お知らせ

閉じる

非対応デバイスのため、動画を再生できません。

対応端末
  • 再生する

はなれ瞽女おりん

G

監督・篠田正浩、主演・岩下志麻。水上勉の原作を北陸の美しい四季を背景に哀歓をこめて描いた秀作。

大正7年、盲目の女旅芸人おりんは山間の阿弥陀堂で大男・平太郎と出会い、地蔵堂などを泊まり歩く奇妙な二人旅が始まった。ある日平太郎がいない間に、おりんは香具師仲間の別所彦三郎に帯をとかれてしまう。全てを見た平太郎は、ノミを片手に走り去る。2人は別れて旅を続けるが、後に再会し結ばれる。しかし、平太郎は別所殺しの殺人犯・脱走兵として追われていた。平太郎は逮捕され、おりんが初めてつかんだ愛もつかの間に終わる。

詳細情報

関連情報
原作:水上勉
音声言語
日本語
制作年
1977
制作国
日本
対応端末
公開開始日
2015-07-24 15:00:00
シェア
お気に入り
レンタル・購入330円~

レンタル(7日間)

アプリでDL可
標準画質(SD)
330
ご注文手続きへ
アプリでDL可
高画質(HD)
440
ご注文手続きへ

キャンセル

ラブストーリー・恋愛・ロマンス邦画ランキング

はなれ瞽女おりんの評価・レビュー

3.8
観た人
388
観たい人
437
  • 4.0

    ヤスヤスさん2021/10/05 20:31

    気が滅入る話で、救いもないが、かなり見応えがあり、心動かされた。
    今ではもう撮れないのではないかと思われる日本の原風景の中、岩下志麻と原田芳雄の道行きが儚くも美しい。
    後半登場する樹木希林もさすがの一言。
    日本の文化史の一面としても、興味深い内容であり、観ておくべき作品であった。

  • 4.1

    カレーうどんさん2021/09/26 17:37

    そうはならないことが分かっていても、2人が労りあって暮らす幸せな未来を願ってしまう。
    岩下志麻と日本の風景が美しすぎる。

  • 5.0

    mさん2021/09/07 12:52

    大傑作 何気なくやられてるけど、こういった主題を持つ映画において1秒も飽きるときがない作りは凄まじい 私にとっては圧倒的な娯楽映画であり教本 娯楽と芸術の折衷を図った篠田監督の真髄

  • 3.9

    Pandanoさん2021/08/25 21:32

    「はなれ」の意味が悲しい。
    人の温もりが欲しいと思うだろう…

    岩下志麻と原田芳雄の二人には小さな幸せが続くことを願ったけれど…悲しい。
    それにしても、2人とも魅力的。

    美しくも厳しい自然を背景に、辛い人生しか待ち受けない瞽女さん達。
    おりしもパラリンピック開催で頑張る人たちが紹介されているけど、天と地ほどの違いに…悲しい。

    武満徹の音楽をもう一度聞き直してみると、鳥の声のような音や鈴や拍子木、と自然の豊かさを感じさせ、素晴らしい。
    もっと目も耳も開いて映画見ないと…😢
    ロマンチックで悲しい音楽は夢千代日記を思い出させた。

  • 3.8

    mtmtさん2021/07/05 22:23

    瞽女とは盲目の女旅芸人。舞台は大正中期の北陸地方。集団の戒律を破り「落とされ」はなれ瞽女となった岩下志麻演じるおりんの一生を描いた作品。原田芳雄演じる謎の男と出会ったおりんは生涯初めての幸せを得る。しかし男には隠された過去があり、またおりんを愛おしく思うあまり人を殺めてしまう。純粋に胸が痛む…。

  • 4.1

    こーさくさん2021/06/07 21:26

    瞽女さんのドキュメンタリーを観たことがあったので、それを思い出しながら観た。
    辛いのだけど直視しないといけない歴史だと思う。
    徴兵の不平等な部分も知れた。
    ベテラン俳優陣の演技は流石。
    調べたら第一回日本アカデミー賞の優秀作品賞だったり受賞が多数。

