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ソン・ランの響き

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  • 字幕

ベトナムの民族楽器“ソン・ラン”の響きにのせて描かれるボーイ・ミーツ・ボーイの物語

高利貸しの手下で借金の取り立て屋ユンと、ベトナムの伝統歌劇<カイルオン>の花形役者リン・フン。全く接点のないはずの二人があるきっかけで知り合い、友情にも似た感情を互いに抱く。ユンは過去の記憶に囚われながらも新たな道を進もうとするが、その罪は償うにはあまりにも大きく、抗えない運命が迫っていた……。

詳細情報

原題
Song Lang
関連情報
プロデューサー:ゴタインバン
音声言語
ベトナム語
字幕言語
日本語
制作年
2018
制作国
ベトナム
対応端末
公開開始日
2020-09-18 00:00:00
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ソン・ランの響きの評価・レビュー

4
観た人
517
観たい人
1638
  • 4.2

    はとさん2021/05/10 13:45

    1980年代、戦争の影響が残るサイゴンで出会った異なる境遇の青年ふたり。ふたりを結びつけるのは、ベトナムの伝統歌劇カイルオン、ダングエットの音色、ソンランの響き…

    レオン・レ監督はNY在住でファッション・フォトグラファーでもあるらしく、屋上の看板、ふたりが並んだ窓辺、ダングエットを抱きしめるユン…あらゆる場面がフォトジェニックで美しく、心に残る。

    素朴なストーリーなので、展開は想像がついてしまう。それだけに、ふたりの関係性がどこまでも愛しく、ラストに向けてどんどん胸が痛くなる。特にユン役のリエンさんがアダム・ドライバーを彷彿とさせる佇まいで、めちゃくちゃキュンとしてしまった。ベトナム語の響きが心地良く、異国情緒がたまらない。とても好きな映画。

  • 4.5

    babaちゃんさん2021/05/09 16:10

    ベトナム語の響きは穏やかで心地よい。借金取り立て中も笑
    1980年代サイゴンのノスタルジー溢れる暗めの映像美。

    ベトナム伝統歌劇は初めて見聞きする。興味深い。
    その役者フンと高利貸し取り立て屋雷のユン兄貴との出会い。
    悲しい過去、孤独、ソンランの共通項…
    二人の魂が響き合うのは必然。お互い善き理解者になったであろうな。

    孤児となり生きるために取り立て屋になったユン。
    新しい生き方を求めるが、過去の手荒い取り立ては消せない。
    哀しい。

  • 4.1

    smitaniさん2021/05/09 14:42

    心に傷を負った借金取りの男という「嘆きのピエタ」や「息も出来ない」とよく似た設定で、それらに比べて何ら遜色ない作品👏単にBLと謳っちゃうのはひどく安っぽく感じてしまうぐらいの強まる関係性の描き方と美醜正誤な"曖昧"という言葉の扱い方が素敵でございました🙇‍♂️

  • 4.0

    Pianoさん2021/05/06 22:55

    感情を表現する画が切なくて美しい。
    陰翳礼讃を思わせる光と陰、色が、
    メキシコシティのバラガン建築のようでもあり、西洋建築の影響を受けた日本建築(横浜の古い路地にある和製英語的な建築)の外皮から射し込む光のようでもある。そしてベトナムの伝統歌劇や楽器の音がその画に溶け込んで、不思議な感覚で観ていた。
    カイルオンと、両親や、やっと心を通わせた〝彼〝の事故死は何かの縁なのか。血と雨が混ざって跳ねる絵が印象的。
    ベトナムの雰囲気は、停電時の慣れた自然な時間の過ごし方からも伝わってくる。

