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三度目の殺人
G犯人は捕まった。真実は逃げつづけた。弁護士、殺人犯、被害者の娘。ある殺人が、彼らをつないだ。
それは、ありふれた裁判のはずだった。殺人の前科がある三隅(役所広司)が、解雇された工場の社長を殺し、火をつけた容疑で起訴された。犯行も自供し死刑はほぼ確実。しかし、弁護を担当することになった重盛(福山雅治)は、なんとか無期懲役に持ちこむため調査を始める。何かが、おかしい。調査を進めるにつれ、重盛の中で違和感が生まれていく。三隅の供述が、会うたびに変わるのだ。金目当ての私欲な殺人のはずが、週刊誌の取材では被害者の妻・美津江(斉藤由貴)に頼まれたと答え、動機さえも二転三転していく。さらには、被害者の娘・咲江(広瀬すず)と三隅の接点が浮かび上がる。重盛がふたりの関係を探っていくうちに、ある秘密に辿り着く。なぜ殺したのか?本当に彼が殺したのか?得体の知れない三隅の闇に呑みこまれていく重盛。弁護に必ずしも真実は必要ない。そう信じていた弁護士が、初めて心の底から知りたいと願う。その先に待ち受ける慟哭の真実とは?
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サスペンス邦画ランキング
48291
24375
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3.3
監督的に面白いだろうと思って観たら思いのほかモヤモヤするエンディングだったなあ 眠いときに観るには難しすぎたな
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3.9
記録用 2021年9本目
最後まで何が本当なのかわからなかった。
ただ、三度目の殺人の意味がわかった時鳥肌たった。 -
−−
みんなのことを考えて!相手の気持ちになって!
って言われるよねー、
でも自分の仕事、立場を優先してるやつの方がうまく生きてくのよ、相手の気持ちだけを汲み取って、行動するのはね、、ほどほどに
すきだなー、ほら十字架になってるのは2人だけよ -
−−
画面の情報量が整理されてるので、演出の丁寧さが拾いやすかった。面会してるシーンのガラスへの顔の映り込みや、被告人と弁護士の位置の入れ替えがここぞという時に使われていて、見せ場の見せ方が本当に上手だった
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よくある事件ものかと思ってたけど、悲しい話だった。雪のシーンで福山雅治だけが大の字だったのが全てを物語ってる気がする。3度目の殺人ってタイトルが見終わった後ささる
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3.4
弁護士さんて、大変な仕事ですね。
依頼されて弁護しても、被告人に嘘とか真実とか色々言われると、ホント混乱してしまう😥
とにかく、難しい映画でした。 -
−−
映画記録5 12/20
私の大大大好きな脚本家の坂元裕二が良かったというので、ずっと見たかったやつ
大層なジャッジ、この映画ではそれは罪を裁くこと
罪を犯した事実で判決は出されるけど、そんな単純じゃないよね
三隅が殺人したのかは結局誰も分からない
悪人ってなんなんでしょうね
優しさで人を殺すことは悪人?
超難問だね
弁護士、検事、裁判官やってる人頭おかしいって
病まないのかね
どんな中傷やねん! -
3.0
つまんなくないけど、観終わって、だからなんやねんみたいな感じだった。
三度目の殺人とは?ってタイトル自身がテーマになってる風だけど、被告人の動機が二転三転する上に、犯行を認めた後から裁判が始まってんだから、結果分かりきってるし、斉藤由貴しか得してないストーリーは全然すっきりできるもんじゃない。役所広司に関わるだけ無駄な消耗をすることになる。挙句の果てに自分のことを「器」とか言い始めて、開いた口が塞がらなかった。
「すばらしき世界」の役よりは、役所広司はハマってたと思う。やっぱりあの人はヤクザには向いてない。笑顔でハキハキ変なこと言う人って感じ。 -
3.7
三隅(役所広司)の「裁判官に憧れてた。人の命を自由にできるから。」
って言葉すげー重かった
観てる途中で
(あーこれ裁判官が3回目の死刑判決=3度目の殺人ってことかー)
とか思ってたけど全然全くめちゃくちゃ違かった
スッキリする映画じゃないけど好き
色々考えさせられるし鑑賞後に考察みたりするの好きな人にはおすすめ
犯人が人を殺したかどうかが重要ではない映画
監督も犯人が人殺ししたのかどうか決めないまま撮影していたそう
役者もみんな本当に犯人が人殺ししたのか分からないまま最後まで演技をしていたって裏話クソ面白くない? -
3.5
2021.2.21
amazon prime
二度目の鑑賞。
以下メモ。
真実とは何か
理不尽について
生まれて良かったのか
この映画は回答を示しているものではなく、生きていく中で感じたことを投げ掛けているのではないか。そして、それを観客それぞれが考えてもらうようになっているのでは?と思った。
福山演じる弁護士は三隅の行動によって揺さぶられているのが興味深かった。
三隅自体はどこか人間っぽさが希薄で、人間をそそのかす悪魔的な印象を受けた。
時間を置いてもう一度見るかな。
(Filmarksへ)