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女囚霊
G洗脳 ― 罪の意識を弄ぶ、戦慄のサイコホラーサスペンス誕生。
「罪の意識を弄んでいる誰かが、この刑務所の中にいる・・・」その独房に入れられた者の多くが『謎の急死』を遂げる。しかしその噂には続きがあった。・・・問題は『生き残ってしまった』場合なのだ。美山(夏子)は元議員秘書であり、信頼していた議員の殺人罪を被り、この刑務所に入れられている。いつかその議員が、自分の無罪を主張し刑務所から出してくれる日を待ち焦がれていた。そんな中、4 人部屋の雑居房で共に過ごす町田(和田光沙)が、金子(円井わん)の挑発により癇癪を起こし、懲罰として独房に入れられてしまう。「もう町田は帰ってこない...」金子が言う噂とは、懲罰を受けた女囚が独房に入れられると、そこに入った者の多くが『謎の急死』を遂げる、というものであった。しかし、町田は帰ってきた。そしてその噂には、続きがあったのだ。問題は...『生き残ってしまった』場合なのだ。様子がおかしい町田は「みんなを、救ってあげる。」と言い放ち、次第に同部屋の近藤(松永有紗)、金子、そして美山に迫ってくる。それはまるで、誰かに操られているようでもあった...次々と精神を錯乱させられてしまう女囚たち、この刑務所にまつわる噂の真相とは、そして、美山は自身の善悪・価値観とどう向き合う結果となるのか。
詳細情報
- ジャンル
- 邦画
- サブジャンル
- ホラー
- 監督
- 鳴瀬聖人
- サービス
- ライツキューブ
- 関連情報
- 音楽:山岡晃 原作:「女囚霊 ~塀の中の殺戮ゲーム~」(漫画:加藤山羊、原作:矢樹純/小学館ビッグスピリッツコミックス刊) 製作:人見剛史,奥村雄二 エグゼクティブプロデューサー:鈴木祐介 プロデューサー:角田陸,古賀奏一郎 撮影:中條航 照明:山田拓実 録音:古茂田耕吉 美術:後藤駿治 衣裳:工藤唯 ヘアメイク:菅原美和子 キャスティング:田中慎一 助監督:江良圭 制作担当:三吉優也 編集:鳴瀬聖人 音響効果:黄永昌 CG:野崎耕生 宣伝:浦谷晃代 映画「女囚霊」製作委員会(SS工房/ライツキューブ/TOKYO CALLING): 制作プロダクション:SS工房 配給:ライツキューブ
- 音声言語
- 日本語
- 制作年
- 2022
- 制作国
- 日本
- 公開開始日
- 2024-01-01 10:00:00
(C)2022 加藤山羊・矢樹純・小学館/SS工房・ライツキューブ・TOKYO CALLING
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