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ザ・キング
G- 字幕
汚職も殺しも厭わない、権力社会の実態を暴く、衝撃のクライムエンタテインメント! !
ケンカ好きの貧しい青年だったパク・テスは、暴力ではなく権力で悪を制する検事に憧れ、猛勉強の末に夢を実現、新人検事として地方都市で多忙な日々を始める。だが、ある事件をきっかけにソウル中央地検のエリート部長ガンシクと出会い、平穏だった人生は激変。富も名声も手にしたガンシクは、他人を踏み台にして出世し、大統領選挙を利用して権力をつかんだ“1%の成功者”だった。正義の仮面の下に隠された正体を知ったテスは、次第に悪の魅力に染まっていく。だが、制裁の刃はすぐそこまで迫っていた……。
詳細情報
- ジャンル
- 洋画
- サブジャンル
- 韓国映画
- 監督
- ハン・ジェリム
- 脚本
- ハン・ジェリム
- 製作総指揮
- キム・ウテク
- タグ
- 購入作品
- 原題
- The King
- 作品公開日
- 2018-03-10
- 音声言語
- 韓国語
- 字幕言語
- 日本語
- 作品公開日
- 2018-03-10
- 制作年
- 2017
- 制作国
- 韓国
- 公開開始日
- 2018-09-05 00:00:00
購入(期限なし)
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高画質(HD)
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韓国映画洋画ランキング
1864
1616
-
3.5
栄枯盛衰を絵に描いたような作品。
主人公の検事が悪事に手を染め地位と富を得るが、色んなところからミソが付いて、上司から切られ、そして復讐する。
長尺なるもテンポ良く進むので退屈はしなかったが、あまりストーリーに捻りがなく直線をなぞるような展開が惜しい。 -
4.0
ヤンキーが猛勉強して検事に。正義感の強い誠実な男の主人公だったが、検察内で絶大な力を持つ部長と出会って人生が変わる。部長は他人を切り捨てて自分の権力を拡大していく悪人だったが、その華々しさに魅せられて部長についていき、成功を手にしたかのようだったが…
99%の検事は地味な仕事をして一生終わり、1%が華々しい成功を収める。最初は1%に強烈に憧れる主人公が、最後は99%の尊さを認識するのがいい。
これは検事に限らずだと思った。今は時代的に成功者が目立ちやすいから、何となく自分も成功したい、しないと人生価値がないんじゃないかという気になってくる。でも多分99%は多分平凡で普通な人生で、俺もその1人なんだろう。でもその中で大事な家族、友人を大切にしながら生きられるなら上々だよねーなんてことを思った。
そして主人公の友人でマフィアのドゥイルがかっこいい…痺れる…兄貴… -
3.8
すっごい情報量!
難解なほどではないけど、序盤から派手で煌びやかな演出も相まって、視覚的にも脳みそ的にも早めに満腹感あったけど、
一度も失速することなく、ちゃーんと最後まで駆け抜けたから、なかなかスタミナのいる作品だなと思った。
途中で、Ludovico Einaudiのexperienceが流れたとき、急にセンスを感じた。
場面的にもある意味、効果的ではあった。
変わり変わる展開に、どこで収拾つけるのか気にして観ていたら、終盤は目頭が熱くなっていた。
チョン・ウソンは嫌な役が似合うなぁ。
助演のペソンウの安定感といい、
途中参加のキムソジンの存在感といい、
やっぱ韓国の役者さんは本当に上手い。 -
3.7
🎉 2021年 122 作品目 📽
悪は滅び、正義が勝つ☺️
そんな感じの映画🎥
てか、あの二人 ムカつく〜😤
中々面白かったけど
長かった作品でした〜😅👌 -
3.8
エンタメ感たっぷり検事ものとして物語はスタートしてるが、すぐマーティンスコセッシのギャング映画や狂乱のマネーもの映画を観てるみたいな気分になった。韓国映画ではあるけど、ハリウッドのレベルを感じさせるようなスケール感、迫力、引き込み感。韓国といっても外国映画だからなのか、日本の映画ではこうならないと思ってしまった。
話は転がるように膨れ上がり、政治、社会、歴史と隈なく裏社会の黒い部分を描きつつ、意外な大クライマックスへつながる。この展開はてんこ盛りに詰め込まれてて、笑ってしまうほど。
この世界の際どい事実なのか、フィクションだけではないように思う。興味深く、面白かった。
ウソンさんはまり役。 -
3.5
自宅 31本目
こーゆーのならこの終わり方でも
良いのよ👌結末はあなたが…
的な終わり方はキライでも許せる。
しかし長い😐 -
3.5
思っていた通りの感じで面白かった。政治、ヤクザ、女が絡む韓国映画はいつも安定感ある😆
チョン・ウソンカッコいいけど、いつも西島秀俊とかぶる🤣
犬のとこは怖かったけど、あとはあっさり観れるかな。
もっとグログロしても良いのに😁
-
−−
韓国裏?社会モノでポップなテイストは新鮮。かなり寓話的ではあったがテンポ良く、アングルも楽しめる。政治をここまで明るく描く感覚は伊丹十三であり、スコセッシであり。
-
3.0
描き方グッドフェローズっぽすぎる気がする。
テンポ感も。成功から破滅の流れもなんかな。
グッドフェローズと日本のコメディ映画のミックスっぽい。
嫌いじゃないけど、どこかで見た演出。
あの政治の描き方は国家の検察っていうものの表現でしかない気がするので、詳しくないので分からないという人も別に気にする必要ないと思う。
チョン・ウソンかっこいいんだけど、演技が毎回一緒。
俺のキム・ミンジェ、女をすぐ脱がす記者役(笑)だった。ポンコツというか、権力の犬役マジで似合っててかわいい。カメラの端にいる時の演技、良いんだよなー。 -
2.0
監視者たちに続いて今回もチョンウソンはクズ役でちょっと笑ってしまった。
ずっと主人公の語りで進んでいく作品を見慣れてなかったので見にくかった。ひたすら男臭くて韓国の歴史が絡む2時間越えのノワール作品は自分にはきつかった。あくまでフィクションではあるが韓国の歴史についていろいろ知っているともっと楽しめたのかなという印象。
(Filmarksへ)