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暗黒街の弾痕

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岡本喜八の”暗黒街もの”第3弾。高性能エンジンのテスト中に事故死した兄の死因をさぐるうち、産業スパイの存在と背後にうごめく暴力団の影が見え隠れする・・・。

岡本喜八の”暗黒街もの”第3弾。高性能エンジンのテスト中に事故死した兄の死因をさぐるうち、産業スパイの存在と背後にうごめく暴力団の影が見え隠れする・・・。岡本監督独特のスピーディーな展開とユニークな見せ場の多いアクション巨編。主演は前作から変わり加山雄三が務めた。

詳細情報

音声言語
日本語
制作年
1961
制作国
日本
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公開開始日
2021-02-05 10:00:00
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アクション邦画ランキング

暗黒街の弾痕の評価・レビュー

3.6
観た人
89
観たい人
79
  • −−

    きょうこさん2021/06/21 13:57

    タイトルの出し方からして切れ味鋭い。
    鶴田浩二より加山雄三の方が顔はすきなんだけど、いかんせん棒読み感があってどうなんだろうと思ってしまう。でもこれはこれで、主役然としていられるだけで重宝されるのも分かるかも。立ち居振る舞いがちゃんと主役だなとは思う。少なくとも、キャラクターには合ってる。


    もう恒例になったのか、殺し屋の歌も入っててよい。あのナイトクラブのシーン、すっごいカッコイイ。歌ってる人物をバックに佐藤允さんがクローズアップされた瞬間の気持ちよさ。
    次に誰が映るのか、誰が味方で、誰が敵か。
    そういうのぜんぶ綯い交ぜにするような演出が素敵。

    ていうか中丸忠雄さん、まーたこういう役やっとるわと思ってめちゃ笑った。もう暗黒街シリーズでは定番なのね。ああいう悪役スーツと葉巻が最高に似合うよなー。好き。すっごいセクシー。運転してるだけの何気ないカットでもカッコイイのはなに???

    でもこの映画では、誰より何より佐藤允さんだなとも思う。飄々として敵か味方か分からない振る舞いをしつつも、ピンチの時には必ず現れ助けてくれる。ズルい。カッコイイ。

    ラストは2人が足りないところを補うようにして銃を撃つのだが、そこにバディものの楽しさが凝縮されていた感じがした。

    色々とツッコミどころはありつつも、面白くなかったとは思わないし観ていては楽しかった。

  • 4.5

    さっさん2021/05/15 06:04

    シリーズ3作目。喜八のスタイルがひたすら純化されてて素晴らしいと思う。浪花節が排除されてほぼ純粋なビート映画と化してる。飲み屋街の喧嘩のシーンとか本当に楽しい。島崎雪子のインパクト。水野久美超かわいい。ミッキー・カーチスも良いがやっぱり佐藤允がサイコー。「目が見えねえ!」って『英霊たちの応援歌』じゃん!

  • 4.0

    TISMティーアイエスエムさん2021/05/14 02:12

    やったー!
    佐藤允大活躍!

    暗黒街シリーズ前2作は好きじゃなかったんですが、この作品は好き!大好きな佐藤允が活躍するからだけじゃなく(たぶん)。

    捕鯨のモリ突き練習の回収の仕方がアツい!
    向こう見ずな正義漢の加山雄三と、裏社会の酸いも甘いも噛み分ける佐藤允のバディも楽しい!

    前作から見てると殺し屋コーラス隊も愛おしくなってきます。

    個人的にはなにより佐藤允!
    世渡り上手で敵か味方か、不敵な振る舞い。
    表情豊かにカラカラ笑ったかと思えば、意味深にニヤっとしたり、敵に凄んでみせる。
    佐藤允が動き回るだけで楽しい。

    73分の小作ながら楽しい1本。

  • −−

    BONさん2021/04/29 21:13

    戦前のドイツ映画界の巨匠、フリッツ・ラングの同名の邦題作品があるものの、全く無関係の岡本監督の暗黒街シリーズ第3作目。

    三種の神器が普及した高度経済成長期。激化する新型エンジンの開発競争。

    テストドライバーの兄を死に追いやった産業スパイ団の真相を探るために、生真面目な弟(加山雄三)と、親友のトップ屋(佐藤充)が手を組んでスパイ団に挑むアクション映画。

    軽快なテンポの音楽が流れ、ハーレー・ダビッドソンが爆走するオープニングから、打ち木を使用した独特な音楽が流れる本編、タイトル不明の「誰も知らない〜」というやけに耳にこびりつく珍妙な音楽。漆黒の中から頭が浮かび上がるコーラスが面白い…。

