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あ・うん

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向田邦子の代表作「あ・うん」を高倉健主演で映画化。

向田邦子の代表作「あ・うん」を高倉健主演で映画化。友情で結ばれた門倉、水田と、門倉が秘めたる思慕を寄せる水田の妻・たみの3人の微妙な人間模様を描く。羽振り良い中小企業の社長・門倉とつましい月給暮らしの水田は、見栄えも性格も対照的ながら、まるで神社の鳥居にならぶ一対の狛犬、阿(あ)と吽(うん)のように親密な友情で結ばれている。太平洋戦争の影が忍び寄る世相を背景に、家族の交流や庶民の喜怒哀楽をユーモアと哀歓を交えて描く。

詳細情報

関連情報
原作:向田邦子
音声言語
日本語
制作年
1989
制作国
日本
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公開開始日
2021-02-05 10:00:00
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あ・うんの評価・レビュー

3.6
観た人
969
観たい人
801
  • 2.5

    とうがらしさん2021/11/29 01:10

    黒澤明監督が選んだ映画100本のうちの一つ。

    森田芳光監督の「それから」に近い雰囲気もある文芸作品だが、原作者の夏目漱石と向田邦子の違いか?
    「それから」は男性目線で男女の友情否定派で、「あ・うん」は女性目線で肯定派のようだ。
    「私、不器用ですから」のイメージが強い高倉健は、多くの出演作の中でも特にナチュラルな演技。
    富田靖子(当時19歳)が可愛らしいが、それ以上に、富司純子(当時43歳)の美しさが際立っている。

  • −−

    Leoさん2021/11/21 00:45

    https://youtu.be/IiTZ5O0t1gY

    最後の一言が無ければ、ベスト・トレイラー

  • −−

    タカヲさん2021/10/24 22:46

    恋愛劇と思いきや、人情ドラマに近かった。健さんの恋路をもうちょっと掘り下げても良かったんじゃないかな、と。涙目でコーヒーを飲み干す姿が印象深い。

  • 5.0

    湯っ子さん2021/09/30 14:49

    器用なようでやっぱり不器用な高倉健。棒読み芝居が、現在のヤバいほどのイノセンスとはまた違うイノセンスを醸し出す板東英二。女子力の塊のような富司純子。この作品は何回も観ているが、久々に観て、やはり味わい深かった。
    この3人の奇跡のようなバランスは、いくつもの要素や、いくつもの折り重なった感情からできていて、作品を観るたびに発見がある。

    門倉(高倉健)と水田(板東)はやっぱりお互いが大好きで、たみ(富司)はそんな2人が一緒にいるところが大好きなんだと思う。門倉もたみも、心の中ではお互いにどうしようもなく惹かれてはいるものの、この3人の関係がこわれることなんて考えたこともないと思う。水田も、この2人が惹かれあっているのはわかっているし、でも彼らが自分を裏切ることはないこともわかっていて、そのことをどこか不憫に思っている節もあるような。結婚やら恋愛やらが自由じゃなかったこの時代だからこそのままならなさ。心のままに行動できない3人だからこそ、水田の娘さと子(富田靖子)の恋に対しての思いは同じだったのかもしれない、表面にあらわれた態度は違っても。

    洒脱な色男の健さんがカッコいいので、今まであまり水田の良さに注目してなかったのだが、今回の鑑賞では水田の人物像にすごく興味が湧いた。原作者向田邦子が繰り返し脚本のモデルにし、エッセイにも書いた実父の像に近い。門倉を気の置けない唯一無二の友としながら劣等感を隠し持ち、ガサツなようでいながら門倉にかけてはいけない言葉をよく知っていて、その線を越えることはない。終盤、酒のはずみで相手を貶める発言をするのは門倉のほう。金銭の援助もしていた門倉はやはりどこかで自分が主で水田が従だと思っていたんだろう。でも、水田の海外赴任が決まりそうになった時、相手を失うことの大きさをより感じたのは門倉だったと思う。
    日々あちらに傾きこちらに傾き、くっついては離れ、バランスを保っている彼らの、心の襞が幾重にも感じられるこの作品は、やはりとても愛しい。

