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女系家族

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山崎豊子原作の遺産相続を描くドラマ

代々婿養子を迎えて女権家族を築いてきた大阪船場の木綿問屋の当主の急死による遺産相続をめぐる三人の姉妹を中心にした醜い紛争と執念…

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サスペンス・ミステリー邦画ランキング

女系家族の評価・レビュー

3.9
観た人
393
観たい人
259
  • 4.0

    nago19さん2021/04/21 01:26

    普通、もっと建前を言うけど本音で欲をかくのがすごい。いとさんとかこいさんとか船場言葉が小気味良いし全然飽きずに最後まで興味津々。今のレディースコミックとかスカッとジャパンみたいなのに通じる若尾文子の大逆転。みんな懲りて勉強になっただろうね。

  • 3.5

    オレンヂさん2021/04/18 05:54

    映像や音声は致し方ないところはあるけれど、セリフや演技が全く古臭くないところが凄い。
    各々キャラ立ちがしっかりしているので魅入ってしまいます。

    40代の京マチ子は色っぽいですね。

  • 4.1

    みむさん2021/04/17 08:02

    こわすぎやー。くわばら くわばら‼️
    アクションもなく 派手な演出も 特殊効果もないのに、掴みもすごく 恐怖に背筋が凍る。昔の俳優や監督はとてつもないね。古くさいなんて言わせない。

  • 3.7

    mendeさん2021/04/16 12:20

    「えげつない」とはどういうことかを見せてくれる。同じ山崎豊子原作で、同じ大映作品『ぼんち』とそっくりな船馬の古い商家が舞台。撮影の宮川一夫、京マチ子、若尾文子、中村鴈治郎というキャストも共通しているが、『ぼんち』のほうが爽快なラストなのは監督の市川崑のせいか、脚本の和田夏十のせいか。
    ただ『女系家族』はカラー作品なので、登場人物の着物を楽しめる。やっぱり船馬のお嬢さん方は柔らか物をようけ着てはります。惣領娘の京マチ子が死んだ父親の愛人(若尾文子)宅に出向くときに「パリッとした豪奢なお衣装で行かなあかん。とう(嬢)さん、あんたも洋服はあきまへんえ」と宣言するところなどなかなかにぞくぞくする。
    この三姉妹のおば役である浪花千栄子(おちょやん)がまたうまい。「鼻で笑う」というのをこれ以上なくみごとにやってみせる。中村鴈治郎のボケてるようで、腹黒く、でも…というところも見事。京マチ子、若尾文子だけでなく女優陣の美貌も堪能できる。
    ただストーリーは呆れるほどえげつないので、たんまりお金がかかった2時間ドラマといったところだ。

  • 3.0

    映録助さん2021/04/15 01:25

    1963年、昭和38年当時の大阪船場の様子が垣間見れるのは嬉しい。生まれる前やけど。
    北堀江という地名が出てきて嬉しい。

    中村鴈治郎が素晴らしい。中村玉緒のお父様ですよ。
    物語は殺人事件の起きない『犬神家の一族』です。そして登場人物ほとんど全員悪人という松本清張的世界観でもあります。

    メインの脇役(というのも変な日本語だけれど)に現在朝ドラで放送中『おちょやん』のモデル浪花千栄子が出てくるけれども、杉咲花の台詞そっくりの言い方で彼女がかなり浪花千栄子を研究して真似ているかがよくわかる。身長が随分違うけれど。

  • 4.8

    のり太郎さん2021/04/14 13:08

    いやー、めちゃくちゃ面白かった‼️
    京マチ子&若尾文子の両主演をはじめ、脇を固める役者陣も素晴らしく、特に中村鴈治郎と浪花千恵子の駆け引きは観ていて本当に楽しかった。
    あと、田宮二郎のハスリング感も良かった(^^)
    三隅監督には時代劇の印象が強いけど、現代劇でもこんな面白いとは。
    傑作ですね‼️

  • 3.9

    ゆきのすさん2021/03/31 00:36

    大阪弁がはまりにはまってる。若尾文子以外の主要キャストは皆関西出身。ネイティブを揃えていた!えげつなくがめつく抜け目なく倫理も何もない遺産争奪戦。怪演なのか好演なのか役者陣の本気度。素晴らしい。

