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海辺の生と死
Gついてはいけないでしょうか たとえこの身がこわれても 取り乱したりいたしません
昭和19年12月、奄美 カゲロウ島(加計呂麻島がモデル)。国民学校教員として働く大平トエ(島尾ミホがモデル)は、新しく駐屯してきた海軍特攻艇の隊長 朔中尉と出会う。朔が兵隊の教育用に本を借りたいと言ってきたことから知り合い、互いに好意を抱き合う。島の子供たちに慕われ、軍歌よりも島唄を歌いたがる軍人らしくない朔にトエは惹かれていく。やがて、トエは朔と逢瀬を重ねるようになる。
詳細情報
- ジャンル
- 邦画
- サブジャンル
- ラブストーリー・恋愛・ロマンス
- 監督
- 越川道夫
- 脚本
- 越川道夫
- 音声言語
- 日本語
- 制作年
- 2017
- 制作国
- 日本
- 公開開始日
- 2018-02-06 16:00:00
購入(期限なし)
標準画質(SD)
高画質(HD)
キャンセル
ラブストーリー・恋愛・ロマンス邦画ランキング
2170
5947
-
3.6
過去鑑賞。
とにかく満島ひかりさんが美しく、表情·動き·声と全てに惹きつけられて、
見つめるシーンや海辺でのシーンなどどの姿を見ても心と目を一気に奪われる。
満島ひかりさん演じる主人公と愛し合う海軍中尉の男を演じる永山絢斗さんも世界観にピッタリハマっていてとても良い。
もしかしたら今後、兄の瑛太さん以上に活躍の場を広げるかもしれない予感を感じさせられた。
とにかくお二人のシーンは本当に色気があってロマンチック。
言わずもがな津嘉山正種さんも強い存在感を放っているし、脇で出演している人たちも記憶に残る。
内容としては面白さを無視したものでもう一度観返したいと思えるものはなかったが、
原爆も投下されていた戦中に必死で生きようとする人々の
暮らしや絆、愛を描いたドキュメンタリータッチの静かな作風で印象的なものがあったのは確か。
ラストで海軍中尉の男は最後にどんな想いを秘めながら背を向けていたのかなど想像に任せるような描写、
この作品の象徴とも言える「島唄」、
そして外で突然服を脱ぎ水を浴びるシーンなど、
他にも一つ一つのシーンには何か重要な意味が込められているのか色々と気になることは多い作品。
-
3.1
2021年 邦画1本目
満島ひかり主演。第二次世界大戦中の奄美 カゲロウ島(加計呂麻島)が舞台。島育ちの教員トエと海軍特攻艇の隊長朔(さく)の切ない恋を描いた作品。
満島ひかりの演技力に圧巻されました。水垢離のシーンでは女優としての覚悟を感じました。
満島ひかり演じるトエが奄美の島唄を歌うのが見どころです。10曲近く歌っていてどれもこの作品を彩る素敵な唄でした。
最後の粋な手紙にグッときた。 -
3.2
満島ひかりさんが好きなので鑑賞
沖縄の美しさを感じる
人が人を愛する当たり前のこと。そこに戦争があった。
そんな話でした。 -
4.4
奄美大島の魅力が詰まった作品!
一途な愛の凄さがわかった!
満島ひかりの演技の凄さが改めてわかる作品だった思う!
-
2.0
2017年7月29日公開。 監督は越川道夫。
原作は島尾ミホ『海辺の生と死』、島尾敏雄『島の果て』など。
第2次世界大戦末期の奄美群島・加計呂麻島(かけろまじま)で、海軍特攻艇隊長(永山絢斗)と国民学校教師(満島ひかり)が恋するお話。
惹かれあう2人の恋が素敵。 永山絢斗のほんわかした雰囲気と、満島ひかりの上手すぎる演技もいい感じ。
戦争末期の重々しい空気に、息が詰まる。 あんな時代に生きた人達は、どんなに苦しかったことだろう。
全然面白くはないのだが、あの時代の雰囲気を味わえる作品です。 -
3.2
「死の棘」は
まだ 読んでないんだけどね
満島ひかりなんで
見ないといけないでしょ!
で
かわい〜!
ホレボレしました
最後の逢瀬のシーン
海辺でしがみつくトエ
もうね
しがみつきっぷりが
切ないのよ
脳内ミュージックは
aiko「かぶとむし」
ぁあ 名曲だわ
-
3.0
満島ひかりの圧倒的演技
平衡感覚が揺らぎそうになる風景
沈黙と間と沖縄の唄と
とにかく長い
心にゆとりがあるときじゃないと見れない -
3.4
ずっと見たかったやつ、満島ひかりの群青から
セリフも多くなくてちょっと眠かったけど満島ひかりの演技が唯一無二だった、ほんとにすごい
どんなに暗闇で怖くても死を覚悟しても会いたいってスゴいなあメールとか簡単に連絡が取れなくて木に自分のものを括りつけたりそれはそれでロマンチックだった -
3.2
満島ひかりさんが美しい。
とにかく長いので2日に分けて見た。
戦争のお話は苦手なのに…
戦争って本当に意味が無いね。
誰も幸せにならん。
加計呂麻島いつか行ってみたい! -
3.9
奄美の自然と島の音が美しい。だけど、ずっと戦争が影を潜めていることに気づくとその静けさが恐ろしく思えてくる。基本的に動きの少ないカメラワークで、一つのショットやセリフの間合いをかなり長めにとるので、気が狂うかと思った。満島ひかりが祈るように行った儀式や浜辺でのシーンは、なんかもう異様さすらあった。
ただそこにいるだけで圧倒的な存在感を放つ満島ひかりのすごさ。この映画は満島ひかり以外には考えられない。初めて夜の浜辺で会ったときの「人目につかないよう海の道を来たのです」がとても可愛らしかった。
好きな人と離れたくない、離したくない…
(Filmarksへ)