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レッド・オクトーバーを追え!
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米国に接近するソ連最新鋭潜水艦の目的は、奇襲か?亡命か?全世界で大ヒットを記録したサスペンス・アクション大作。
米国に接近するソ連最新鋭潜水艦の目的は、奇襲か?亡命か?原作はトム・クランシーの超ベストセラー。全世界で大ヒットを記録したサスペンス・アクション大作。
詳細情報
- ジャンル
- 洋画
- サブジャンル
- サスペンス・ミステリー・スリラー
- 出演
- ショーン・コネリーアレック・ボールドウィンスコット・グレンサム・ニールピーター・ファースジェームズ・アール・ジョーンズティム・カリーリチャード・ジョダンコートニー・B・ヴァンスジョス・アクランド
- 監督
- ジョン・マクティアナン
- サービス
- Paramount
- 原題
- THE HUNT FOR RED OCTOBER
- 関連情報
- 原作:トム・クランシー
- 音声言語
- 英語
- 字幕言語
- 日本語
- 制作年
- 1990
- 制作国
- アメリカ
- 公開開始日
- 2016-01-22 15:00:00
購入(期限なし)
標準画質(SD)
高画質(HD)
キャンセル
サスペンス・ミステリー・スリラー洋画ランキング
4765
1730
-
3.9
★釣りがしたいから亡命…★
ソ連の最新鋭消音潜水艦「レッドオクトーバー」で、亡命を謀るラミレス艦長。味方を騙して亡命できるのか?
アレック・ボールドウィンのジャック・ライアンが痩せすぎてて、なんだか頼りない。今のポチャポチャぶりも大変だが、やはりハリソン・フォードが1作目から出て欲しかった。
放射能漏れでソ連潜水艦では、1人の水兵が犠牲になって原子炉を停止した事件(冒頭にある)が元でトリックを組んだのは流石。そして…どんな指示であろうが、髭面のショーン・コネリーに言われたら納得せざるを得えないと思えるのも映画ならでは。ただロシア人っぽい顔でなく、マルコ・ラミレスって名のロシア人は相当にレアだと思う。 -
4.3
冷戦期、ソ連の最新鋭潜水艦の亡命を中心に、海中でのアクションと乗務員やCIAの人々との頭脳戦を描いた作品。
トム・クランシー+ジョン・マクティアナン+ショーン・コネリーで面白くないわけがない。
期待どおりに最高に面白い、政治劇、心理戦、海中戦闘アクションだった。海中のアクションをこんなふうに映像化したのは初めてかもしれない。
そして、「アンタッチャブル」「インディ・ジョーンズ/最後の聖戦」とともに、ショーン・コネリーが007シリーズ以外でも魅力ある演技を見せられることを証明した映画と言えるだろう。
また、このあとの海洋戦争映画やスパイ映画に多大な影響を与えた映画であることも間違いない。この映画を超える潜水艦映画をまだ知らないが、今後の驚きに期待したい。 -
3.5
ジャック・ライアンシリーズの第一弾。
冷戦時代。ソ連の最新鋭原子力潜水艦"レッド・オクトーバー"の失踪から始まる軍事サスペンス。
初潜水艦映画。深海の密室という閉ざされた空間で繰り広げられる、見えない敵との頭脳戦・心理戦、人間模様が見応えあった。何度かあるカウントダウンシーンの緊張感が凄い。
レッド・オクトーバー船長を演じるショーン・コネリーの風格が半端ない。
" '... and the sea will grant each man new hope, as sleep brings dreams of home.' Christopher Columbus."
"Welcome to the New World, Captain."
154 -
4.0
ヒロシ(以下ヒ):トム・クランシーさんのジャック・ライアンシリーズと言えば、ハリソン・フォードさんの『今そこにある危機』、『パトリオット・ゲーム』が有名ですが、実はこの作品が映画化第一号だったりします
課長(以下課):1990年かー、ベルリンの壁崩壊が1989年で、ゴルバチョフ書記長のペレストロイカが1985-91だから、冷戦終わってすぐくらいに公開されたことになるな
ヒ:原作が1984年ですから冷戦中で、当時としては相当な緊張感のあるテーマだったと思います
課:核ミサイルを搭載したソ連の原子力潜水艦「レッド・オクトーバー」が演習航海中に忽然と姿を消す、アメリカ、ソ連とともに核攻撃による終末戦争の緊張が高まるなか、CIAの記録官ジャック・ライアンは艦長ラミウスの亡命の可能性に賭けるというストーリーだから、物語の背景としてはかなりセンシティブな状況だな
ヒ:今気付きましたが『ランボー怒りのアフガン』も1988年です
課:あの映画も公開後シル(シルベスター・スタローンの愛称)は暫くボディガードが警護しなければいけない状況だったからな。まあそれはともかくとして、この時期のショーン・コネリー氏はマジでかっこいいな!
