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星の子
G芦田愛菜、6年ぶりの実写映画主演!『日日是好日』の監督・スタッフが贈る、圧倒的な感動作。
大好きなお父さんとお母さんから愛情たっぷりに育てられたちひろだが、その両親は、病弱だった幼少期のちひろを治した“あやしい宗教”を深く信じていた。中学3年になったちひろは、一目惚れした新任のイケメン先生に、夜の公園で奇妙な儀式をする両親を見られてしまう。そして、彼女の心を大きく揺さぶる事件が起きる――。
詳細情報
- ジャンル
- 邦画
- サブジャンル
- ドラマ
- 監督
- 大森立嗣
- 脚本
- 大森立嗣
- 関連情報
- 原作:今村夏子『星の子』(朝日文庫/朝日新聞出版刊) 音楽:世武裕子
- 音声言語
- 日本語
- 制作年
- 2020
- 制作国
- 日本
- 公開開始日
- 2020-12-25 10:00:00
購入(期限なし)
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高画質(HD)
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3.3
久しぶりの芦田愛菜の主演映画。
すっかり大きくなりました。
劇場に使用された衣装が展示してありましたが、小さいのなんの。
少女が世界をどう解釈していくか、という成長の物語なのですが、
さすが芦田プロといった感じ。おぼつかない感じがとても良かったです。
原田知世のジャージ姿が見られるのは、この映画だけ。
-
4.3
宗教的な話で、まなちゃんマジ演技力すごいし、ほんとにこんな家族いるのかなとか思ったし、なんか色々社会って大変だなって思った
-
3.5
昔から「病は気から」とかプラシーボ効果とかあって、特にアトピーとかアレルギーとか免疫疾患系の病気はこういう怪しい民間療法に騙されちゃう人がいるんだよねー。
自分も免疫の病気で、怪しい薬局に通ったことありますが、ずっと懐疑的な考えだったのですぐやめてしまいました。
でも標準治療でうまくいかなかったら、そこに頼ってしまう気持ちはすごくすごく分かります。実際自分もそうだったんで。
あと、宗教で家庭が崩壊していくことも、ちょっと知っています。ふつうのマンションぽいとこから、ぼろぼろの長屋になってるところは胸が痛んだ。
ついでに言うと、昔仕事の付き合いで新興宗教の集会に潜入したことがあるのですが、まさにあの集会そのもので、懐かしくなりました(笑)
岡田将生演じる先生の思いやりのなさも、若さゆえって感じですかね。
そういう経験とは無縁の人だと、この映画見てもあまりピンとこないと思いますが、知ってる人からするとすごいリアルです。 -
3.0
両親がどんどん宗教に呑まれていくのが、自分ためであり、自分のせいでもある
慰めてくれる友達が優しすぎる
岡田将生のクズっぷりがすごいのと、芦田愛菜の演技上手だなぁ
終わり方が…結局3人では見れなかったんかい! -
3.6
やはり芦田さんの演技は、素敵でした。
内容については、人にはいろいろな考えがあって、信じるものも違うのだ
としか受け取れていませんでしたが、芦田さんの舞台挨拶での『信じるとは何か』の話を聞いた上で映画を観ていたら、また感じ方が変わってくるのだろうと思いました。
自分の考えがいかに浅はかであるかを再認識しました。 -
3.6
第三者から見た時に信仰は何故か悪にされがち。物心ついた時の環境は選べないしそれが当然は当たり前。信仰は、多様で、救いにもなるし憎しみも生むから難しい。
今回の映画は、周りに信仰は違えど、変わらない人がいるのはちゃんとしてて良かった。
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3.6
原作のまるで日記かのような一人称視点が上手く落とし込めてない印象。原作の全てを描こうとする良心が、かえって細部に宿るべき「宗教の怪しい感じ」を薄めてしまっている。結果、宗教と共に成長してきたちーちゃんの感情の機微が描き切れてないように思う。
悪い映画ではないが、愛菜ちゃんの復帰作としてもやや地味か。 -
3.4
2021.1.14 U-NEXT
テーマ設定はすごく好き。ただ、少しグダッてしまった感があだだ気がします。
-
3.5
すごく考えさせられる話だった。
ちひろの親が宗教に入り込んで変な行動してるとこだけ見ると「怖!目覚まして!」ってなるけど、入ったきっかけが自分のせいだったら私も親を責められないかもしれない。
しかも普通に優しい親なんだよね。だからちひろは普通に親が好きだし、だからこそお姉ちゃんは家を出た。
でもやっぱ没頭してる姿は怖くて、頭にタオル載っけてそれが正常だと思ってんのはもう異常で、でも親がそうなったのは自分のせいで、私だったら気狂いそう。
友達がいい奴。岡田将生が怖い。
ラストもうちょいはっきりしてほしかった! -
3.4
流れている空気の質感や重さはとっても好きだった。
ストーリーより設定が面白かった。
芦田愛菜ちゃんはやはり唯一無二の存在だな、と、Motherで初めて観た衝撃こそ無いものの、偉そうに言っちゃうと、主張しすぎないのに際立つ存在感が凄いかった。
原田知世ちゃんの、知世ちゃん感ほぼ消した感じなのに知世ちゃんの優しさだけ残ってる感じのお母さんとか、
永瀬正敏の渋さ(ってわたしはあまり思わないけど)を引いて優しさだけ残ったお父さんとか、
あっ2人とも優しさが残っている、、そう、もう、両親が優しさのかたまり。
我が子への愛情、真面目さ、ゆえの妄信…そんな2人を気遣いつつ、世間や自分の意思との違和感を素直に力強く受け止めているような凛とした佇まい。
ほんと愛菜ちゃん凄い、でした。
そんでもって新音ちゃん。
アラフォーのおばちゃんは彼女を知りませんでしたので、なんなんだこの美少女!!と釘付けでした。
一回り以上も歳上の、しかも同性のおばちゃんなのに、心の臓鷲掴みされました。
総じて良いです◎
岡田将生くんの、一見いい人風なのに中身薄っぺらそうで嫌な感じとかもよかった。
高良健吾くんと黒木華ちゃんに関しては、もっと攻め入ってきて欲しかったです。
そこでこの謎の宗教に迫っていくのかと思いきや、、
読後感(観賞後の感想)としては、
投げかけられまして受け取りましたけど、その後このバトンどう料理したらいいっすか?てな感じで、もう少しヒントが欲しかったです。
ただ、愛菜ちゃんの演技力と言いますか、眼差しの強さと言いますか、それを勝手に解釈すると、然るべき時がくるのかな、なんて思ったりしました。
うーむ
これだけ思わせるんだから、作品としては成功なのかしら。
(Filmarksへ)