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かもめ食堂
Gかもめ食堂を舞台にした、丈夫だけれどちょっとやるせない、日常的なようでそうでない、不思議な物語。
夏のある日、ヘルシンキの街角に「かもめ食堂」という小さな食堂がオープンしました。その店の主は日本人の女性サチエ(小林聡美)でした。道行く人がふらりと入ってきて、思い思いに自由な楽しい時間を過ごしてくれる、そんな風になればいい、そう思ったサチエは献立もシンプルで美味しいものをと考え、メインメニューはおにぎりになりまして。しかし、興味本位に覗く人はいましたが、来る日も来る日も誰も来ない日が続きます。それでもサチエは毎日、食器をピカピカに磨き、夕方になるとプールで泳ぎ、家に帰って食事を作る、そして翌朝になると市場に寄って買い物をし、毎日きちんとお店を開く、ゆったりとしてヘルシンキの街と人々に、足並みを合わせるような、そんな時間を暮していました。サチエは、毎日真面目にやっていれば、いつかお客さんはやってくる、とそう思っていたのです。
詳細情報
- ジャンル
- 邦画
- サブジャンル
- ドラマ
- 監督
- 荻上直子
- 脚本
- 荻上直子
- 関連情報
- 原作:群ようこ『かもめ食堂』(幻冬舎刊)
- 音声言語
- 日本語
- 制作年
- 2006
- 制作国
- 日本
- 公開開始日
- 2016-06-23 12:00:00
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ドラマ邦画ランキング
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ヘルシンキに行った時は、ちょうど休業中でお店は外からしか見れなかったけど、街並みとか広場の雰囲気は、あぁこんな感じだったなって少し懐かしくなった。
鮭を焼く音とか、肉をあげる音とかリアルで日本の食堂がそのままフィンランドにある感じが不思議だった。 -
4.1
おにぎりもシナモンロールも、コーヒーも美味しそう。マリメッコにイッタラ、食器やインテリアがかわいい。北欧ブームの火付け役?
もう一つ若い世代バージョンもあったらいいなあ。高畑充希、蒼井優、菊池亜希子。でどうでしょう! -
3.4
ひょんなことからフィンランドで集うようになった人々の日常を描いた作品。
「人にはそれぞれ事情があるから」と踏み込みすぎない、けれど自然に溶け合う関係性が心地よい。
「本人にしかわからないこと どちらにせよ、本人が決めたことをよろこんであげなければならない」の言葉が心に染みる。
踏みいるわけでもなく、突き放すわけでもなく、そっと寄り添う、暖かさ。私も身につけたい。
もたいまさこが日本語なのにフィンランド人に普通に通じてるっぽいところがうけた。
小林聡美かわいいなぁ…
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3.2
昔爆睡してしまってから謎の苦手意識あって、すごい今更見た。
とにかくご飯が美味しそう。
ぼーっと流し見できるのも良し。
私も大人になりました。 -
4.4
どこにいたって悲しい人は悲しいし、寂しい人は寂しい。のんびりした街で何も考えずのびのびしてると思ってても、結局どこにいても皆同じで、色々ある。皆同じでみんな違う。それぞれの人生最期の日まで。
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4.5
おにぎりが食べたくなる。コーヒーも飲みたくなるし、シナモンロールも食べたくなる。フィンランドにも行きたくなる。みんな変わる同じではいらない、いい方に変わるといいですねっていう会話が印象的だった。
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3.5
主演3人の個性的なキャラクターが面白かった。インテリアも北欧らしさがちりばめられていて、素敵。日本食もとっても美味しそう。見ているだけで楽しい気分になってくる映画。
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3.8
ずーっと優しい時間
森のシーン、見上げた時がとっても好き
???ってなるところもあったけど、分からなくてもいい気がする -
3.5
ヘルシンキで日本人が食堂やってるお話
小林聡美も片桐はいりもももたいさんも美人じゃないと思うけどすごい可愛い
個人的に女性同士が仲良くやってるの見るの癒されるのでお友達になってお店手伝ったりするのワクワクきゅんきゅんした
いくつになってもひととかかわるのって面白いし刺激だよなあ
あんまストーリーの展開はなかった気がするけど、シナモンロール焼いてたり北欧っぽい雰囲気がオサレで、のんびりと味わうことのできた映画だった。
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4.0
こういう雰囲気の映画、好きです。
フィンランド語は何言ってるかほとんど分からないんだけど分かる感じがして不思議。
なんでも無い様でなんでもある様な食堂の日々があったかい感じがして、のんびりした休日に見たい映画です。
(Filmarksへ)