  • 4.0

    ラストシアターさん2021/05/06 13:48

    1980年代のベトナム・サイゴンが舞台

    借金の取り立て屋の男と
    ベトナムの伝統歌舞劇「カイルオン」の役者

    悲しい過去を持つ孤独な2人の男の運命的な出会いと
    心を通わせる3日間をソン・ランの響きと情景溢れる映像で描いてる

    孤独を埋め合わせる2人の美しく哀しい愛の感動作

  • 4.5

    chicoさん2021/05/05 11:48

    友情より愛情よりもっと強くて深い何かを見た。BLと表現するのはあまりにも野暮だ…!何か特別なことをする訳でもなく、ただ同じ空間で過ごした時間はどれほど二人の孤独を癒したんだろう。

    借金取りのヤクザとカイルオン(ベトナムの伝統歌劇。これがまた美しいの)の花形役者という役の取り合わせも絶妙。レオン・レ監督の新作に期待したい!

  • 3.3

    ひろゆきさん2021/05/01 09:37

    銀幕短評(#519)

    「ソン・ラン」(原題。ギター様の楽器)
    2018年、ベトナム。1時間42分。

    総合評価 66点。

    みじかいですね、いずれにせよ。「WEEKEND」(#439、77点)にしてもみじかい。しかし、みじかいから不幸というものではなく、ながいからよいともかぎらず、大切なことは どれだけ自分でなっとくがいったかだと思います。なっとくがいったと振りかえることができるのであれば、いま なっとくしていると実感できるのであれば、それはもう かけがえのない仕合せですね。時間というものは、あくまで相対的なものにすぎませんから。

    友情にしても恋愛にしても、めばえるのに特別な理由がいるものではないですね。まずは共感からはいる。相手に敬意をはらう。惹きつけられる。じぶんを自然と開示する。さらに歩み寄りたくなる。こう流れはきまっています。もしそれが完全になっとくがいく 得心がいくものだとすれば? それは奇跡ですね。奇跡が起こらないかなあ。

  • 4.8

    miiさん2021/04/30 06:04

    映像美。
    ベールに包まれたような くすんだ色合いの世界が
    ノスタルジックで美しかった。
    月夜の晩や 部屋に差し込む光などは特に。
    優しくユンを照らすのです。

    「雷の兄貴」と恐れられている借金取りのユンは 子供の頃に舞台袖で感動した劇場にさえも取り立てに行く。
    そこで役者のリン·フンと出会い
    その後 酒場での偶然の再会。
    鍵をなくしたリンは 一晩ユンの家に泊まる事になる。

    初めての出会いは最悪だったが
    月光の力もあるのか 二人は心を通い合わす。
    かつてソンラン奏者を志したユンと リン·フンの歌のセッションは
    透明感があり 素敵だった。

    二人には哀しい過去があり
    ユンはそれに捕らわれて 生きづらさを感じている。
    それを感じたリン·フンは 彼に新しい人生を提案する。

    ユンの心の変化と共に 眩い光が彼を照らし
    それはそれは 美しいのです。

    ある約束をした二人は別れ
    リン·フンは公演をこなしているが
    わたしは胸騒ぎがしてたまらなかった。
    そして それは当たってしまった···

    映像の色合いで 哀しいストーリーである事を表し
    月の光で二人の神秘的で奇跡的な出会いを表現し
    陽の光は 心の変化を表す。
    この表現は見事だった。
    二人の最初で最後のセッション「ソンランの響き」美しかったです。

  • −−

    abさん2021/04/26 17:39

    うわぁ美しい…

    長い夜の中で心を通わせていく様子が淡々と丁寧に描かれていて心地良かった
    窓から差し込む光も印象的だったな

  • 3.2

    RAOHANさん2021/04/22 02:18

    凄くいい本当に凄く良かった
    2人の関係性、友達とも恋人とも違うそんな距離感…
    分かっていながら、あのラストは堪える…
    ノスタルジックな雰囲気と音楽がまた最高

    そして「ソンランの響き」題名がベスト過ぎる

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    ※ニックネームに(エンタメナビ)の表示があるレビューは、2016年11月30日までに「楽天エンタメナビ」に投稿されたものを掲載しております。

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