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にしきたショパン

G

「左手のピアニスト」をテーマに、若き音楽家の葛藤を描く青春ドラマ。平日は医学系の研究室に勤務し「リケジョ監督」「週末監督」として知られるYoshino Takemoto初長編監督作品。物語の舞台は、阪神淡路大震災で被災した、阪急電鉄西宮北口駅周辺(通称「にしきた」)を中心とした阪神地区。コンクールなどで活躍するピアニストをキャストに起用。WORLD INDEPENDENT CINEMA AWARDS2021審査員賞など国内外で受賞を重ねている。美しい映像と余韻のある表現は、映画が映画らしかった時代を思い出させる。

高校の音楽科に通う凛子(りんこ)と鍵太郎(けんたろう)裕福な家庭に生まれ何不自由なく育った凛子は、ショパンが大好き。ショパン国際ピアノコンクール出場を夢見ていた。かたや貧しい家庭で大学進学も危うい鍵太郎は、技巧的なラフマニノフを得意としていた。ライバル関係だが仲は良かった2人を、阪神淡路大震災が運命を大きく分ける。鍵太郎は、コンクール入賞者に贈られる海外奨学金でワルシャワ音楽大学進学を狙っていたが、震災の怪我で出場できず凛子に白羽の矢が当たる。結果的に凛子が留学することになってしまう。4年経ち、凛子が帰国すると、作曲家として活躍している鍵太郎の姿があった。しかし、人が変わったかのように冷たくなった鍵太郎は、凛子に試練を課す。追い込まれていく凛子の右手が支障をきたすのは時間の問題だった。「人の心に届く音」とは何だろうか? 堕ちたとき、人はどう生きれば良いのだろうか?そんな問いかけをするご当地ピアノ映画である。

詳細情報

関連情報
プロデューサー:近藤修平 制作会社:株式会社Office Hassel 音楽:近藤浩平,沼光絵理佳
音声言語
日本語
制作年
2020
制作国
日本
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公開開始日
2022-08-24 10:00:00
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