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ラジオの恋

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実在の人気ラジオパーソナリティ・横山雄二が体験する不思議な現象を通してラジオへの「愛」を描くファンタジー。

広島でミニシアター館での動員記録を塗り替えるほどの大ヒット上映を記録。評判が評判を呼び、2015年2月より異例の全国公開まで拡大。実在の人気ラジオパーソナリティ・横山雄二が体験する不思議な現象を通してラジオへの「愛」を描くファンタジー。

詳細情報

音声言語
日本語
制作年
2015
制作国
日本
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公開開始日
2016-06-10 17:00:00
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ラジオの恋の評価・レビュー

3
観た人
86
観たい人
146
  • 5.0

    keith中村さん2021/03/23 00:04

     偶然の出逢いだったけど、実にいい映画に当たりました。
     
     今日はちょっと仕事が遅くなって、「帰ってから映画一本観ると寝るのが遅くなるなぁ」と思いながら帰ってきたのです。
     帰り道、イヤフォンで聴くのはいつものようにラジオクラウドの「たまむすび」。
     今日は、先週18日の金曜の分。
     そしたら、時川英之という映画監督が新作「彼女は夢で踊る」のプロモーションで出演してました。
     広島を拠点に活動している監督さんらしい。
     「過去作の『ラジオの恋』はU-NEXTにあります」
     そう言ってたので、家について調べたら2015年全国公開、68分の中篇。
     今から観るには、ちょうどいい長さじゃないか。と、鑑賞。
     
     これが実に気持ちのいい小品でした。
     看板に偽りなしの「ラジオ愛」にも満ちて。

     考えたんですが、ラジオを扱う映画って、「ラジオ愛」に満ちた作品が多いよね。
     「ラジオ・デイズ」然り。日本では「ラヂオの時間」然り。
     テレビを扱う映画は逆だよね。業界の不正や不祥事を暴く作品のほうが圧倒的に多い。
     もはや古典の「ネットワーク」から、近作ではジェイ・ローチの「スキャンダル」まで。
     
     「ラジオ愛」は「ノスタルジー」と言い換えてもいいかもしれない。
     つまりラジオは、テレビが登場した瞬間から、いきなり「過去のメディア」になってしまったため、我々は、そして映画作家は、その衰退するメディアを、優しく平穏な気持ちで、懐かしみ慈しむ心持ちになっているのでしょう。
     テレビは違うもんね。
     真っ向から映画産業の敵として機能する装置だもんね。
     だから、映画界はテレビを最初から敵対視してて、それがために映画では、テレビをディスるために、業界の闇が描かれることが多いんじゃないかしら。
     
     対して、本作は、ラジオ愛を「素晴らしき哉、人生!」フォーマットで描く、愛すべき中篇映画でした。
     また、本作は、ラジオ業界だけじゃなく、労働者すべてが一度は見失う「働くことの意味」に対する普遍的な応援歌にもなっていて、そこも素敵だなと感じました。
     
     でね。たった一時間ちょっとの映画なんだけれど、登場人物が滅茶苦茶多いのね。
     でも、そのさばき方が滅茶苦茶上手い!
     短いし、U-NEXT入ってる方には、ほんとにおススメですよ、これ。
     
     数多くいる登場人物のうち、特筆すべきはもちろん主演の横山雄二さん。
     この人、RCC中国放送のアナウンサーらしいんだけれど、本作では実際にRCCの同名のアナウンサー(ってかパーソナリティかな)として登場します。
     つまり、本作はメタフィクションの構造なんです。
     
     この横山さんの演技が素晴らしい。
     アナウンサーと俳優って、似てるようで使う「筋肉」は全然違うはずなんだけれど、見事な演技。
     中盤までの、「心無い人」感がすごい。
     
