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ガス人間第1号

G

「東宝変身人間シリーズ」第3作で、シリーズ中でも特撮の凄さとドラマ性の高さで評判の高い傑作。

「東宝変身人間シリーズ」第3作で、シリーズ中でも特撮の凄さとドラマ性の高さで評判の高い傑作。美しい日本舞踊の家元・藤千代に惚れ、彼女に金を都合しようと銀行強盗などの悪事を働く橋本は、自分の肉体をガス状に変質させられるガス人間だった。彼は自分の体を自由にガス化し、突然消えたり現れたり出来るのだ。橋本の凶行をやめさせようと警部補は藤千代の手を借りようとするが・・・。

詳細情報

音声言語
日本語
制作年
1960
制作国
日本
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公開開始日
2021-06-04 10:00:00
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ガス人間第1号の評価・レビュー

3.6
観た人
886
観たい人
453
  • 2.9

    Uzurakohさん2021/10/14 21:47

    SFに練り込まれた風刺。大義名分とお金さえあれば、社会的悪も許される。そこでガスにでもされちゃって、隠されちゃった彼に何が出来るのか。意思を持ち自己をコントロールすることで、闘える。

  • 3.5

    マヒロさん2021/10/11 08:30

    白昼堂々巻き起こった銀行強盗において、証拠が一つも残らないという奇妙な事件が起こる。それを追う警察は、犯人が逃走の際に乗り捨てた車の近くに住む没落しかけた日本舞踊の家元・春日藤千代(八千草薫)が最近やたらと羽振りが良くなっていることに気づき、関与を疑い始める。そんな中、真犯人と名乗る男・水野(土屋嘉男)が警察に自首してくる……というお話。

    『美女と液体人間』『電送人間』に続く「変身人間シリーズ」の最終作。奇妙な力を持つ人間を追う警察という構図は前二作とも共通しているが、今作では完全に変身人間側の目線に立って描かれており、警察や記者などの追う側の描写はかなり希薄。
    藤千代と水野は利害が一致した関係にあり、藤千代は何としても春日流舞踏の発表会を開催したく、絶縁状態にある同じ流派の人間に金を払ってでも戻ってきて貰いたい。水野はそんな藤千代のファンボーイで、彼女の舞踏が見たい……というところ以上の感情を持って行動している。
    あくまで利害が一致した、というだけでお互いの気持ちが交差することは無く、ガス人間として周りに恐れられる存在になってしまった水野の厭世感ある態度も含め、決して実らない二人の関係性が物悲しい。

    変身人間が何故そのような体質になったのか?というところも、前二作では深く追及されていたが、今作ではそういう実験をされたからという程度の描写だけで割り切って物語が進められていく。特撮映画としてはそこに物足りなさも感じてしまうが、異形の存在となってしまった人間の悲哀というテーマは『ゴジラ』の本多猪四郎らしい深みがあって満足感の高い一作だった。

    (2021.191)

  • 3.9

    抹茶マラカスさん2021/10/11 01:13

    ガスになれる人間、というかガスになってしまった人間が精神統一で人間形態にも戻れる!という話。変身人間シリーズとしては珍しく、銀行強盗こそ起こり、その犯人を追う形ではあるが、それよりもガス人間の悲恋?美女と野獣の野獣の雄叫び、って感じ。そこの脚本はよく作れてたように思える

  • 4.1

    てつじさん2021/10/10 07:39

    八千草薫の神秘的で、近寄り難い気品を兼ね備えた美しさが、憐れなガス人間との悲恋を崇高に讃えあげた。この憐憫を佇ませたラストシーンの圧倒的な情感、気高さ。円谷英二の特撮の見事さに目を奪われがちだが、人間を描いた本多猪四郎監督の隠れた名作であった。傑作ラドンのラストを凌ぐ。

  • 4.0

    映画初心者さん2021/10/07 11:32

    本多猪四郎監督作品。本多監督は「怪獣映画」の人というイメージでしたが、それ以外の作品を見てみたいと思い鑑賞。結果、かなり良かった。本多監督だと初代ゴジラが1番好きでしたが、それと並ぶほど満足感でした。

    手口不明の銀行強盗が発生した。それと同時期に犯人を追っていた警察官らが突如消えた運転手を捜索していると、舞踊の名家にたどり着く。果たして、犯人は誰なのか。。。というあらすじ

