会員情報を表示できません。再度ログインしてお試しください。
洋画作品を探す
洋画 サブジャンルで探す
キーワードで探す
ランキングで探す
お知らせ
閉じる非対応デバイスのため、動画を再生できません。
- 再生する
静かなる復讐
G- 字幕
銃弾が、偽りの平穏を打ち砕く―
アナは家族が経営する寂れた町のバーで働いている。息子が一人いるが、夫は強盗事件に関わった罪で服役中。その出所を目前に控え、アナは漠然と将来に対する不安を抱えていた。日々客としてやってくるのは、昼から酒を煽りながら賭け事に興じるような男たちばかり。ある日アナは、そんな客たちに混じって店に来た風変わりな男に気付く。他の男たちと違って大声で下品な冗談も言わず、物静かで身なりも比較的きちんとしている。どこかミステリアスなその男=ホセは毎日店にやってきて、徐々に客たちや店で働くアナの家族たちとも打ち解けていく。アナもまたそんなホセに惹かれてゆき、2人はやがて男女の仲になる。しかし、ホセはアナの夫が関わった強盗事件で愛する者の命を奪われた「被害者の遺族」だった。何も知らないアナは、夫が出所してきたにも関わらず、益々ホセに心奪われてゆく。果たしてホセの本当の目的とは?物静かな男の凄絶な復讐が今幕を開ける。
詳細情報
- ジャンル
- 洋画
- サブジャンル
- サスペンス・ミステリー・スリラー
- 監督
- ラウール・アレバロ
- 原題
- TARDE PARA LA IRA 英題:THE FURY OF A PATIENT MAN
- 音声言語
- スペイン語
- 字幕言語
- 日本語
- 制作年
- 2016
- 制作国
- スペイン
- 公開開始日
- 2017-11-02 00:00:00
キャンセル
サスペンス・ミステリー・スリラー洋画ランキング
407
609
-
3.5
最初のカメラの動きといいますか、次第に明らかになってくる感じ。
そこで好きだなと決めつけました。
あとは余熱で目玉焼き作るようなもんです。 -
3.2
原題: Tarde para la ira(復讐には遅い)。Netflixでは『物静かな男の復讐』という邦題。珍しく”淡々と進行する”復讐劇📽✨🚗👬≡💨次第にロードムービーの様相を呈したり(゚д゚*💦ハラハラドキドキしないまま迎える結末…📼📺✨🇪🇸受賞多数の本作ですがイマイチ主人公の行動規範(正義の鉄槌💥🔨)が理解しきれず⤵️
【🇪🇸ゴヤ賞(作品賞・脚本賞・新人監督賞・助演男優賞)、サン・ジョルディ賞(最優秀俳優賞など)各賞30部門受賞!!!!🏆✨ゴヤ賞7部門など各賞29部門!!!!】 -
3.8
Netflixでは物静かな男の復讐…ってタイトルだよ。って話。
アナは家族が営む寂れたバーで働く。夫は強盗事件で服役中で一人息子がいる。その寂れたバーに、ホセが客として通う。寡黙で物静かな男ホセにアナは少しずつ惹かれていき、家族や馴染みの客とも打ち解けてゆく。ついには男女の関係にまでなるアナとホセ。そんな中8年の刑期を終えて出所する夫。そしてホセには秘密があった。寡黙に目的を果たそうと動き出す。……ってあらすじ。
面白かった。中盤位まで淡々と仲良くなるまでを観せられる。静かに展開して、ホセはほとんど喋らない。静かにって言うか、多くは語らない復讐ですね笑
私も、まぁ多くは語るまい(笑) -
3.5
最後まで淡々としていたぶん、
余韻も楽しめた。
ヒロインの陰ある表情は
夫が捕まった事件の裏にある真実を
知っていたから。
捕まっても口を割らなかった夫が
守りたかったのは家族の絆か。
-
3.7
2021.02.28(59)
Netflix・字幕
初
Netflixでのタイトルが「物静かな男の復讐」だったので、キャストから探してこちらを発見。Amazonプライムビデオでも時々あるけど、邦題が違うケース、ちょっと不便よね。
時系列が前後するのかなと先入観を抱いていたが、順当に進んでいくので分かりやすかった。分かりやす過ぎて展開が読めてしまうなーと思わせておいての変化球があり、おおう……と。
スペインの映画って重い暗さがあって良い。今作のような題材によく合っている。 -
3.6
ストーリーはとてもシンプルなのだが、主人公の物静かな雰囲気が、かえって、復讐に対しての揺るぎない意志を感じさせる。ああ、命乞いしても子どもが3人おりますねんて情に訴えてもあームリですねって問答無用で額を撃ち抜く感じ。
-
3.5
陰惨で始終地味な印象が強いが作品のテイストはかなり良かった
ブルー・リベンジが好きな人にはおすすめできる作品 -
3.8
「彼は何も」
恋人を強盗に殺されたホセは、唯一逮捕された犯行グループの一員の恋人に近づき、静かに、だが確実に復讐の準備をすすめていた…
なんでかは忘れたけどクリップしていたので観てみました。
邦題がなぜか二つあるのはよう分からんけど…
スペイン映画ってあんまり馴染みがなくて、「マジカル・ガール」ぐらいしか観たことないかも。
題名の通り、静かな復讐劇です。
バイオレンス描写も控えめで、わざと見せないというか、あえて抑えた演出を全体的にしている作品でした。
ただ一瞬がっつりと発露する主人公ホセの怒りは、かなりショッキング。
全体的なテイストは好きですが、ちょっと納得感の薄いラストは微妙だったのかも。
情がうつったといえばそれまでか。
復讐ものが好きなら観てみても損はないですが、かなり淡々とした作風なので、そこが気に入らないと楽しめないかも。 -
3.0
Netflixではなぜかタイトルが違っていて『物静かな男の復讐』。
とりあえず、声が特徴すぎる人が出るシーンが印象的すぎて。
全体の雰囲気が好みだったので最後まで観られたけど、退屈に感じる人もいるかも。台詞が多くなくて表情や間で語る感じの映画。
女性が化粧っ気ないし若い感じでもないのに影がある美しさで良かった。 -
3.0
女性に化粧っ気が無い。
のにも関わらず、セクシー。
なんか動物的に生きてて窮屈さがなさそうで憧れるなぁ。
スペインってこんな感じなのかな。
(Filmarksへ)