     横山さんって、広島では誰でも知ってる、誰もに愛されてるアナウンサーなんですよね? 多分。
     私は本作で初めて見たけど、本作のメタ構造からそれは容易に理解できる。
     どの地方でもそういう名物アナっているじゃないですか。
     だから、自分が育ってきた地元のアナウンサーを想像しながら鑑賞すると、全然それが理解できる。
     ところが、本作では序盤からヤな奴なんですわ、これが。
     でもさ、広島の人は見方が多分違うのね。
     序盤から、「横山さんが、わざとヤな役しとるだけじゃけえ。だから、ラストではちゃんといつもの横山さんにもどるじゃけえの。せやぁーないよ」(←想像で書いた、多分間違ってる広島弁)と思いながら観るんでしょうよ。
     私も横山さんは知らなかったけれど、勝手にMBSの角さんに置き換えて見てたんで、多分広島の方々と同じ感覚を味わえた。
     
     それは、この映画が、「素晴らしき哉、人生!」であるとともに、最近とみに増えてきた「地方映画」でもあるんだけれど、全国どの地方局のラジオのどの番組に置き換えても、実感できる普遍的な体験を描いているから。
     だからこそ、本作は広島で異例のロングランを続けた後、全国公開でミニシアターの動員記録を塗り替えたんでしょう。(←鑑賞後に読んだWikipediaからの受け売りだけどね……)
     
     いつもの如く、呑みながら書いていますので、論旨が自分でもわかんなくなってきます。
     大丈夫! これが私の平常運転です!
     
     ぐだぐだついでに、全然関係ない個人的な話も書こうっと。
     30数年前。大学に入って、映画研究部に入部したときに、広島出身の小田君という友達がいたんですわ。
     実家は広島の造り酒屋。まったく同じ年に、同じ造り酒屋(こっちは京都だけど)の佐々木酒造の蔵之介くんもいたんですが、彼は映研じゃなく演劇の『はちの巣座』に入部したので、ニアミス程度だった。それはまた別の話。
     で、小田の話を聞いてたら四歳上のお姉さんがいて、その人はラジオのパーソナリティやってる、なんつってて。
     その小田君は、今じゃ21世紀日本映画の最高傑作のひとつ、「百円の恋」を作った、「波がざっぱーん!」の映画会社のグループで働いてます。
     小田は自主映画もたくさん撮ってたし、間違いなく監督になると思ってたんだけど、夢って少しだけ形を変えて実現するもんなんだろうね。
     
     あ、逸れた話がさらに逸れぎみ。
     ともかく、小田の姉ちゃんは、靜枝さんって名前で、広島のラジオでは「しーちゃん」と呼ばれていると聞いたのもやっぱり30数年前。
     今、Wikipediaで「おだしずえ」をググったら(←Wikipediaって書いたのに、いささか「ググる」の間違った用法)、本作に登場するRCCで帯番組やってるんだって!
     
     もう、今回、レビューの締め方がいつも以上に全然わからなくなってきました!(←「わからなくなってきました」に感嘆符をつけて、高らかに叫ぶのは宮沢章夫のパクリ)
     
     ん~。そうだな。
     えっと、広島の皆さん。私以上に横山さんとしーちゃんを知ってるレビュアーさんがいらっしゃったら、どうかコメントを下さったら嬉しいです。
     
     「ラジオ愛」に満ち満ちた本作を「たまむすび」というラジオ番組で知ることが出来た、ということにも感謝!
     これ、月~木の赤江のタマちゃんと、金曜日の赤江のタマさんに是非観てほしいし、感想も聴きたい映画だなあ。
     
     ……。
     結局、このレビュー書かなければ、この時間までフツーに2時間映画一本は鑑賞できてたよなあ、という心の叫びは敢えては書かない。
     だって、本作をラジオで偶然知ったおかげで、「俺、映画も好きだけど、ラジオもやっぱ好きだわ!」って思えたからさ。
     
     だから、今日は、今からもう寝るけど、本日のお休みミュージックは、だからこそ「ラジオスターの悲劇」である筈は決してなく、とはいえ、佐野元春の「悲しきradio」あたりもなかなか結構イイ線なんだれど、それでもなくって、やっぱり私がラジオを聴き始めた、つまりは小学5年生でMBSのヤンタンを聴き始めた1979年、サザンオールスターズ「お願いDJ」にします!
    (ここで原坊のピアノのイントロが流れだす)