    門倉の妻についても思いを馳せるとまた切ないのだが、ぜひ夫より長生きして趣味の刺繍を極めつつ、優雅に暮らしていてほしいと思う。

  • 4.2

    ぬーたんさん2021/09/24 18:30

    脚本家として向田邦子ほど凄かった人は居ないなあ、惜しい人を亡くした、と思う。先日ちょうど邦子さんのドキュメンタリーを観て、その前に妹さんが書いた『向田邦子の恋文』を再読したから、タイミング的にもこれはまた観なきゃと再鑑賞。
    主演は高倉健!大好きなんだよね♡いや、黒板五郎演じた邦衛さんも好きだけど、邦衛さんは父ちゃんか兄ちゃんか近所のおじさんに欲しいような存在なんだけど笑、健さんは先ずはお付き合いしたい、そして結婚したい!それがだめなら父さんか上司か、いや日陰の身でもいい、何でもアリ!何でもいいから傍に居たい、という色男なんだよね。若い頃のヤクザ映画はあまり好きでないけど、中年以降の『駅』辺りからの渋いこと!半端ねえカッコ良さよ。特に『ブラック・レイン』と今作、50代後半の少し老けて顔も垂れて男前が崩れかけた頃の、演技も脂が乗ってて、本当に好き💕更にこの役は、もうね、かっこええの二乗で✌️惚れない女は居ないぜ~という男なんよ!
    その対照的な男で、戦友に板東英二。まあ、大袈裟な演技でちょっとナンだけど、健さんを引きたてる役だから。情けない男を頑張って演じた。
    その妻は富司純子。綺麗だけどあまりこの役には合わないかな。でもこっそり踊ったりして可愛いシーンも。この3人の関係が微妙で、三角関係ではないけど、精神的三角関係かも。でも健さんにも妻が居て宮本信子が演じてる。彼女は常にカヤの外って感じだけど、大人しい大和なでしこではなく、ややヒステリーな面倒臭い女房なのだ。
    娘役は富田靖子。若い!まだ10代かな。その相手役は真木蔵人。これは親のコネ出演かも?イケメンで悪くはない。
    懐かしい顔もある。芸者に山口美江。プックリしてて可愛かったけど、早世が残念。苦労の多い人生だったようだ。
    大滝秀治。旅館の番頭役で、飄々としてるのがぴったり。坂英との風呂でのシーンはもうおかしくて!
    三木のり平も面白い役で。良いこと言って健さんを唸らせた後におちゃらけ!
    監督は降旗康男。ヤクザ映画からの健さんとのタッグは間違いなし。生き生きと健さんは演じてる。
    まあ、掃除したり鼻歌歌ったり、ふざけたり踊ったり、そんな普通の男、明るい男を演じた健さんはなかなか観れないから、もうこれは健さんファンは必見の映画だね。
    ごく普通の日常でドラマティックな展開もないし、胸キュンのラブシーンもないんだけど、じんわりと感動するし、最後の方は泣けてねえ。心の底を突くような感情表現、さすが、向田邦子の原作は上手い。
    ラストも良い!雪が健さんには良く似合う。
    ジャケの3人が良い!修善寺の橋だそうだ。
    北海道の撮影が多かった健さんの、ロケ地巡りをいつかしたい。邦衛さん追悼の旅の次は健さんだな。黄色いハンカチを手にしたアイコンにしよう!

    ※おやつはロイズの生チョコレート。パンを買いに行ったのについ買ってしまう甘いもの💦
    ※夕飯はお土産で貰った大量の卵が賞味期限ヤバい…となったんで、茶碗蒸し。後はゆで卵にして出汁に漬けとく。茶碗蒸しは海老に椎茸、筍と栗。柚子を刻んでオン。おかずは豚ひれ肉のベーコン巻き、ポテトサラダ。

  • −−

    YUMIさん2021/09/12 08:52

    昔観てボロ泣きしたのを覚えてるんですが、今回改めて観て、やっぱり同じところで泣けた。ラスト20分くらいはもう、たたみかけてくるなー、って感じ。
    しかし、独身時代には感じなかったのですが、いま観ると、高倉健の奥さんが、とても可哀想に思えました。
    旦那が他所の家族とばっかり仲良くして、しかもその奥さんの為に芸者を見受けしたりもする。
    彼女が焼き芋を投げつけたかったのは、ホントは芸者の毬奴じゃなくて、寺島純子だったんだろうなと。
    暮らしぶりを見れば、人も羨むような優雅なお金持ちの奥様だけど、こんな見せかけだけの幸せって、想像しただけで惨めです。
    「私の事も見て」という、彼女の声が聞こえて来そうで胸が痛みました。

  • 4.0

    誠治さん2021/09/11 23:46

    人斬り秀と緋牡丹お竜の共演。
    任侠ファンにはたまらない!
    にしても健さんが喋る喋る。
    出演作の中では1番セリフが多いのでは?
    かたや相棒の友は板東英二。今作の芝居は非常に良かった。
    富司純子も変わらずの和製ヘップバーンで可愛いし!
    最後、富田靖子にオジサンが責任持つからと想い人の所へ走るよう両親の前で言い放つ健さん。
    その後を客に委ねるああいう終わり方が向田邦子的なのかな。

  • 3.9

    パピヨンさん2021/09/09 00:11

    原作:向田邦子✕監督:降旗康男✕音楽:朝川朋之✕撮影:木村大作✕主演:高倉健と揃ったザ·日本映画。向田邦子の世界観を、映画職人の面々がスクリーンに届けてくれました。決して豊かではなかった当時の日本人が、他人への思いやりや大切な人への心遣い、そして自分自身を律する姿を保って生きていましたね。そんな彼らの心の中では、静かな情熱と恥じらいが息づいていて、一見平凡な暮らしも生きるに十分値するものとなっていたのです。自分はこんな大人たち、こんな日本人であり続けたいです。こんな心の有り様は古いですか?

  • 3.6

    よよよさん2021/09/05 11:38

    すごく面白かった
    日本家屋の取り方も綺麗

    👅のシーンは笑っちゃったけど、昭和っぽくてそこもよかった

    向田邦子さん没後40年って事で見てみた。面白かったから今度は違う作品見てみる。

  • −−

    myjstyleさん2021/08/27 17:14

    友情と愛情。微妙で危うい三角関係ですね。ほとばしるような思いを胸に押さえ込んで自制する高倉健の気持ちはわかりますが、妻への強すぎる好意を知って交友を続ける坂東英二の心情はよくわかりません。2人に愛される富司純子さんは、もちろん自制していますが、結構、この際どい関係を楽しんでいるように見えます。富司純子さんの心遣いを示す所作やかわいらしい所作など、チャームポイント満載なのは、監督の思い入れでしょうか。

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    ※ニックネームに(エンタメナビ)の表示があるレビューは、2016年11月30日までに「楽天エンタメナビ」に投稿されたものを掲載しております。

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