  • 4.8

    やさん2021/05/15 23:40

    瞽女役ということで、おりん演じる岩下志麻は終始目を瞑っての演技であるにも関わらず見事に瞽女を演じ切っていて、よく"俳優は目で演技をする"なんて言うけれど、そんなものは嘘っぱちだなと思った。それに彼女の独特な佇まいは、それこそ目を瞑っていながらも圧倒的なものがあって、単に色気だとかそんな言葉では片付けることが出来ない。それが演技なのか、女優・岩下志麻の持つ雰囲気なのかはわからないけれど、とにかくこういう女優さんは今時はいないよなぁと惚れ惚れしました。また、瞽女という共同体の成り立ち、その生活が丁寧に描かれていて、歴史文学的な価値も非常に高い作品であるように感じた。
    そして、なによりも原田芳雄の野性味あふれるアウトローな色気が凄まじい!とにかくかっこいいです。
    以前観た、同監督の『卑弥呼』同様、神様に成り損なった女の、罪と罰の物語という感じでした。

  • 4.7

    浮き草さん2021/05/12 03:43

    志麻さんの語り、唄が良いなぁ。芸達者。三味線。
    子役の子も不思議な魅力。

    脇役陣豪華。志麻さん他、方言がなんともいいんでやんす。ありがとうごぜえます。

  • 4.3

    Donguri5656さん2021/02/03 20:20

    ちょ、ちょっと、ちょっと。
    これで終わりなの?
    わかるけど、わからん。

    最後、どうして、ああいう選択になるのかね?

    武満の音楽、宮川一夫のカメラ、プロの役者の方々ももう、申し分なし。
    すごいです、すごいと思う。

    その時代における、
    最弱な立場に置かれた人の、
    しかしその中で、ひたむきに
    生きる姿に圧倒される。
    (しかし、また真の最弱は、果たして誰か。
    対照としての制度の奴隷たち)

    けど、なんで、最後が、あぁなのか、
    やっぱり、正直なところ、わからない。

    ま、それはともかくも、
    やはり、岩下志麻は、私にとって、
    永遠のあこがれの人でございます。
    あぁ、お素晴らしや。

    凛とした、取り調べの受け答えは、
    感動もの。

    原田芳雄の存在感も凄かったね。
    とにかく、さいごの、
    原田芳雄の叫びをきけ〜!

  • 3.5

    くわまんさん2021/02/02 22:39

    あらすじ:メンヘラビッチがそんなに悪いか。良くはなかろうが悪くもなかろう。この血潮、貴様らには死んでも分かるまい。

    この世は地獄。目を開ければ悪意が飛び込んでくる。盲でおれば見ずに済む。盲の道を外れない(=ごぜという共同体からはみ出さない)なら。

    道を外れなければ、死ぬまで地獄を知らずに済んだ。でも道を外れなければ、死ぬまで温もりを知ることはなかった。

    ただ包容が欲しかっただけなのに、犯され奪われ野に捨てられ、あっという間にぼろ雑巾。虚空に向かって掻き鳴らした三味線の音色は、聴けば気が狂うような慈愛と悲哀を孕んでいたはず。

    我が子同然に育てたおりんを、断腸の思いで破門にして以来、十年帰りを待っていたおかん様の情け深さも切ない。世は今より、間違いなく野蛮だったのです。

レビューをもっと見る
(Filmarksへ)

評価・レビュー

レビューを投稿してください。

    ※ニックネームに(エンタメナビ)の表示があるレビューは、2016年11月30日までに「楽天エンタメナビ」に投稿されたものを掲載しております。

    サブジャンルで探す

    カテゴリで探す

    俳優・女優で探す

    キーワードで探す

    ランキングで探す