  • 3.6

    しようまちやんさん2021/03/16 01:13

    テキトーなラジオ・パーソナリティの
    おっちゃん、ヨコヤマ。
    彼は地元広島で愛されているが
    ラジオはオワコンだし、と
    そろそろキャリアに
    見切りを付けようと思っているが
    そこへラジオの女神と
    名乗る少女が現れて・・・

    この監督は本当に
    「素晴らしき哉、人生!」が
    好きなんですねー笑
    今回は天使ではなく
    女神ということだけど

    相変わらず音楽使いや
    スロー・モーション使いがナイス。
    タクシ・タナカ扮するタナピーが
    ヨコヤマに迫るシーンは
    たぶん笑うべき所じゃないんだけど
    ちょっと笑っちゃったな・・・

    (リアルの)ユウジ・ヨコヤマは
    ちょっと人情味のある三枚目キャラで
    すごくナチュラルに役にハマってた!
    というか、本当にDJなのかな?
       
    2021.3.15

  • 3.0

    ベルモットさん2021/03/14 19:33

    ラジオに支えられた人って世の中にたくさんいる。
    私もその一人。
    どんなに時代が変わっても、ずっと終わらないでほしい。

  • 2.6

    Yukisoundsさん2020/10/12 17:48

    カーボーイリスナーなので鑑賞。
    太田さん、この話を昔していたのかー
    横山さん、こんなことしていたのかーというのを最初に思う。
    リスナーとラジオパーソナリティとの関係の面白さがよかった。片思いみたいな、アイドルを想うそれとは違うけれど近くに思っている感じ!
    世界観は好きです。

  • −−

    mさん2020/07/24 09:34

    久しぶりにこんなの観たな...
    ウヒャー笑ってなるけど、何だかんだ観れるし、今のいいなーって純粋に気づける

  • 2.8

    みさん2020/05/12 22:23

    予告の空気感より本編は薄いやないかとおもいつつ、広島出身のわたしとしては広島の町や広島の人たちに心温まった

  • −−

    Senaさん2018/09/20 17:29

    何となく観たけどこの人爆笑問題カーボーイで太田さんがいっつも「横山〜」って言ってるんだけどその横山さんか!やっぱラジオって良いよね。ごぜん様さま聴いてみようと思う。

  • 4.1

    エルドレッドさん2017/11/01 22:09

    武蔵野館

    自分が育った街がスクリーンの中に
    この眼で5年以上見ていない街がスクリーンの中に
    高ぶる想い


    信号の何気ないメロディーに
    ざわつく想い

    ファンタジーでリアリズム

    あの時、ピンとこなかった
    カスタムメイド
    今では、どんな想いにさせてくれるのか

  • 1.0

    KOMORITAKUMAさん2017/09/22 21:32

    びっくりするほどつまらなかった。

    ここまでつまらないと逆に見てもらいたいくらいつまらなかった。

    映画というジャンルに限らずここ数年で一番つまらない時間だった。

    笑いなし。感動なし。驚きなし。

    決められた動きと、決められた言葉を、決められたように、ただただこなしている人たちの映像。

  • 1.6

    くりやまさん2017/02/19 20:23

    ラジオが好きなので期待して見たけど、期待しすぎたぶんあんまりだった…

    横山さんがなぜそんなに人気のパーソナリティーなのかよくわからなかったし、ファンタジーとシュールな笑いも短い時間に織り込まれててうーーん??

    横山さん以外の人の演技もうーん??

    ラジオの生放送も、技術とプロデューサーと作家の役割をスタッフたった1人でやってるとかありえるのかな??地方はそんなもん?

    ラジオが大好きだからこそあんまり入り込めなかったなー😔

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    ※ニックネームに(エンタメナビ)の表示があるレビューは、2016年11月30日までに「楽天エンタメナビ」に投稿されたものを掲載しております。

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