会員情報を表示できません。再度ログインしてお試しください。
洋画作品を探す
洋画 サブジャンルで探す
キーワードで探す
ランキングで探す
お知らせ
閉じる非対応デバイスのため、動画を再生できません。
- 再生する
特別捜査 ある死刑囚の慟哭
G- 字幕
無実を訴える犯人、その叫びは絶望を切り裂くのか―
元警官のピルジェは、暴力事件で警察をクビになり、今では犯罪者たちに弁護士を紹介する法曹ブローカーとして名を上げていた。そんな中、一人の死刑囚からピルジェの元に無罪を訴える手紙が届く。その死刑囚スンテは、仁川を牛耳る財閥企業デヘ製鉄の夫人が殺害された「ユン・ジャリム事件」の犯人として逮捕されていた。そして、その事件を担当していたのは、ピルジェを騙してクビに追いやったヤン刑事だった。ピルジェは、ヤンに復讐するために事件の真相を暴こうとするが、その背後には想像を絶する闇が潜んでいた…。
詳細情報
- ジャンル
- 洋画
- サブジャンル
- 韓国映画
- 監督
- クォン・ジョングァン
- 原題
- PROOF OF INNOCENCE
- 音声言語
- 韓国語
- 字幕言語
- 日本語
- 制作年
- 2016
- 制作国
- 韓国
- 公開開始日
- 2017-12-05 00:00:00
キャンセル
韓国映画洋画ランキング
561
499
-
3.7
冒頭、サンホとヒャンギのやりとりが好みすぎる。
にんじんシーンは二箇所だけ? もうちょっと活かせなかったんやろか。
刑事と弁護士てキャラやと、1人でやりくりできてシンプルになるのはいいかもね。ラストの皮肉もも効いてますな。
金で動いてたミョンミンが、ヒャンギとのやりとりから自分ごとになってきて暴れだす流れは分かっててもアツくなるな。
と書いてて今さら気づいた。にんじんはこれか。
んでもみんなえらいタフ過ぎちゃうん。ちょっとズルい。
わし的超豪華メンバーのヒャンギ、サンホ、ミョンミンにも拘らず、傑作まで思えなかったのが残念だけど、そんでも充分おもしろかった。 -
3.4
無実の人が死刑囚にされるって本当に恐ろしくない😨?もうかわいそうなんよこの人が😢早く娘のとこに帰してあげてって思ってたら、途中ピルジェがこの事件を投げ出そうとするのでおいおいおい!ってなったわ👊「無実なら出れるだろ」発言はピルジェ最低〜😒
事件については、なんか金持ちの無理やり感が微妙だったかな😅そんなに重い雰囲気でもないから、韓国特有のダークさが少なめでちょっと物足りなく感じるかも?
この死刑囚のキム・サンホってよく色んな作品で見る頭が波平さんみたいな人だ〜🤣笑
笑顔のかわいい役者さんで好きです♬︎✨ -
3.5
父ちゃんがんばったね。
冒頭の親子のシーンがすごく温かかった。
鬘がいい味出してた。
よくある免罪の擁護を自分の利益のためにしようとして、結局家族に心動かされて本気で擁護するようになる話。
キム・サンホさんの味のある優しい感じやっぱ好き。 -
5.0
うまいなあ!好きだなあ!
なんか、めちゃくちゃ分かってる監督が、力入れるべき所と抜いてもいい所を分かって、「スイスイスイっ」て作った感じに「ヤラ」れた。
振りきっているのがシリアスとアゲの交互だからバランスよくて重たすぎない。
激辛キムチと生チョコ、精進料理とポテチを交互に食べてる、そんな感じ。だけどちゃんと、最後に主食のカツ丼をどーんと食べた感じに腹にたまる。
つなぎの部分を、前後のシーンの共通ワードやビジュアル(例えば「臭い」、とか「匂い」)でリンクさせるのとか、テンポ感あってさすが笑って思う。
そういう監督のこだわりポイントとかも、観ていて発見で面白い。
あとで見たら、『シークレット・ミッション』の監督やん!それはそうだわ!と納得してしまった。と思ってよおくみたら『シークレット・ラブ』の間違いだった。 ...作風...似てる?!ような気がする!!
