お知らせ

閉じる

非対応デバイスのため、動画を再生できません。

対応端末
  • 再生する

物置のピアノ

G

いつもそばにある大切なもの。

2012年7月。あの震災から一年後の夏。
高校3年生の宮本春香が奏でるピアノは薄暗い物置から夏草の薫りの中に溶け込んでゆく……。ある日、東京の大学に通う姉・秋葉が突然帰ってくる。優秀で何でも器用にこなす人気者の秋葉といつも比べられてきた、不器用で臆病な春香。そんな春香にとってピアノを弾いている時が唯一の心安らぐ時間であり、物置は世界の中心だった。宮本家には幼い弟を亡くした悲しい過去の記憶がある。そのことで自分を責め続けてきた春香。物置でピアノを弾くことは、弟への償いでもあった。そんな中、桃の風評被害が更に祖父を苦しめていく。春香は、いつも優しく自分を見守ってくれている祖父のため、ある決断をする……。
失った命への家族それぞれの思い、福島の桃農家の現状、浪江町から避難して来た少年との出会い。そして秋葉との衝突・・・春香の中で何かが変わろうとしていた。

詳細情報

音声言語
日本語
制作年
2014
制作国
日本
対応端末
公開開始日
2019-02-12 15:00:00
シェア
お気に入り
レンタル・購入330円~

レンタル(2日間)

アプリでDL可
標準画質(SD)
330
ご注文手続きへ
アプリでDL可
高画質(HD)
440
ご注文手続きへ

購入

アプリでDL可
標準画質(SD)
2,200
ご注文手続きへ
アプリでDL可
高画質(HD)
2,750
ご注文手続きへ

キャンセル

ドラマ邦画ランキング

物置のピアノの評価・レビュー

3.3
観た人
339
観たい人
392
  • 3.6

    アむーレさん2022/01/10 02:20

    2011年3月11日に起こった東日本大震災、そして福島第一原子力発電所事故から一年経過した2012年の福島県桑折町の桃農家を舞台に、次女・宮本春香を中心に描く。芳根京子初主演作。

    あの事故から10年が過ぎたがその時をすごく思い出す。
    実際に被災するシーンの描写はないものの、なお続く余震、原発周辺地域からの避難、風評被害、と長く苦しめられてきた福島のもがき苦しむ姿を見るのは辛かった。

    自分は震災当時は東京に住んでいましたが実家は福島県内にありました。
    実家に帰るといろんな所で応急避難仮設住宅を見ました。
    多くの人が故郷を追われて暮らしてるんだなと思うと辛い気持ちになりましたが、交通量が増えたり住民が増えたり憩いの場である公園が長く仮設住宅や津波で被災した瓦礫、放射線汚染土の仮置場になったりして、街の規模に対して明らかにキャパオーバーに感じるという元から住んでいる住民の不満な気持ちも理解できました。

    しかし、故郷が好きだ、福島が好きだ、日本が好きだという気持ちは皆一緒なんだよね。
    だからチャリティーコンサートのシーンの「ふるさと」の演奏シーンは共感したしとても感極まったな。

    ただ、劇中、ホタルに導かれて物置の壊れたピアノが直る点はやりすぎ。
    亡くなった弟が春香を励まし、姉妹の仲を取り持とうとしたという点を表現したかったのだろうと思いますが、実際壊れたピアノは自然に直ることはありません。
    あれですごく現実に引き戻されちゃった感はあるなあ。もっと違った演出で表現してほしかった。

    ラストシーンの音大受験当日、春香が自分の夢に向かって歩み始める。ピアノを弾き始める直前で終わるカットは「前に進む」という決意が表現されていてとても良かった。

    全体として場面転換の仕方が一色単に感じたのと、ストーリー展開に緩急の変化が感じられず少し退屈さを感じたのは残念。

    芳根京子は映画初主演となった今作ですが、公開当時17歳とは思えない存在感で、春香という感情をあまり表に出そうとしない難しい役柄の心の葛藤を堂々と演じておりました。素晴らしかったです。

  • 4.0

    キャサリン子さん2022/01/10 01:53

    ktyさんのレビューを読んで鑑賞☆
    めちゃくちゃ好みの作品でした!
    マーク数少ないのが不思議。


    震災から1年後の福島県が舞台ですが、悲壮感が全く漂って来ない。
    人々がギスギスしたりネガティブな感情をぶつけ合う等の気が滅入るようなシーンは一切無く、全編通してとても穏やかで癒やされた。
    皆が日々の暮らしの中で前を向いていこうとしているのが伝わる。
    ただ何気ない日常を送るその姿に、胸が熱くなりました。
    「ふるさと」の合唱シーンからラストまでは、涙無くして観られなかったな。


