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泣き虫しょったんの奇跡
Gひとりの夢が、みんなの夢になった―。将棋界の歴史を変えた感動の実話!
26歳。それはプロ棋士へのタイムリミット。小学生のころから将棋一筋で生きてきた“しょったん”こと瀬川晶司の夢は、年齢制限の壁にぶつかりあっけなく断たれた。奨励会退会後、将棋とはしばらく縁を切り平凡な生活を送っていたしょったんに突然訪れた父親の死…。親友・悠野ゆうやら周囲の人々に支えられ様々な困難を乗り越え、再び駒を手に取ることに。しかし、プロを目指すという重圧から解放され、その面白さ、楽しさを改めて痛感する。「やっぱり、プロになりたい――」。35歳、しょったんの人生をかけた二度目の挑戦が始まる。
詳細情報
- ジャンル
- 邦画
- サブジャンル
- ドラマ
- 出演
- 松田龍平野田洋次郎永山絢斗染谷将太渋川清彦駒木根隆介新井浩文早乙女太一妻夫木聡上白石萌音石橋静河板尾創路藤原竜也大西信満奥野瑛太遠藤雄弥山本亨桂三度三浦誠己渡辺哲松たか子美保純イッセー尾形小林薫國村隼
- 監督
- 豊田利晃
- 脚本
- 豊田利晃
- タグ
- 購入作品
- 関連情報
- 原作 瀬川晶司「泣き虫しょったんの奇跡」(講談社文庫刊):音楽 照井利幸:製作 大村英治:瀬井哲也,太田和宏,吉野達也,坂本健,杉田成道,安部順一,宮崎伸夫,松田美由紀,鈴木律子,大関雅人,吉羽治,エグゼクティブプロデューサー 青木竹彦:岡本東郎,企画・プロデュース 森恭一:プロデューサー 大瀧亮:行実良,平部隆明,撮影 笠松則通:照明 水野研一:録音 柿澤潔:美術 橋本創:衣装 宮本まさ江:ヘアメイク 小沼みどり:装飾 渡辺大智:編集 村上雅樹:スクリプター 長坂由起子:VFXスーパーバイザー 道木伸隆:サウンドエフェクト 北田雅也:助監督 佐和田惠:制作担当 中村哲也:制作プロダクション ホリプロ:エフ・プロジェクト,特別協力 公益社団法人日本将棋連盟:配給・宣伝 東京テアトル:宣伝協力 ミラクルヴォイス:フラッグ,星貴子
- 音声言語
- 日本語
- 制作年
- 2018
- 制作国
- 日本
- 公開開始日
- 2019-11-27 00:00:00
購入(期限なし)
標準画質(SD)
高画質(HD)
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ドラマ邦画ランキング
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-
3.8
プロ棋士、瀬川晶司の自叙伝の映画化。
正直、棋士の世界ってよく知らなかったけど、こんなに苛酷だとは。
将棋の世界の事を知るだけでも見る価値あると思うな。( ^ω^ ) -
4.2
豊田組の皆さんを拝むために見始めたのに凄くすごく心揺さぶられて泣いてしまった
観てよかった(;_;) -
3.7
「大豆田とわ子と元3人の夫」が面白すぎたので、松たか子と松田龍平の出ているこちら。
やっぱり松田龍平の佇まい、好きだなぁ。
そんなに表情豊かな印象はないのに、すごい色んなものが伝わってくるんだよね。
小さくふわっとする微笑みが好き。
漫画や映画、将棋を題材にした作品を見る度に、年齢制限て残酷だと思うけど、制限があるから、次の人生に向かうことが出来るって人もいるよね…。
辞めた人はもう、将棋を離れてしまうと聞くけど、しょったんはそれでも将棋を好きな気持ちが変わらなかった。
素直な人なんだろうなぁ。
私だったら、好きなものでも挫折した後で向かい合うのは難しいかも。
キャストがみんな良くて、書いてたらキリがないんだけど(笑)石橋静河ちゃんも上白石萌音ちゃんも真っ直ぐで可愛かったけど、やっぱ國村隼さんとイッセー尾形さんの懐の広さはハンパ無かった!
すべてを包み見守ってくれるお父さん…國村隼さん素敵だったなぁ。小林薫さんも。
って!藤原竜也これだけ?!笑
普通の好青年な藤原竜也久しぶりでしたw
少年時代もすごく良かった。
悠野くんとしょったんの関係性も良いんだけど、松たか子演じる担任の先生のセリフがいちいち良いんだよね〜(*๓´˘`๓)
そしてそこでドラえもん…!
素敵すぎます先生…😭 -
4.2
あえて大袈裟に感動させるようには作らず淡々と物語が進んでいくがそこが良い。変にドラマチックに演出していたら白けてしまったかもしれない。豊田利晃ならではだと思う。将棋が好きで将棋をわかっているからこそこういった描き方ができるんだと思う。 だから将棋の事も将棋界も全く知らないとそこまで凄いのかと疑問に思うのは想像つく。恐らく将棋を知らない人だとアマチュアからプロになるのがどれだけ大変なのかというところにスポットライトを浴びせていたのではないだろうか。 自分も将棋は全くわからないが、映画としてはとても良かったので満足。これはたまたま将棋なだけであって将棋じゃなくてもいい普遍的な物語。
-
4.0
瀬川棋士が周りの人に愛されている。
実力が互角だったりする時
愛されている人は強いと思う。
見えない力が背中を優しく支えていると思う。
お父さんの優しい顔や
かしまさわ先生がくれた絵葉書
幼なじみの励ましや
将棋道場のおっちゃん
会社の人
絵葉書が一番泣いた。
いい先生だなぁ。
-
3.6
原作は異色の脱サラ棋士・瀬川晶司さんの自伝的小説。
将棋は全くわかりませんが
淡々と苦悩する姿は共感出来る部分が。
-
3.0
両者負けられないってのが編入試験の肝だと思うけど
20年間プロを目指すアマ棋士と対峙する
A級八段久保先生の重圧も
プロ合格を蹴った自分が相手になるという当時三段の天彦先生の覚悟も描かれない
もったいない。。 -
−−
ようやっと観れた作品。
何か一つのことを頑張ったことがあってリタイアとかした人には映画の2/3ぐらいまで辛いんじゃないかなって思います。いい意味で。
甲子園で負けた方の気持ちを想像した時の辛さと似たものです。
松田さんが瀬川さんで、なんというか私はそれが嬉しかったです。
以上 -
3.8
26歳の誕生日までに奨励会の4段にならなければプロ棋士にはなれない、このルールによってプロ棋士の夢を閉ざされた瀬川棋士が起こした奇跡の物語。
運命の糸が手繰り寄せてきた。
勝負の面白さと残酷さ。
それでも将棋がすきな瀬川棋士と、人を動かす実力と魅力がとても素敵。
出来損ないが起こした奇跡にグッとくる。好きって気持ちは人を動かす。
松田龍平のこの何とも言えない醸し出される雰囲気とか仕草ひとつひとつがほんといい。
これはこれで天才だ。夢を追う天才だ。 -
3.9
心に響く分かりやすい言葉が出でくるところ、心安らぐ感じ。
みんなに支えられて強くなる様は、純粋な子供と観るのにオススメなのか。
実話に基づいている作品で、将棋の世界を何も知らなかった私も興味が持てた。
俳優さんが豪華でミーハーな私は心盛り上がった。
(Filmarksへ)