    岡本監督の描く倒錯した世界と鮮烈な色彩に脇を固めるキャスト陣の妖艶さやひょうきんさが際立ち笑みが溢れる一級エンタテイメント珍品。

  • 3.5

    ossiさん2020/10/25 23:10

    兄の事故死の真相を探るため、弟の加山雄三と弟の旧友の佐藤允が事件の黒幕である国際的な産業スパイ団と対決する話。

    佐藤允の職業のトップ屋とは、週刊誌のトップ(巻頭記事)を執筆するフリーライター。

    敵組織が経営するナイトクラブ。
    舞台でコーラスを唄う敵の一味。

    テンポが良くて軽妙で、メッセージ性が無くて、岡本喜八だけど鈴木清順が撮っていそうな作品。
    画面のカラーの質感がとても良い。

  • 4.0

    あいさん2020/02/23 22:18

    カメラの動きが特徴的で、手塚治虫さんのマンガを読んでるような感覚になった。
    背景なども好き。
    内容は次回ゆっくり観たい。

  • −−

    ひらのみやこさん2019/11/09 01:21

    打ち木の音楽?が、全体の劇中で流れててすごく独特の雰囲気があっていい。
    アクションシーンで軽快なピアノのジャズ流れるの天才じゃない?
    天才ですわ
    誰も知らない〜を歌ってる暗闇に顔が浮かび上がる3人組グループ映画の即席じゃなくてほんとにいたって聞いたことあるけどほんとかな
    ミッキーカーチス、めっちゃいい役だった。

  • 3.7

    HKさん2019/06/10 23:46

    岡本喜八監督による暗黒街シリーズ第3作目。脚本は関沢新一。キャストは加山雄三、佐藤允、三橋達也などなど

    産業スパイの企みによって、テストドライバーの兄を事故に見せかけて殺された弟が、トップ屋の男と共に、兄たちが隠し持っていた設計図を守るためそして兄の仇を取るために暗黒団と研究所の人間に潜入して謎を追求する。果たして勝つのはどっちか。

    オープニングでハーレーダビッドソンが高速を走るシーンを短いカッティングで見せながら、佐藤勝さんのアップテンポな楽曲で盛り上げる。やっぱり喜八映画のオープニングはいつも上がりますね。

    今回は、加山雄三と佐藤允というコンビであるが、後年の戦国野郎と同じような関係性であった。あくまで加山雄三は冗談が通じない生真面目なタイプ。それに対して佐藤允は飄々として終始どっち側にたっているのかがわからない。

    しかし、前作との差別化という点ではちょっとばかり失敗したかのような気がしなくもない。真新しい展開などはあまり見られないが、それでも時間が短いためそれ相応に楽しめました。

    自動車業界に産業スパイというのが当時流行していたのでしょうかね。確かにこの当時の日本の自動車業界は最盛期でありましたから、そういう設定が冴えていたのかもしれませんね。

    前作と同様、謎の殺し屋軍団に天本英世さんが出演しています。そして、謎のコーラスを組んで変な歌を歌っています。あのどこかミステリアスな雰囲気がこの暗黒街シリーズの特徴なのでしょうか。この今見るとださいような演出が結構いい味を出している。

    今回の主人公は、なんと捕鯨漁指導員。今なんかやったら世界中からバッシングでも受けそうな設定ですがやはり喜八さん独特の飛び道具のカッティングが素晴らしい。手裏剣や銃弾もそうですが、あのテンポでカット変わるとそれだけで迫力が違う。

    また、今回はバディものでありながら、終始野球のネタなどがよくつかわれていましたね。「ダイナマイトどんどん」や「最後の早慶戦」などを後に務める監督らしい演出が終盤に光りますね。

    今回は、拳銃よりも、ネイルガンのようなものが活躍しますね。そしてバディものではよくある二人協力して一つの弾丸を撃つというラストは見所。

    まあまあ面白かったと思います。ただ全体的にちょっとスケールダウンしてしまったのが残念。

  • 3.5

    書庫番さん2019/04/28 15:03

    2019年4月28日 レンタルDVDにて鑑賞。

    岡本喜八監督が演出した『暗黒街』シリーズの三作目。
    産業スパイの陰謀に巻き込まれ命を失った兄の仇をとる為に奔走する弟と、友人のトップ屋の活躍を描く。

    『独立愚連隊 西へ』の主演コンビで制作されたアクション映画だが、正直前作『暗黒街の対決』の二番煎じ感が否めない。
    但し、コミカルさが増したストーリーや73分という尺から、喜八監督の作品が所見だという向きには充分楽しめると思う。

    ミッキー・カーチスのとぼけた活躍が面白い。

  • −−

    加トまさん2018/11/22 23:14

    【1961年・お正月映画(東宝)】

    簡単にいえば謎の産業スパイと、兄の死を暴くストーリー。
    ハードボイルドなギャングもの?と思ったらまさかのコメディチックなアクション映画。

    兄の復讐に燃える加山雄三と裏社会に通じ、冷静な佐藤允。ほかの映画と反対の役どころ。だいたい加山が諌める側なのに。でもそこがまた面白い。
    なによりも暗躍するミッキーカーチスが面白すぎ!
    すり替えた紙に「謹賀新年」、『おめでとうございます』笑...お正月公開だからね。

    尺も比較的短く、観やすい作品。

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評価・レビュー

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    ※ニックネームに(エンタメナビ)の表示があるレビューは、2016年11月30日までに「楽天エンタメナビ」に投稿されたものを掲載しております。

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