  • 4.5

    Rainbow30さん2021/03/14 08:37

    1年半ぶりに再見。

    山崎豊子原作、三隈監督の京マチ子・若尾文子主演の大阪を舞台にした遺産相続をめぐるドロドロした人間ドラマ。

    船場の主が亡くなって、「姉妹3人+妾1人」を中心に、その周囲の人も巻き込んだ遺産相続のエゲツない物語が面白い。
    エゲツなさを体現したら天下一品の浪花千栄子が素晴らしい。
    また、それに劣らず、番頭役の中村鴈治郎も最高である。中村鴈治郎の出演作品では、小津安二郎の『浮草』と1・2を争う見事さである。

    一回目に観た時には気付かなかったが、結末を知ってから再見すると、妾役の若尾文子が結末を視野に入れた演技をしているのが分かる。特に、顔の表情など。
    「二回観てみるものだ」と思う次第である。

    三隈監督の凝った構図も見事であり、相続目録を読み上げる際に「家屋」であれば「屋根の連なりを撮った俯瞰」、京マチ子が傘をさしてあるく道の画面左半分を占める壁、など見事であった。

  • 4.0

    MrSauceさん2021/02/23 11:59

    船場の商家の遺産相続を巡るコメディ。
    オープニングとエンディングがゾットするぐらいカッコいい。特に、エンディングの京マチ子が己の強欲さが、なにかを見えなくしていたんだと悟ったような諦念が見えるエンディング!
    とはいえ、そこに至るまで、めちゃくちゃ悪いやつなんだけど。
    妾役の若尾文子が有馬の芸者だと言った際の、皆が嘲笑する場面は背筋が凍る。
    浪花千栄子と中村鴈治郎の食えなさに、田宮二郎の色悪ぶりもはまる名作でした。
    ても、これ、なんといっても、山﨑豊子の原作が面白いんでしょうな。

  • 4.0

    ハさん2021/02/21 05:16

     女系が続く老舗問屋の養子婿が死に、その娘たちの遺産相続争いが起こる。長女京マチ子、次女鳳八千代、三女高田美和、そして叔母の浪花千栄子に、陰で動く番頭の中村鴈治郎が奸計をめぐらす。遺言状を読み上げているなか、彼女らは真剣な面持ちで見守っていると新たな相続人の存在が明らかになる。その葬式で見かけた妙な足取りの女若尾文子だった。
     彼女に演出の重点が置かれている。三姉妹の邸宅を二度訪ねる場面があり、一度目は廊下を渡るショットを丁寧に撮ってから女系家族一同にじっと睨むのを座敷を見渡したフィックスのショット。二度目は同じく若尾が廊下から来るが、これは座敷からアイレベルで撮られた位置なので歩いている動作が画面上からは映っていないので時間の体感が異なり、さらにそのカットバックでまたしても睨みつける一族の姿を流れるようなトラヴェリングで捉える。これはほとんど時代劇の居合い、いや西部劇の決闘にも通じるような間の取り方にデクパージュである。
     また、プロットが作りこまれており、セリフがほとんどなしにただの脇役かと思われた三女の高田美和がクライマックスになると見せ場があって唸った。二回ほど紙がひらひらと舞い落ちる演出があって少しばかり粘っこい場面があって気になるものの依田義賢の構築が緻密である。
     挿話の中でも極めつけなのが、実は父の子を孕んでいた若尾文子の母体を検診する場面でえげつない。採尿された細長い試験管を手渡された医者が「食生活のほうも養生しないといけませんな」と洩らすと、すぐに「クスコ」と指示を出してそれを受け取って調べる。無理矢理に身体をあらためられた若尾文子は口惜しくうつむくが、すると京マチ子、鳳八千代、浪花千栄子の三人が襖を開けて押し入る。ほとんど狂乱の最中、若尾は股を閉じ、周りこんだ近景で「でてって!」と叫ぶのだ。

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    ※ニックネームに(エンタメナビ)の表示があるレビューは、2016年11月30日までに「楽天エンタメナビ」に投稿されたものを掲載しております。

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