この監督、雨とか風呂場の水中ならぬ“湯中”アクションとか、水を使った撮影、描写が巧い。
同じ風呂場の撮影では『Luck-Key』序盤の、アクションとまではいかないシーンが頭を過るが、恐らく大浴場の“湯中”アクションでここまで本格的に印象を残す撮影って他にないのでは?くらいに凄かった。
キム・ミョンミン、『VIP』に引き続きますます好きになった。
ファン・ジョンミンと並んで暴力刑事(でも→だからこそ)愛せるのは、キム・ミョンミンのにじみ出るキャラクターゆえだろうな。
キレたらめちゃくちゃやる!常識?!そんなの関係ねえ! そういうハードボイルド、好きだ。
ぽっちゃりお父さんも救われてほんとよかった。
ジャケットイメージと反して、味方皆死ななくてほんとハッピーエンド。いい意味で、ツられた笑
監督、巧すぎ! -
3.2
久しぶりにコメディータッチなのを観た感じがしました。もっとドロドロしてるかなと思ったら楽に観れました。
あの組み合わせ良いのでドラマであるといいのになと思いました。
2021-72 -
−−
どんより暗すぎず、コメディ感もありそうでなく、なんとも中途半端で…。
ストーリーもありがちな気がして。
あまり楽しめなかったけど、その中でキム・ヒャンギちゃんの存在感は素晴らしいな。 -
3.8
キャストにキムさん多いな!
キム・ミョンミン演じる主人公ピルジェがめちゃくちゃ良い。皮肉屋で暴力的なんだけど照れ屋なとこや、芯の奥には正義感があるとことか個人的にはかなり理想の主人公像に近かったです。この主人公のおかげで点数を加点するほど大好きなキャラでした。
暴力事件を起こして職を追われた元警察官のピルジェは、現在は犯罪者に弁護士を紹介する法曹ブローカーとして成功していた。ある日、ピルジェは死刑囚のスンテから、自分は罪を犯していないという内容の手紙を受け取る。スンテは、仁川に君臨する財閥企業の関係者が殺害された事件の犯人として服役していたが…。
割と終盤まで絶望的な状況が続く本作。途中で刑務官が心変わりしなかったら完全に詰んでましたからね。冤罪で捕まるお父ちゃんが不憫すぎて続きを見るのが怖かったくらい追い詰められます。この笑顔とハゲ頭が印象的な役者はキム・サンホさん。どっかで見たなと思ったら大好きな『海にかかる霧』に出てました。本作もナイス演技。
まさに『正義は勝つ!』を体現したような本作。追い詰められて追い詰められて…最後は「オラァアアア!正義は勝つんじゃコラァアアアアアア!」という気持ちの良い展開です。ただシリアスな中にユーモアもある作風は良いんですけど、そういうシーンになるとなんか気の抜けすぎた音楽が流れるのが気になった。まあ好みでしょうけど。
あと正直、何でこの父ちゃんが捕まったのかの理由がいまいち分からず巻き戻して見てしまった。他にもピルジェの過去など色々と話を散りばめてる割には、そんなに回収しないんですよね。ただ結構な割合の人が面白く感じる作品じゃないかな。あのスーツのまま風呂に入りながら啖呵きるの一回やってみたい笑。 -
3.3
【これ唾入ってない?☕️】
この監督ひねりたかったんやろうなぁ。
主人公の職業が法曹ブローカー
裏で操るのは女王蜂🐝
場面転換の切り替え方
大浴場でのバトル…♨️
他でやってないことをやってみましたという印象。
ストーリーは冤罪晴らしモノで可もなく不可もなくです。
ラストシーンはニヤリです。
キム・ミョンミンが時折、松岡修造に見えました🎾
それにしてもソン・ドンイルのヅラ設定はキム・サンホへの当て付けか?😆 -
3.9
元警察官が仕返ししようとしたら、大ごとになった話。
長沙里のキムミョンミン主演。
この人いつもぷりぷり怒ってるイメージ。
それから安定のサンホとヒョンギちゃん。
みんなお芝居うまいなぁ。
お話は権力と裏金それに巻き込まれた父子家庭の話だけども
どんどんスケールが大きくなっていくのが楽しい。
まぁ、韓国映画の定番なんだろうけど。
ただ、設定として元警察の法曹ブローカーというのが目新しいかも。
緩急もあって、謎が解けていく感じも面白いし
ほどほど緩い所もあるので
丁度よいバランス。
よくよく思い返すと
設定的には、上流階級、腐った警察と検察、刑務所
それから内容では
スピード感あり、車が突っ込む、殺陣、意外な展開、ハイレベルな俳優陣、汚いネタ、緩い笑いと
韓国映画のお約束がコンパクトに詰まっているね。
というわけで、韓国映画入門としてお勧めしたい1本かも。 -
3.5
前科のあるお父さんが殺人犯として逮捕されても、安い時給で働かざるを得なくなっても、グレることなく誰にも文句を言わず、お父さんを信じてひたむきに生きる少女に心を打たれた。
刑務官とのやり取りもグッときた。
ただ、韓国映画は相変わらずクチャラーが多いのが残念。特に開始早々はやめてほしい。
(Filmarksへ)