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ナラタージュ
G壊れるくらい、あなたが好きでした。
大学2年生の春。泉のもとに高校の演劇部の顧問教師・葉山から、後輩の為に卒業公演に参加してくれないかと、誘われる。葉山は、高校時代、学校に馴染めずにいた泉を救ってくれた教師だった。卒業式の日の誰にも言えない葉山との思い出を胸にしまっていた泉だったが、再会により気持ちが募っていく。二人の想いが重なりかけたとき、泉は葉山から離婚の成立していない妻の存在を告げられる。葉山の告白を聞き、彼を忘れようと決意した泉は、自分を想ってくれる大学生の小野との幸せに傾きかけるが、ある事件が起こる――。
詳細情報
- ジャンル
- 邦画
- サブジャンル
- ラブストーリー・恋愛・ロマンス
- 監督
- 行定勲
- 脚本
- 堀泉杏
- 作品公開日
- 2017-10-07
- 音声言語
- 日本語
- 作品公開日
- 2017-10-07
- 制作年
- 2017
- 制作国
- 日本
- 公開開始日
- 2019-07-25 00:00:00
キャンセル
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24632
13816
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4.0
久々に映画館で鑑賞。原作で予習済み。「ナラタージュ」の題名通り、現在に過去が交錯する。原作の世界観が上手く再現されていた。松本潤さんは変幻自在に役を演じ分けられる人だと思う。オーラ全消しで陰キャ葉山先生になりきっていた。エロさは隠しきれないが。それも役。有村架純ちゃんはやるせない心の機微をよく表現していた。ラブシーン美しかった。切なかった。この二人の共演もう一度観たい。
-
3.8
小説を読んでいるかのような作品でした。私は邦画より洋画派だけど、やっぱり日本人だからこそ、より伝わる心情があって、ぐっときました。
-
4.0
葉山先生、圧倒的クズだけどお顔が松本潤だから許せてしまう。坂口健太郎が途中から本気で怖くなってしまった。主人公の気持ちと光加減の反比例がとても印象的。
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3.5
有村架純の顔もめちゃ好きだなあ
全体的にモヤがかかってて、まさに暗い雨の日って感じだった
立て続けに彩度低めな映画みたから気分も落ち気味になったけど、エンディング曲の透明感で救われた -
3.0
坂口健太郎、
笑いながらキレるの怖すぎて
ヒィィ〜っとなった。
しばらくは彼を見たら、
この演技のことを思い出してしまうと思う。
それくらい凄かった…
全体的にジメジメしてて暗く重い印象の映画でした。 -
2.8
終始緑のヴェールに包まれてて、それがすんごい重苦しいし、全然共感もできなかったのに、最後の萌歌ちゃんの歌声でブワーーーーーなるくらい、威力adieu
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3.1
鬱になりそうだわ。出勤前に観るものじゃない
映像化で原作の良さが薄れてた気がした
女性諸君、クズ男には気をつけましょうね〜 -
4.4
報われない恋だけど、その恋は決して無駄じゃないと思える作品だった。
恋人として結ばれなくても、お互いがお互いに助けられて、大切に思っていたことは揺るぎようのない事実。その事実があるだけで、2人にとっては人生において価値のあることだったと思う。
孤独だった自分に居場所を作ってくれた先生を好きになり、一緒に過ごす時間を重ねるたびに、どんどん期待して欲深くなっていった泉。妻を救えなかった後悔に苦しんでいた時に、泉が自分を頼ってくれて、真っ直ぐ好きという気持ちをぶつけてくれたから、生きる気力を取り戻した葉山先生。2人の気持ちは共感できるし、人間ってそういうものだよなと思う。
だけど、葉山先生は甘え過ぎだとも思う。卒業の時に泉にキスをしたのもよくなかったと思うし、好意に応えられないのに、自分が苦しい時だけ連絡して頼っていたのも、泉にとっては残酷な行為だったと思う。
最後に、泉は先生から本音を聞くことができて、自分が先生の助けになっていたとわかって、嬉しかっただろうなと思う。それが聞けただけでも、彼女にとって救いだったはず。
あと、小野くんが怖かった。彼女の行動一つ一つに疑いの目を向けていて、自分の思い通りにならないことがあると、怒りを向ける。最初に告白した時、いきなり泉を抱きしめた時から、なんか自分本位な感じはしていた。彼女を好きだったら信じてあげるべきだと思うし、信じられないような関係だったら付き合っても幸せになれないと思った。
松潤は、個人的にこういう気が弱そうな役は似合わないと思う。あまりしっくりこない。イメージは花男の道明寺とか、ラッキー7の駿太郎とかがハマり役だと個人的には思う。
有村架純は相変わらず可愛かった。少し陰気のある演技がすごく上手いと思う。ベッドシーンでの色気があふれていた。
そして、狂気の小野くんを演じた坂口健太郎。
ちょっと嫌なやつとか、狂った人を演じるのが上手いなと思う。
総じて、退屈しない良い映画だった。
-
2.0
個人的に原作の方が良かった。キャスティングは難しいかもしれないが、この二人よりは別のペアが見たかった。あまり色っぽくもないし思ったほどドロドロしていない。
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2.5
好き嫌いが分かれる作品。純愛映画ではない。
私はあんな先生がいたら嫌だな、と感じました。
人は誰かを傷付けながら幸せになっていくのか?と思った。
(Filmarksへ)