    夏祭りの日の、ひぐらしが鳴く日暮れ時。
    西日が射し込む和室の、古い鏡台の前で、浴衣を着た妹にお姉ちゃんがメイクしてあげるシーン。
    どこかノスタルジックで優しいあのシーンが、特に印象的でした。


    福島県桑折町の長閑な風景、そこで生きていく人々、静かで穏やかな時間…
    波長が心地良く、自分の感性に合う作品だと感じました。

    教えてくれたktyさん、どうもありがとう!
    これは映画館で観たかった〜!!



  • 4.0

    ktyさん2021/12/08 13:08

    芳根京子初主演作。
    震災の翌年、余震と風評被害に揺れる福島の桃農家の家族の物語。

    芳根京子の憂いを秘めた演技と、傷ついた福島の風景が映像に収まると、特別な情景に見えるのが映画の魔法。

    木造家屋と仮設住宅、性格の違う姉妹、日常と非日常、自然と放射能、ピアノ

    日本的情緒ド真ん中ストライクでした。

    外飼いのワンコが何気にたくましい😊





  • −−

    けんたろさん2021/09/16 20:59

    物置のピアノ(〆:9/18)
    https://gyao.yahoo.co.jp/episode/6114f4f9-ab89-4994-95a7-d56b3726ffa5

  • 2.6

    theocatsさん2021/09/16 19:57

    3.11後の福島というテーマは痛いほど分かるが、映画的にはいかんともしがたい生温さにげんなり気味。しかし不覚にもウサギ恋し・・の地元民合唱にこみ上げる物を抑えることが出来なかった。

  • −−

    hoさん2021/09/15 21:31

    大震災を知らない子供達に観せたい作品

    桃のシーンとか特に、
    テレビで報道されてないけど
    こういうギスギスした感じもあったんだろうなと

  • 3.0

    ゆかりさん2021/09/14 09:19

    自分がこの立場だったら、
    どんな言動をするかな、と。
    考えさせられる。

    震災後生活と姉妹の難しい関係に
    思春期青春時代を混ぜ合わせた作品。

    みんな、せいいっぱい。

    連弾はひとりではできない。
    いいシーンだったなぁ。

  • 2.5

    くるーぞーさん2021/08/25 21:14

    美人で優秀な姉っていうけど
    そうは見えない。
    臆病で不器用な妹の芳根京子っていうけど
    そうは見えない。
    でもお爺ちゃん役はとてもよかった。
    話も映画にするほどのことはなかったかなぁ。
    一生懸命練習してきた吹奏楽
    「エルザの大聖堂への行列」が否定されて
    「ふるさと」に変わるのもわかるんだけれど
    盛り上がりにかけてた。

  • 4.0

    蒼空さん2021/08/25 20:46

    芳根京子がその後朝ドラの主役になるが、納得。

    「耳をすませば」のような初々しさと、描きたいことがたくさんでまとまりがないように見えるところが、新人監督ならではの他にはない熱量が感じられた。

    震災のあとの復興、風評被害、引っ越してきた子、姉妹の葛藤、死んでしまった弟、自分の殻を破る、生まれて来た場所、故郷、、、、生きていくには次から次へと初めての理不尽が出てくる。少しづつなんとか受け止めて生きていくのだろう。

    「おかえりモネ」もちょっと思い出した。

    地味だけど、印象深い映画だった。

  • 3.0

    づっかさん2021/08/11 09:48

    芳根京子目当てで鑑賞
    芳根京子の初主演映画
    なんか微妙…
    姉とピアノ弾くシーンはよかった
    エンディングの曲が割といい!

    2021年109作品目

レビューをもっと見る
(Filmarksへ)

評価・レビュー

レビューを投稿してください。

    ※ニックネームに(エンタメナビ)の表示があるレビューは、2016年11月30日までに「楽天エンタメナビ」に投稿されたものを掲載しております。

    サブジャンルで探す

    カテゴリで探す

    俳優・女優で探す

    キーワードで探す

    ランキングで探す

    リンクがクリップボードにコピーされました