    エンターテイメント作品として、かなり見本的な作品だと思いました。構成が巧い。時間を見ると、15分単位で展開を起こしている。ネタバレになりますが、古い作品なのでいいでしょう。構成は以下の通り。
    起:犯行。名家にたどり着く。(~15分)
    承:犯人捜索、逮捕(~30分)
    承:真犯人登場(~45分)
    転:犯人と舞踊女性の関係性、犯人の成り立ち(~75分)
    結:犯人に対する対処(~90分)

    また、冒頭のシーケンスから引き込まれます。いきなり拳銃が映される。そして銀行強盗だとわかる。今の時代から見ると、「ダークナイト」と同じ。冒頭に魅力的な危険イベントを描写して観客を映画に引き込む。また、犯人と舞踊女性のギャップがかなりあるため、どう結び付けられるのか興味もそそらせる。といったように話の構成が巧い。そしてアイデアも面白い。ラストの悲しみのある爆発もしっかりエモーショナルで良いものでした。

    映像としても面白い。シネスコの良さがかなりあると思いました。舞踊女性が舞うシーン。そこを庭から家に向かって撮影する。ふすまなどの枠がframe in frameになり、その中で女性が踊っている。これが魅力的。また、和服ばかりの空間に服装が全く違う警官服が入ることで場違い感がわかるところも良かった。もちろん、最後の大劇場のシーンはスケールが大きく、エンタメ映画として良いなぁあと思いました。

    <総評>
    とにかく見本的なお話構成。冒頭のシーケンスから引き込まれる。また、映像も魅力的と良いっと思うところが多い。ただ、犯人がなぜガス人間になったかはもう少しテンポ良く描写した方が良かったのかもしれない。

  • 4.3

    しゃんぶるだんふぁんさん2021/09/28 23:00

    えっ……予想外に最高だったんだけど……笑 SFでありながら日本の情愛映画。
    たぶん泣くような映画じゃないんだけど、八千草薫が良すぎてちょっと泣いた。初代ゴジラのような趣のある恋愛だった。終わり方もアメリカン・ニューシネマで好きですねこれは……

  • 3.8

    砂糖さん2021/09/28 15:22

    ネトフリで10月までになってたのでみておきました。

    変身人間シリーズで唯一観ていなかったのがこれ。
    びっくりするくらいみやすい。
    年代に関係なく受け入れやすいストーリーだと思います。

    あとやっぱりなんといっても八千草薫さんがお美しい。本当に目の覚めるような美しさです。
    演技も素敵でした。

    人に勧めてもいいかなと思うぐらい好きでした。

  • 3.7

    Emiさん2021/09/26 22:52

    ガス人間の設定はツッコミどころが多いけど、おもしろい。
    八千草薫は美しいけど、当時不倫略奪婚の頃だと思うから世間的にはどうだったんだろう?
    新聞記者(佐多契子)の服装がかわいすぎる。

  • 3.4

    ぽちさん2021/09/23 05:06

    刑事が言う「この世の人間とは思えない」という台詞どおりの美しさの八千草を愛でる作品。

    昭和の特撮物としてももちろん楽しめるし、アイディアも面白いのだが、如何せん八千草の美しさがあまりに目を引いてしまい、他に集中できないほどだ。

    TVで40台頃のおっとりした婦人役の印象が強く、歳をとっても気品があり素晴らしい女優だとは知っていたが、若い時これほどの美しさだとは知らなかった。といってもこれで29歳の時だから、宝塚の十代は凄かったのだろう。

    個人的には吉永小百合と八千草薫は美しさのレベルが一桁違う女優だと思う。

    映画としては日本特撮のおいしさが詰まった作品で、アイディアも面白く楽しめた。

    余談。
    「つっ込んだら負け」って言う作品ではあるが、あえて・・・・

    なんで人間の時に撃たないの?

    小瓶でいいからガスの一部を閉じ込めれば、人間に戻った時に身体の一部が無くなってるから楽勝じゃん。


  • 3.0

    はるちゃんさん2021/09/19 21:07

    博士がひどい。それに尽きる。

    八千草薫ちゃんほんと可愛い。あの家元さんがどうして落ちぶれちゃったのか詳しく知りたかったな。

    いくら他の男の手前で自慢系謙遜だとしても、水野の「いやあ、金のかかる女ですよ」はない。せっかくの悲恋なのにね。。。


    この時代の車すごく可愛くて好き。

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    ※ニックネームに(エンタメナビ)の表示があるレビューは、2016年11月30日までに「楽天エンタメナビ」に投稿されたものを掲載しております。

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