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海よりもまだ深く

G

台風の夜に集まった元家族。嵐が去れば、またそれぞれの日常に戻ると分かっている彼らの想いが交錯し…。

笑ってしまうほどのダメ人生を更新中の中年男、良多(阿部寛)。15年前に文学賞を1度とったきりの自称作家で、今は探偵事務所に勤めているが、周囲にも自分にも「小説のための取材」だと言い訳している。元妻の響子(真木よう子)には愛想を尽かされ、息子・真悟の養育費も満足に払えないくせに、彼女に新恋人ができたことにショックを受けている。そんな良多の頼みの綱は、団地で気楽な独り暮らしを送る母の淑子(樹木希林)だ。ある日、たまたま淑子の家に集まった良多と響子と真悟は、台風のため翌朝まで帰れなくなる。こうして、偶然取り戻した、一夜かぎりの家族の時間が始まるが…。

詳細情報

音声言語
日本語
制作年
2016
制作国
日本
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公開開始日
2016-11-24 15:00:00
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海よりもまだ深くの評価・レビュー

3.8
観た人
23123
観たい人
17469
  • 4.0

    鉄さん2021/06/15 23:43

    ダメ人間な阿部寛が様々な方法で金をかき集める映画。

    俳優の演技アンサンブルが楽しくて、特に面白いことは起きないけどずっと見てられる映画。阿部寛のクズ振りはもちろん(スパイクの値下げ交渉!)、樹木希林の過剰にサービスしてくるお婆さんっぷりは見事だったし、吉澤太陽(なぜかFilmarksのクレジットに名前無い…)と真木よう子の微妙に阿部寛を見限ってない絶妙な距離感とかとか。池松壮亮の呆れてるんだけど付き合ってあげてる後輩感も面白い。

    何気に名言オンパレード。その中でも「誰かの過去になる勇気」って言葉はちょっと気に入った。宝くじのファンって60万人もいるのか…

  • 3.5

    bluemercenaryさん2021/06/15 17:25

    冒頭、良多の姉が宛名書きする場面から始まり、エンディングまで何気ない日常の連続。
    その何気ないエピソードの中に小さなサプライズが散りばめられていて、それが本当に秀逸。
    実にシンプルな物語は素晴らしい脚本に、キャスト一人一人の演技も上手くて絶妙な空気とリズム感が醸し出されていた。
    全てをまとめる是枝裕和の演出が凄いですね。

    幾つになっても大人になれない、成熟する為の何かを忘れてしまった男の物語。
    誰も悪くない。
    誰もが優しい。

    良多はちょっと何が足りなかった。
    良多に足りなかったのは言葉。
    良多に足りなかったのは受け止める心。
    愛おしさと共感を覚えずにいられない傑作だと思います。

  • 3.7

    SohDIRECTORさん2021/06/15 15:57

    樹林さんの自然な演技すきだなぁ~
    普通の会話なのに、一言一言に重みがあり、ぶっきらぼうな言い方なのに
    素直に聞ける自分がいます。
    おばあちゃんを思い出しました。

    晩年になって、やっと評価され出したのが残念でなりません。
    名優って画家と同じで、亡くなってからなのかなぁ...

  • 3.5

    ねぎとろさん2021/06/13 12:39

    昨今の説明過多の作品に飽き飽きしていたので、是枝イズムで精神浄化。人を撮るのがうまいなあ。どこまで台本なのか気になる。

  • 3.3

    kiyさん2021/06/13 10:32

    是枝監督、さすがだよなぁ
    かっこいいなぁ

    こうゆう生きることに勇気をもらう
    映画って本当に素敵だと思う

    何気ない家族を描くことって
    多分難しいと思うんだけど
    キャストの演技力もそうだし
    内容の充実さもそうだし
    観てる側が懐かしくなる部分や
    共感できる部分がたくさんあって
    あー、元気でるわ。てなった

    離婚した家族を通して
    気持ちが移り変わる中でも
    変わらないものがあるってこととか

    やるせないなーと思うけど
    前に進む勇気だったりとか

    切ないけど人生だなって思えて
    良かったです

    ちゃんと衰えていく母を見なさい
    本当にその通りだと私と思う
    突然、いなくなる。と
    いなくなったと整理できない
    介護や老衰を見届けることが
    なにより大切だってことは
    自分の家族が亡くなった時にと思った
    ちゃんとお別れできるかどうか
    それにかかってるなぁと思う

  • 3.9

    ハスさん2021/06/12 18:57

    最後の阿部寛がいなくなったあともそこの場面が映し出されてるのが良かった。
    日常に戻っていく感じ。ほんとにそこにある日常って感じがする演技が自然すぎて

    もっと大人になってからまた観たい

    ハナレグミの歌が良いなあ

  • 3.9

    くるみさん2021/06/12 12:54

    ちょっとした会話がすごくリアルだった
    淡々とストーリーが進んでくのに、退屈になることはなく見入ってしまう
    阿部寛のダメ男はとてもいい

  • 4.0

    なさん2021/06/12 00:34

    ハナレグミをさらに好きになったし、エンドロールだけで涙出てきそう

    喝を入れるんじゃなくて優しく包み込む様に、明日からも頑張ろうなわかるよおまえのきもちって言われてるような気分

  • 3.7

    ウラサメさん2021/06/10 21:50

    是枝監督の作品を見ると、この世に本当の悪人なんていないんじゃないかと思えてくる。

    終盤のある事実が発覚するシーンは、優しい気持ちでいっぱいになり思わず涙。

    挿入歌のハナレグミの深呼吸も作品とバッチリ噛み合って、いい余韻に浸ることができた。

  • 3.8

    水と眠るさん2021/06/09 16:07

    無くしてから大切さに気付いたり、宝くじで夢を買ったり、元嫁が現恋人とヤッたのかどうかを気にしていたり、男心って...

    「なんでこうなっちゃったのかな」
    登場人物のほとんどが"今"に対してこんな風に思っているように感じた。それは決して煮え切らない感情を持ったまま生きている私たちの心の声だ。どっちつかずのまま生きてしまっている、いや、どっちつかずだから生きていられるのかもしれない。切なくてちょっぴり苦い人生という海で、愛を捨てられずにいる。そんな大人も、可愛いな。

    「幸せってのは何かを諦めないと手にできないものなのよ」
    「私は海よりも深く人を好きになったことなんてない、普通の人はない、でもないから生きていけるのよ」
    役者としての希林さんの言葉も彼女自身の言葉のように感じてしまう

    エンディングのハナレグミの「深呼吸」
    映画に合っててとても良いな....

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評価・レビュー

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    ※ニックネームに(エンタメナビ)の表示があるレビューは、2016年11月30日までに「楽天エンタメナビ」に投稿されたものを掲載しております。

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