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Fukushima 50
G日本人誰もが経験し、全世界が震撼した3.11 その最前線で戦い続けた50人の物語
あの日、原発内に残り戦い続けた50人の作業員たちを、世界は“Fukushima 50(フクシマフィフティ)”と呼んだ。2011年3月11日午後2時46分。マグニチュード9.0、最大深度7「という日本の観測史上最大の東日本大震災が発生した。太平洋から到達した想定外の大津波は福島第一原発(イチエフ)を襲う。内部に残り戦い続けたのは地元出身の作業員たち。外部と遮断されたイチエフ内では制御不能となった原発の暴走を止めるため、いまだ人類が経験したことのない世界初となる作戦が準備されていた。それは人の手でやるしかない命がけの作業。同じころ、官邸内では東日本壊滅のシミュレーションが行われていた。彼らは言った。 「これが自分たちの仕事だ」-米CBS NEWS 「原発内で、顔も名前もわからない50人の作業員Fukushima50が戦っている。彼らが最後の砦だ」-米The New York Times福島第一原発を放棄した場合、被害範囲は東京を含む半径250km。避難対象人口は約5,000万人。それは東日本壊滅を意味していた―
詳細情報
- ジャンル
- 邦画
- サブジャンル
- ドラマ
- 監督
- 若松節朗
- 脚本
- 前川洋一
- サービス
- 角川映画
- 関連情報
- 原作:「死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発」門田隆将(角川文庫刊) 音楽:岩代太郎
- 音声言語
- 日本語
- 制作年
- 2020
- 制作国
- 日本
- 公開開始日
- 2020-10-16 10:00:00
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ドラマ邦画ランキング
9253
11561
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3.5
事実に基づいているといっても映画なので綺麗にまとまってました。所々泣きそうになったりもしました。現場とそれ以外の温度差が酷すぎる。政治家と東電上層部を嫌いになれそうです。思い出や米軍の演出を削って、もっと福島第一にスポットを当ててもよかったと思います。東京にいて他人事みたいに生活しててごめんなさい。
-
4.0
当時、連日テレビで放送されていた3.11の
裏側を見れたような映画だった。
実際に「どこまでが真実か」はわからないが、テレビを通して見えない部分、
見えてこない部分、現場の人達が命懸けで作業にあたっていた事に胸が熱くなった。
映画として
リアルなセットと構成、俳優さん達の熱演に引き込まれ、最初から最後まで緊張感を持って観れた。が…
正直、美化し過ぎているような気もしてならない…
「自然の力をなめていた…」
確かにこの一言なんだろうけど、
果たしてそれだけなのか…
-
3.5
終始緊張感が続く映画だった。
出来事は知っていて経験もしているけど、その実際の被害をより詳細に再認識することが出来た。
あの出来事の中、現場で命をかけていた人が居て、その後でも命を懸けて復興してる人達がいる。
実際、津波は止められないし人間にあれ以上何が出来たのかは誰にも分からないと思う。
自然現象は常に想定を超えてくるもので、この出来事を次に生かすのが生きてる者の使命。 -
3.4
歴史的な災害事故とエンタメとしての人間ドラマを共に描く。事実関係は勉強不足でどこまでリアルなのか分からないが、観た人に忘れてならない記憶を残す作品だと思う。
-
3.8
震災から約10年。実際に原発で戦った人達を描くドラマ。海外でも色々な題材で実話物が作られているが、近年の邦画で1番身近な題材ではないだろうか。
そして原発で働いていた職員という、自分達が知らなくてはいけないのに全く知らなかった物語というのがとても興味深い。
死ぬ覚悟で人々を守る為に働く所員たちの行動はとても勇敢だったし、それがあって今の日本があるので感謝していたい。
渡辺謙演じる所長の上と下への板挟み管理職の大変さは実にリアルで、かわいそう。現場で1番大変なのは彼だったのかも。
-
3.5
あまりに甚大で規模の大きな出来事で、関係する組織、人物のどの視点から描くのか、どこまで政治的な主張に踏み込むのか、エンターテイメント性をどの程度持たせるのか、ドキュメンタリー映画にするのか否か。難しい問題の中からうまく作品として仕上がっていると感じました。ハリウッド的に見れば、人物描写や登場人物のバックグラウンドが薄くてエンタメ性が低いってなるのでしょうが、日本人としてみると命をかけて原発を守った人たちがいたこと、その困難性と自己犠牲の先に今があると言う事実をエンターテイメントの中で幅広い年齢の人たちに伝えられる貴重な作品だと感じました。
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5.0
当時の現場を見せてもらったよう。
リーダーの適性。自分の中で風化しないためにも心に残しておきたい作品。
キャスト皆、気迫の演技ありがとう。 -
3.6
少なくとも「チェルノブイリ」を観た人で今作を観て「良かった」と言う人は一人もいないことは確か。
東日本大震災で福島第一原発の当時の現場で起こった事故とその対処を描いた作品。
ツッコミどころなんて山のようにあるけれど、所謂TBS日曜ドラマ的演出で見れる感じになっているので鑑賞者一斉ブーイングとなっていない今作は、自分も「まぁ観れるっちゃ観れる」とは思いました。
ただ綺麗事とある面での責任逃れが露骨すぎて冒頭で見えた期待感が全て水の泡になってしまったところはある。
(ここらへんでやめときます) -
3.0
映画だから多少の脚色はあるだろうけれど、このような事が実際にあったんだと多くの人に知ってもらいたいと思う内容でした。
-
4.1
忘れちゃいけない東日本大震災の福島第一原子力発電所を舞台にメインで描いた作品。
正直、福島原発が被害を受けた場合の想定が全然わからなかったのですが、恥ずかしながらこの映画の内容で知りました。
あの災害の中、命を張って戦って頂いたので感謝しかない。
タバコのシーンが何故か記憶に残った。
(Filmarksへ)