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海街diary
G吉田秋生のベストセラーコミックを、『そして父になる』の是枝裕和監督が映画化。今、一番見たい“四姉妹”が実現。
まぶしい光に包まれた夏の朝、三姉妹に届いた父の訃報。十五年前、父は女と出て行き、その後、母も再婚して家を去った。三姉妹を育てた祖母もとうに亡くなり、広くて古い鎌倉の家には、彼女たちだけが残った。両親へのわだかまりを抱えた、しっかり者の長女の幸と、そんな姉と何かとぶつかる次女の佳乃、マイぺースな三女の千佳。三人は父の葬儀で、腹違いの妹すずと出会う。頼るべき母も既に亡くし、それでも気丈に振る舞う、まだ中学生のすず。そんな彼女の涙を見て、幸は、別れ際に「いっしょに暮さない?」と誘う。そして、秋風とともに、すずが鎌倉へやって来る。四人で始める新しい生活。それぞれの複雑な想いが浮かび上がる…。
詳細情報
- ジャンル
- 邦画
- サブジャンル
- ドラマ
- 監督
- 是枝裕和
- 脚本
- 是枝裕和
- サービス
- フジテレビムービー
- 関連情報
- 原作:吉田秋生「海街diary」(小学館「月刊フラワーズ」連載)
- 作品公開日
- 2015-06-13
- 音声言語
- 日本語
- 作品公開日
- 2015-06-13
- 制作年
- 2015
- 制作国
- 日本
- 公開開始日
- 2015-12-15 15:00:00
購入(期限なし)
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高画質(HD)
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ドラマ邦画ランキング
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36045
-
3.3
こんな美人の四姉妹おるん?っていう四姉妹
自分が男だったら誰にしようかなって悩んでた
みんな今をときめく実力派and美人なのにギラギラしてなくて素朴な演技でのほほんあったか家族もので癒される
美人女の子姉妹in鎌倉っていう癒し要素満載の映画だった -
3.0
んー、皆の評価ほど感動しなかった。
すず、めちゃくちゃ良い子やん。
てか、皆良い人。
ほっこり映画。 -
4.7
誰のせいでもないことで悩んで
自分がって想うから苦しいんだよね
んでも、それも人生なんよね
そう想ってまうもんね -
4.5
海街diary(2015年)
両親が家を出て十数年、海沿いの街鎌倉で暮らす三姉妹の元に父の訃報が届いた。
葬式会場で父と再婚相手との間の子供と出会った三人は、彼女を妹として迎え入れることを決意する──
登場人物それぞれが、身近な人の死を契機に不安や後悔と向き合いながら不器用に成長していく様子が丁寧に描かれていた。どこか気だるげな雰囲気の海街と、あえてなのか、かなり説明を省いた展開が上手く調和していて自然に観ることが出来た。
二度目はもっと面白く感じるはず -
4.4
クッションをですね、こう、ギューっとしたりバンバンしたりしながら見ました、一人で。他人に見られたくない自分の姿部門第2位に入るね(1位は鼻うがい)
行間というか、会話と会話の間の誰も喋らなくなる瞬間に、表情や仕草から立ち昇る、優しさとかもどかしさとか思いやりとかイライラとか、つまりつまり愛がもうとめどなく画面からあふれてきて、年甲斐もなく常時クッションをめちゃくちゃバンバンしてしまった。触発されて今やたらめったら他人に愛を与えたいです。よい映画。 -
3.6
この映画に出てくる江の島の食堂に何度か行ったら久しぶりにみたくなった。冷やし中華が美味しい文佐食堂。
普通にきれいで身近な日本の風景って感じの映像から、思春期の目線で見える桜のシーンの美しさが際立つ。
みんなきれいでかわいい。 -
4.5
映像も綺麗だし音楽も最高でずっとサントラを聞いてるけど、それだけじゃない。現実ではなかなか見ないような四姉妹の設定も、その中にあるのは私たちにありふれた感情だ。
見たあとは自分の日常もどこか輝いて見えるような映画 -
−−
初めて是枝作品をみた。全カット写真集にしてもいいんじゃないのってぐらい映像がきれいで豪華キャストを揃えてるのも納得。
夏帆の役がやっぱりいい。末っ子がはじめて姉になった初々しさ、新しくできた妹に優しくしてあげるところ等々、ともすれば化粧品のCMみたいになりそうな四姉妹のキャスティングの中で一番人間的な魅力があった。 -
4.0
原作は未読。
しかし原作も読んでみたいと思わせてくれる自然体なドラマだった。
邦画はどうしても俳優さんを日頃バラエティー等で見かける事があるので、そのイメージがドラマや映画の役柄を見る時のノイズになって違和感を覚える節があるが、今作はさほど気にならなかった。
それは冒頭でも述べた自然体を重視しているような脚本と演出だったからじゃないだろうか。
とにかく女性キャストの登場人物の日常生活の描写や仕草がとことん繊細でリアリティーがあって良かった。
じゃあ肝心なところどんな映画?と聞かれたら即答に困ってしまうかもしれない。
大笑いする事もなければ、大泣きすることもない。それ以上に悲しくなる事も、憤るくらい怒ることもない。
静かな浅瀬でじーっとせせらぎを眺めているようなヒューマンドラマ。
でもツマラナイわけじゃない。
親子関係とか居場所探しって多くの人に当てはまる、とある四姉妹の物語ってこと。
(三姉妹が関わる男性が種類は違えど皆ちょっとひとクセあるのは、遺伝というよりもやはり姉妹の生い立ちがそうさせるのか。)
大きな起承転結はないけど、法事を起点として物事の転換期を迎えるのは、いかにも日本的なシナリオだと思った。
何より磯野家の居間のように見える空間を中心に、街全体で浴びるように四季を感じられるのはとても良かった。
マイナスポイントはリリー・フランキーさんの“淡々と素人っぽさを演りますよ”って雰囲気が、レキシ池田さんのガチ棒読みにかき消されてちょっと鼻についてしまうのが気が散った。 -
4.0
配役も完璧で、いろんな愛がゆるーくずーっと流れていきつつも、問題も山積み。是枝監督の家族の感じ好きだわ
(Filmarksへ)