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ア・フュー・グッドメン
G- 字幕
巨大な権力に挑む弁護士たちの活躍を描く、法廷サスペンスの傑作。
キューバの米海軍基地内で1人の海兵隊員が殺害された。容疑者として同じ部隊に所属する2人の優等兵が起訴された。若手弁護士キャフィ、調査部のギャロウェイ少佐らからなる容疑者の弁護団は、この事件に海軍の暴力的制裁“コードR(レッド)”が絡んでいることを突き止めた。だが、真相発覚を恐れた基地の総司令官ジェセップ大佐の陰謀により調査は暗礁に。一度は挫折したキャフィだが、真実を立証するために法廷で堂々と闘うことを決意し、巨大な権力に立ち向かうが…。
詳細情報
- ジャンル
- 洋画
- サブジャンル
- サスペンス・ミステリー・スリラー
- 監督
- ロブ・ライナー
- 脚本
- アーロン・ソーキン
- タグ
- 購入作品
- 原題
- A FEW GOOD MEN
- 音声言語
- 英語
- 字幕言語
- 日本語
- 制作年
- 1992
- 制作国
- アメリカ
- 公開開始日
- 2015-12-11 15:00:00
購入(期限なし)
標準画質(SD)
高画質(HD)
キャンセル
サスペンス・ミステリー・スリラー洋画ランキング
5378
2647
-
4.0
1992 ロブ・ライナー監督の法廷サスペンス
途中で気がつきました。昔見た映画で最後の辺りは完全に記憶に残っていました。それだけインパクトのあるラストシーンです。
トム・クルーズとニコルソンの対決は見応えありました。二人とも素晴らしい。
ただ私にはニコルソンて肝の据わった大モノには見えない。インチキおじさんみたいなw。まあyou can’t handle the truthとか言って勝手に人を殺させたサイコとも言えますが。
デミ・ムーアとケヴィン・ポラックも好演。
トムとデミ、美男美女だが全く恋愛にならないのも良かったと思います。 -
3.5
トム・クルーズがジャック・ニコルソを怒らして自白させる。
大好きなケビン・ベーコンがで出るのは知らなんだ。😱
また観たいです。 -
4.3
力は使い道を誤ると誰かを救うこともできるけど簡単に傷つけることもできる
正義を掲げているように見えても別の角度から観るととんでもない悪行を執行してるアメリカ軍の話し
世の中そういう権力者に溢れているなら疑う目を持ってなきゃいけない
-
4.3
トムクルーズ演じる主人公の成長と弱いものいじめはだめだよのお話。
アーロン・ソーキン脚本作品は何本か観ているので、作戦会議シーンになるとアーロン・ソーキンはじまった…!!!ってなってわくわく。
後半にかけて盛り上がっていく弁論エンターテイメントには毎度圧巻です。
たまに差し込まれるシュールな笑いも好き。(本当に笑いどころなのかは謎)
ジャックニコルソン好きとしては、大佐のラスボス感がたまらなかった。
でもただの悪役ではなく、誇りとプライドを持って戦っている。そんなキャラの魅力を最大限に引き出すニコルソンはさすが。こういう役似合う〜〜!
ということでジャックニコルソン補正入って作品のスコアも高め!
あと美男美女揃ったけど下手にラブシーンなかったのも好感。
ラストも綺麗に着地していて素晴らしい作品でした。
21年14作目 -
−−
この時代のトム•クルーズとデミ•ムーアというだけでテンションが上がる。
ジャック•ニコルソンに凄まれたらさすがのトム•クルーズも頭ん中真っ白になるわな。
“弱いもののためにこそ戦う”というメッセージの伏線回収もあり、ラストはここまで感動するとは思わなかった。
クールに任務をこなすだけだ、と割り切るケビン•ベーコンが実は熱い男で、トム・クルーズと体育会系ノリを見せるのも好き。 -
3.5
ロブ・ライナー、アーロン・ソーキン、そしてトム・クルーズ、デミ・ムーア、ジャック・ニコルソン、ケヴィン・ベーコン、キーファー・サザーランド…。この超豪華スタッフによる法廷劇が面白くないわけがない。しかもただの法廷劇ではなく軍モノ。強力な階級制度における法廷闘争の中で、比較的自由闊達に動けるのがトム・クルーズ演じる天才弁護士である。このアイディア、現代だったらNetflixがドラマ化しそうな勢いで色んな物語が作れそうだ。巧みな展開はさすがアーロン・ソーキンと言ったところ。「リーガル・ハイ」などお好きな方にはおすすめ。
-
−−
アーロン・ソーキンの脚本が光る軍法会議サスペンス。役者陣のアンサンブルも楽しい。脇にキューバ・グッディング・ジュニア、ノア・ワイリーとかキャスティング豪華。ニコルソンの渋みとデミムーアが最高。林檎を齧るトムクルーズもこの時代じゃないと見れない。
マーク・シャイマンのスコアは火曜サスペンス劇場的。 -
4.0
『ア・フュー・グッドメン』(1992)BDで初鑑賞。アーロン・ソーキンの初脚本作品。その作劇の面白さと役者陣を楽しむ。トム・クルーズの青臭さを逆手にとったのがよくて、ジャック・ニコルソンに圧倒されるもいい対決だ。王道スター映画と法廷ヒューマンものをロブ・ライナーが上手くミックス。地味な話だが魅力溢れる映画だった。
2017年1月鑑賞 -
3.8
海兵隊での事件だけど…海も船も出てこない。
弁護士だけど、軍専属で軍人になるんだー
検察も軍人、裁判官も軍人、陪審員も軍人。医者も軍医。軍隊ってそうなの?閉鎖的な世界。
やっぱりジャックニコルソンの存在感はスゴいわ。こんな上官だったら、怖くて絶対逆らえないもんなぁ。
ラストのトムクルーズとの対決は、迫力満点。
皆んなグッドメンだった👍
#20210321@134 -
3.8
法廷経験がない中尉ダニエル(トム・クルーズ)は海兵隊員が殺害される事件の弁護人となり、特別弁護人ジョアン・ギャロウェイ少佐(デミ・ムーア)やサム・ワインバーグ中尉(ケヴィン・ポラック)とともに、軍組織全体による暴力事件であることを証明すべく、基地の司令官ネイサン・R・ジェセップ大佐(ジャック・ニコルソン)と対立することになる。
ロブ・ライナー監督作品だが、この頃は「スタンド・バイ・ミー」「恋人たちの予感」「ミザリー」と違うジャンルの名作を立て続けに作っており、キャリアで最も充実していたのではないだろうか。
なかなかの法廷映画で、驚きの証拠を突き付けて大逆転するのではなく、言葉の誘導で真実を暴いていくので、結末は「え?」と思うかもしれないが、根深い潜在意識から言葉を吐き出させる展開は面白かった。
そして、これって軍隊だけでなくどこの組織でも、どの時代でもある話だなーと思ってしまった。
やっぱり法廷モノは面白い。
いつもだが、この映画でもジャック・ニコルソンの演技が凄まじい。常識では許されないが、自分の信じる信念を力説する姿はすごい迫力。
しかし、弁護人はトム・クルーズとデミ・ムーアじゃないとダメだったのかな。あんな美男美女が軍事法廷に並ぶなんて違和感ありすぎる。
(Filmarksへ)