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黒い十人の女

G

97年にシネセゾン渋谷にて上映され近年の市川ブームの火付け役となった傑作!

あぁ、誰かが殺してくれればいいのよ あの男…クール&モダン! フィルムノワールの美学!妻がいるにもかかわらず、他に9人の愛人をもつテレビ・プロデューサー風松吉。たまりかねた女たちは共謀して彼の殺害を企てた…。

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黒い十人の女の評価・レビュー

3.8
観た人
1787
観たい人
1636
  • 3.7

    mkさん2021/11/27 17:28

    知っているキャストは、からくりTVに出てたおばあちゃん(中村玉緒)のみだったのだけど、笑い方が特徴的な天然おばあちゃんという印象しかなかったので、あんなに綺麗な女優だったとは驚き…。

    カゼはいわゆる有害な男らしさに縛られていて、彼にとっては、仕事という男らしさを奪われる=死。1960年代の映画にしては、ジェンダー問題に踏み入った進歩的な話だったと思う。

    あとは、幽霊を使った描写が上手くて、技巧を感じられた。

    本当に殺すのかな?日本の厳しめな倫理観がある中で、どうオチをつけるのかな?と思いながら観ていたけれど、すっきりする終わり方で良かった。

  • 4.0

    brianさん2021/11/17 13:37

    【キャスト】
    * 風松吉(テレビ局プロデューサー):船越英二
    * 石ノ下市子(新劇女優):岸惠子
    * 風双葉(松吉の妻 レストラン・カチューシャ経営):山本富士子
    * 三岸三輪子(台本印刷会社アート社 社長未亡人・幽霊⁉︎):宮城まり子
    * 四村塩(コマーシャルガール・めっちゃ可愛い):中村玉緒
    * 後藤五夜子(テレビ番組演出家):岸田今日子
    * 虫子(テレビ局事務員):宇野良子
    * 七重(テレビ局受付嬢):村井千恵子
    * 八代(テレビ局エレベーター嬢):有明マスミ
    * 櫛子(テレビ局衣装係):紺野ユカ
    * 十糸子(テレビ局広報課員):倉田マユミ
    * 本町(テレビ局芸能局長)永井智雄
    * 花巻(アナウンサー):伊丹十三
    * 野上(松吉の同僚・普通の演技で怪演は観られず残念):大辻伺郎
    * 警察官役の俳優:浜村純
    * 百瀬桃子(松吉の愛人になりかける新人女優・♪あなたに抱かれて私は蝶にならなかった笑):森山加代子
    * テレビ番組「週刊ギャング」出演者:ハナ肇とクレージーキャッツ


    浮気癖がある松吉のどうしようもないダメっぷり。品が良くて頭のいい双葉、気性の激しい市子、優しくて思いやりのある三輪子など個性的で人間味に溢れていて面白く楽しい作品だった。
    映像はクローズアップとロングショットの対比で人間の心理描写を的確に表している。
    ブラックユーモアたっぷりで笑ったりドキドキしたりで和田夏十(市川監督夫人)による脚本がとても素晴らしく最後まで映画に引き込まれた。

    強かな女性は苦手笑


    初めてのサンサン劇場は駅に近くて館内はゆったりしていて観賞しやすかった。清潔感のあるトイレにはびっくり。また行きたいと思わせるステキな空間だ。

  • 4.5

    ragaさん2021/11/17 08:17

    しっかとジェンダー問題に抗うブラックユーモアがエッジを効かせた復讐劇へと誘っている。船越英二のダメ男っぷりも山本富士子のいなせっぷりも岸恵子の疫病神っぷりも見事ハマっている。宮城まり子の優しそうで残酷な未亡人も人間味溢れるキャラとして物語を豊潤にさせている。シネスコサイズの画面に顔アップの演出は古臭くなく、時折見せる引きの撮影もサイズを活用した面白さが詰まっている。ここがただならぬ会話劇へと成就する市川崑監督の魅力だよね。

  • 4.0

    ditaさん2021/11/15 15:06

    @ 塚口サンサン劇場 85

    市川崑つながりでスケキヨTシャツを着用し、上にモッズコートを羽織ってしまったのが悔やまれますわ。ちゃんとトレンチコート着ていけばよかったんだんす。そう、わたしはは11番目の女。

    というわたしのどうでもいい前置きの100億倍格好いいオープニングからはじまる今作、最初の5分と山本富士子の表情だけでお釣りがくる。女性陣みんないいけど富士子さまはレベルが違う。船越は相変わらず最高。ザ・飄々。飄々・ザ・グレート。感想書くの(というか映画観るの)久々すぎて何書いてるのかわからないですねすみません。

    愛と情、本音と虚栄が入り混じり、殺す殺されるよりも誰のどれが本心なのかがわからなくなるのがとてもよい。嫉妬なのか見栄なのかを見失ってしまった「情」は「愛」の後に続くのではなく「念」の前に現れる。それをいちばん示しているのが脚本妻、監督夫でこの映画を撮ったということじゃないかと思ったり。

  • −−

    oharuさん2021/10/26 07:52

    サーっとしてるけど
    めちゃ面白い。

    キャラクター大爆発なのに静か。

    こんなん作っておきながら
    市川崑バリバリ不倫してるの
    なんかお笑い過ぎ。。。


  • −−

    はやおさん2021/10/18 00:37

    ドラマで2回もリメイクされてて気になってた元祖をついに見れた!(母激推し映画)

    当たり前のように浮気して、当たり前のように認めてる風に笑っちゃった。時代は違えど浮気はダメ!
    炎上してる車を無視して進むシーンも好き。

    「誰にでもやさしいとは、誰にもやさしくないということ」

  • 3.5

    ハローさん2021/09/22 23:49

    まだまだ男性の浮気に寛容な時代だったとはいえ、いくらなんでも次から次へ過ぎるのにそれでも惹かれてしまう魅力ってなんなんだろう。自由気ままにそんな生活を飄々と過ごしていてもいつまでもそんな夢のような時間が続くわけもなく、とんでもないしっぺ返しは当然だと思います。

    何でも度が過ぎたらダメ🙅‍♀️

  • −−

    しゅうさん2021/09/01 22:43

    〈山本富士子 日本映画に咲いた美しく気高い一輪の花〉
    20:45開映(18:30開映『彼岸花』)

    横移動する人間の首。

  • 3.9

    kさん2021/08/28 23:59

    男性は仕事、女性は家庭というイメージの強い時代背景の映画。
    今現在の2021年に観る。
    なんだか楽しそうだけどなぁと思う。
    なんだかイロイロと活き活きしている。
    中村玉緒さんがチャーミング。
    岸惠子さんはカッコ良かった。

  • 4.3

    うどんさん2021/08/28 21:32

    妻(山本富士子)の他に9人の女と関係を持っていたテレビ局のプロデューサーの男(船越英二)。
    ある時、10人の女は結託し、皆で取り合うくらいなら男を始末してしまおうという話になる。

    主要人物をクレジットと共に紹介するオープニングがスタイリッシュでかっこいい。

    船越英二はこういう軽薄で女たらしな役柄が似合うな~笑
    命を狙われている事実に直面してもヘラヘラしていたけど、職と自由を奪われたことに対して絶望し号泣していたのが印象的。

    中村玉緒はいつから今みたいな声になったのだろう?(可愛らしい声をしていた)

    8/28@新文芸坐

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    ※ニックネームに(エンタメナビ)の表示があるレビューは、2016年11月30日までに「楽天エンタメナビ」に投稿されたものを掲載しております。

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