母親がパズルのように並べ始める。続いて学校の理科の実験のシーンに変わり、レンコが生徒に責められアルコールランプを机に投げボヤ騒ぎが起こる。生徒たちは叫びながらクラスから外に逃げる。

    続いて、この事件により母親が娘と話そうとするがレンコは街を疾走する。途中でバスに乗ってしまい母親と別れる。娘は父親に公衆電話から電話をする。夜、学校のクラスメイトである実くんと遭遇する。二人は会話する。ある朝、自宅に帰宅した母親はびっくりする。家中に貼られた娘による反抗的な文章があちこちに貼られている。それを見て娘と母親は家の中で追いかけっこした上に、風呂場に鍵を閉めて閉じこもってしまう娘と会話ができない母親は父親を呼んだのか父も駆けつける。そして説得開始。

    続いて、夫婦は風呂場のある通路で大喧嘩をする。そこで夫の悪口を言う母親、夫も夫で激昂する。そして風呂場から娘が一言なんで産んだんやと言う。それに怒った母親は風呂場の窓ガラスを素手で割り血まみれになる。そして娘をお風呂場から引きずり出そうとする。だが、父親とその他関係者が必死に引き止める。続いて、一旦落ち着いた夫婦の話し合い、自分の部屋でしょんぼりする娘、うまく娘と会話ができない父親、娘は父親にキリンのぬいぐるみを手渡すが、落とす。

    カットは変わり、蝉の鳴き声が聞こえる真夏の真昼に川で何かを取ろうとしているレンコと実くんの姿がある。そして、行きつけのお好み焼き屋さんに久々に家族水入らずで食事しに行く。そして帰り際に父親のバイクに娘が乗り、次は大文字見に旅行しに行こうと言う。そして母親と二人列車に乗り琵琶湖に旅行しに行くのであった…と簡単に説明するとこんな感じで、相米慎二の代表作にして人気作のある作風である。

    いゃ〜変わらず相米慎二の撮り方が最高でたまらない。多分きっと長回しなんてするつもりはないんだろうけど、このシークエンスは普通に長回しになるだろうと言う考えを持つ監督だと思われる。この作品ではクローズアップも目立つし、全体的に素晴らしい。この映画の終盤に"おめでとうとございます"言う言葉が出てくるのだが、この一言で全てが揃う。お引っ越しと言うのは人々が家から家へ引っ越しするのではなく、女の子が大人の女性にお引っ越し(成長)するんやな、思わされた。正に相米慎二映画史上の最高傑作の一つだろう。

    いいよね、父親の職場の近くの公衆電話から父親に電話をして様子を見るって言う感じ、それを一つのフレームに収める相米慎二の粋な計らい、たまらんですな。んで、あの花火大会の場面は夏の風物詩ですごく好きなシーンである。あれはなんていうのだろうか、巨大な藁を火で燃やすあの場面がすごくやはり印象的に残る。音楽と共に。ほぼ物語のクライマックスなんだけど。少女が一人切なく満月を見る下りも悲しいね…。もののけ姫の実写版かと思うようなあの山の奥のシークエンスの神秘的、竹林の道などはファンタジー映画の様である。そして海の中で龍の神輿のようなものを担ぐシークエンスの火花散らす幻想的な演出が凄く良い。

    この作品を観ると死ぬまで成長したいなと思わされた傑作だ。







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    ※ニックネームに(エンタメナビ)の表示があるレビューは、2016年11月30日までに「楽天エンタメナビ」に投稿されたものを掲載しております。

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