ヒ:『アンタッチャブル』が1987年、『インディ・ジョーンズ最後の聖戦』が1989年ですが、老いと活力のバランスが良いというか、ホントにダンディーで素敵ですよね、これが1996年の『ザ・ロック』あたりになると老成してきてギラギラ感が薄くなられますが
課:今回のライアンはアレック・ボールドウィンが演じたんだが、ちょっと見た目頼りなさそうなアレックと、百戦錬磨の大佐ショーン・コネリー氏のバランスが良くて、いかにもアメリカのカウボーイと言った感じのスコット・グレンや、今回はシリアスな役だったサム・ニールまで含めてキャスティングは秀逸だよなー!
ヒ:監督は『ダイ・ハード』、『プレデター』のジョン・マクティアナン、撮影は『スピード』のヤン・デ・ボンと、このキャストにふさわしい製作スタッフです!あと吹替も豪華ですよね!
課:おう!ショーン・コネリー氏の吹替に小林清志さん、アレック・ボールドウィンの吹替はなんと富山敬さんだ!
ヒ:次元大介とヤン・ウェンリーの共演ですね!(笑)
課:そうだな!特に富山敬さんは舞台が潜水艦のなかということもあって、『銀河英雄伝説』の実写版みたいだったわ!
ヒ:『LIFE!』とは真逆で、これはぜひ吹替で見てほしい作品ですよねー!!(笑)
ストーリー 4
キャラクター4
世界観 4
映像・演技 4
音楽 4
沈黙の艦隊度88 -
−−
ソ連とアメリカの潜水艦の追いかけっこのやつ。
初見。人の顔覚えられんので最後まで誰が誰かわからず、どっちの国が勝ったのかもわからず。アメリカ映画やからアメリカの勝ちやと思う。偉い人が死んだっぽい時にみんな帽子を脱いでてよかった。わからなかったので2回観た。なんとなく面白かった。 -
4.1
潜水艦映画の艦長って、なんでこんなにかっこいいんだろうね。
綺麗なストーリー展開に加え、キャラ魅力もばっちり。
あと伏線の張り方も自然。ここがいい。
DVDのパッケージには大抵、クソデカ艦長と一緒にちっちゃくショーンコネリーが載ってる。載ってないこともある。 -
3.5
2008.06/01 3回目鑑賞。
楽しめる作品。ただ艦長の優秀さ、部下からの信頼感の深さなど描ききれず。
2014.07/30 4回目鑑賞。
今回は初の吹替え版 -
2.0
大西洋に突然出現したソ連の最新原子力潜水艦レッド・オクトーバーをめぐって繰り広げられる米ソ戦略を描く。トム・クランシー原作『ジャック・ライアン』シリーズ第1弾。
劇場公開時の初見も今回も途中で眠ってしまう…。全体的に単調さと平板さを感じる。
米ソ両国政府の発表"この映画が描こうとするような事件が起こった事実は一切ない"。1984年ソ連・ゴルバチョフ政権成立前夜。タイフーン級原潜。艦長ラミウスのあだ名は"厳しい校長先生"。最新式無音推進装置"キャタピラー"。艦ごと亡命説。秘密の航路。 -
2.8
ショーン・コネリーが見たくて観てみたけれど、全然興味のない内容で、ちゃんと観ていたのにストーリーが全く理解できなかった。
観賞後に詳しい解説をネットで読もうとしたら、やはり興味がないものだから途中で読むのをやめてしまった。
でも渋くてかっこいいショーン・コネリーが見られたから良しとしよう。 -
3.5
ソ連より原子力潜水艦のレッドオクトーバーが出航する 船長はソ連の体制に不満を持っておりレッドオクトーバーを手土産にアメリカへ亡命するつもりだった
亡命を阻止したいソ連とソ連側の不穏な動きからレッドオクトーバーは亡命したいのではと勘づくアメリカ側の双方を描いた物語
冷戦時代の情報戦が軸になっている映画で正直映像としては地味だなというのが率直な感想 ただわずかな情報でそれぞれの思惑を推理する展開はミステリー要素もあり楽しめる
個人的には潜水艦内が映る映画が好きなのもあり飽きずに鑑賞した
(Filmarksへ)