お知らせ

閉じる

非対応デバイスのため、動画を再生できません。

対応端末
  • 再生する

洲崎パラダイス赤信号

G

明日知らぬ人生を生きる儚い男女の生態を描いた風俗映画の異色篇。

両親に結婚を反対されたため、連れ立って栃木から上京した義治と蔦枝は、どこへ行くアテもなく夕暮の浅草吾妻橋附近を歩いていた。以前廓にいた好みで洲崎遊廓へ入り込んだ蔦枝は、一杯のみ屋“千草”の女将お徳に二人の職探しを頼み、蔦枝はお徳の店で働くことになる。義治の方も、千草に近いソバ屋で働くことになるが覇気のない彼は失敗続き。だが女店員の玉子はいつも義治をかばってくれた。ある日、蔦枝は田舎へ送金したいからと義治に給料前借を頼むが、返事に渋る彼を歯がゆがり、千草の馴染客落合に頼み込む。当にしていた以上の融通を受けて落合に惚れ込んだ蔦枝は行方不明になった義治のことも意に介せず、落合の探してくれたアパートに引越す。

詳細情報

音声言語
日本語
制作年
1956
制作国
日本
対応端末
公開開始日
2018-06-13 00:00:00
シェア
お気に入り
レンタル・購入330円~

レンタル(3日間)

アプリでDL可
標準画質(SD)
330
ご注文手続きへ
アプリでDL可
高画質(HD)
440
ご注文手続きへ

キャンセル

ドラマ邦画ランキング

洲崎パラダイス赤信号の評価・レビュー

4
観た人
1201
観たい人
793
  • 4.0

    けんさん2021/06/15 21:29

    全体的にかっなり丁寧な作りで、くど過ぎない演出がとても好みでした!
    女将さんが少し可哀想ですが、主人公2人の関係との対比が効いてきます。
    あと当時の雰囲気憧れますね!女将さんの店で飲みたくなります🍺

  • 3.9

    ハロルドさん2021/06/13 16:43

    2021.6.13 55
    現在の東陽町、木場あたりにあったらしい、洲崎パラダイス。男と女の切っても切れない関係、理性的に考えたら、縁を切った方がいいだろうに、グズグズ関係が続いてしまう。相手をダメにすることでしか築けない人間関係。
    そんなような関係性というのは、世の中にいろいろある気がする。因果。
    そして、そんな人の関係に巻き込まれる周囲の人たち。戦後の人との繋がりが密な時の方が、放っておけないというか、関わってしまうというか。

    川に余裕でゴミを捨てる感じ。時代を感じる。日本の風景に浸れる。
    うだつの上がらない男の感じ。
    90分程度でテンポもよく、ささっと始まりささっと終わる。総じて素晴らしい。

    タマコが可愛い。キュートだ。顔拭いてもらいたい。

  • 4.0

    菫さん2021/06/06 19:45

    実際の洲崎パラダイスでロケーションされたのだとか。当時の「赤線」の雰囲気がよく分かり、史料的価値も高いといえる。

    男女の仲って、時には面倒くさくてどうしようもないけど、それこそが愛おしい。

  • −−

    マサミチさん2021/05/31 23:00

    赤信号とゆうより黄色信号とゆう感じの腐れ縁の男と女の堕ちるギリギリの関係の焦れったさ。だがむちゃくちゃ面白かったよ、これ。

    成瀬の【浮雲】と比較すれば、まるでネガとポジのような活きの良さとテンポの良さ。

    どのキャストを切り取っても全く隙の無い、日本映画黄金期の俳優陣の層の厚さ。

    三橋達也がまたダメでダメでダメな男を演じてて、自分を裏切って電気屋の主人に逃げた新珠三千代を追いかけて慣れない街を彷徨う姿がまたいじらしい。こりゃ捨てられないよ(笑)

    このテーマをなんとも爽快ささえ感じるラストで締めくくる川島雄三監督の手腕、他の作品もちょっと追いかけて観てみよう。

  • 4.2

    eigajikouさん2021/05/27 02:54

    当時の洲崎のロケ撮影映像が貴重。
    新珠三千代さん26歳とは思えない大人の女の色気。
    轟夕起子さん、芦川いづみさんと女優陣が魅力的に撮られていてる。

    6月シネマヴェーラの「没後二十年メモリアル 新珠三千代・美貌の罪」でかかるけど、ずっと見たかったのになぜか今までスクリーン鑑賞の機会を逃し続けていたのでまた逃すといけないからとりあえずアマプラで見た。

  • −−

    皿田さん2021/05/21 09:24

    赤信号、それは一時的な休止であり、逆説的に進むということを含意している。
    個人的に、新珠三千代演じる女性が、出会う人間の関係性によって形相や声色をコロコロ変えているところが、この映画のテーマの一つであり面白さであると感じた。よくある男性目線ではなく、赤裸々な女性目線の作品となっている点もこの映画の特徴であろう。みっともない男がたくさん出てくるのもいい。
    映画全てにおいて、監督が理解しているというのが伝わった。かわいい裏切りを大人な映画というのも頷ける。
    脚本完成から三ヶ月弱で劇場公開したらしい、日活の量産時代に、映画がこれほど丁寧に作られていたのは驚きである。

  • 4.0

    缶々さん2021/05/21 02:27


    「土地」が産んだ怪異譚

    爽やかに駆ける二人の先には泥のような未来。川に流れるおもちゃの剣は悲しみではなく諦観か。

  • 5.0

    テリーさん2021/05/17 23:53

    プロットの構造は、もろ千と千尋の神隠し
    少年のセリフのリズムも、ジブリ。

    川島雄三は赤線を撮る監督。
    そして助監督が今村昌平という必然

  • 3.8

    ふとまきさん2021/05/13 22:20

    男も女もある時は強くなり,そばからすぐに弱くなり.そんなシーソーをを繰り返しながら,それでもしぶとく生き続けるお話.しかし,映画を鑑賞する度に目が覚める様な女優さんがどんどん出てくるこの時代.日本映画の黄金時代ってこういうことなんでしょうね.新珠三千代,芦川いづみのお二人をしっかりと認識しました.

  • 3.9

    kirioさん2021/05/07 21:58

    戦後10年あまり
    復興の影に取り残された、変わらない街と人間ってがある。その赤信号を越えれば戻って来れない…

    カタギからハブれた男女
    その気怠いドラマは、ループのように繰り返されていく

    今は姿を消した昔の東京の影が見える

レビューをもっと見る
(Filmarksへ)

評価・レビュー

レビューを投稿してください。

    ※ニックネームに(エンタメナビ)の表示があるレビューは、2016年11月30日までに「楽天エンタメナビ」に投稿されたものを掲載しております。

    サブジャンルで探す

    カテゴリで探す

    俳優・女優で探す

    キーワードで探す

    ランキングで探す