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博徒外人部隊

G

監督・深作欣二、主演・鶴田浩二で贈る任侠アクション大作。本土復帰に揺れる沖縄を舞台に侠たちの抗争劇が展開される!

横浜の元浜村組代貸の郡司が10年ぶりに出所した。郡司は新たな組を立ち上げるべく、かつての子分の尾崎、鮫島、イッパツらを連れ、終戦直後の混乱を残した沖縄へと乗り込む。那覇は波照間親父一派、具志堅親父一派のふたつの組織が仕切っており、また狂犬次郞率いる愚連隊もあった。郡司はまず具志堅を叩こうと、相手の資金源である脱税ウィスキーのルートを押さえる。

詳細情報

音声言語
日本語
制作年
1971
制作国
日本
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公開開始日
2014-02-06 15:00:00
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博徒外人部隊の評価・レビュー

3.8
観た人
178
観たい人
103
  • 4.2

    としさん2021/04/12 14:44

    組を解散させられた流れ者ヤクザが日本返還前でゴタゴタしてる沖縄に目をつけて流れついたものの、敵対する大所帯の組をやり合うことになる話。 物分かりの良い経済を最優先するヤクザも出てくるが、鶴田浩二や安藤昇や若山富三郎などは己の意地を突き通す昔気質のヤクザ者。 自分の命と引き換えに大将の首を取りにいく様は清々しい。

  • 3.7

    備忘六輔さん2021/04/02 20:15

    うーん。痺れる。

    名優たちが逃げ水のような死に様を遂げるのは、深作映画の滅びの美学とでも言うべきか。

    そしてまた何よりも山下毅雄の音楽。
    キャッチーな主旋律と、そのバックで流れる難解なテンションコードが散りばめられた伴奏が癖になる。これはヤマタケグルーヴのほぼ全てに共通する特徴。

    ラストシーンにある内田朝雄の死に顔も上手い。個人的な白眉。

  • 4.2

    takatoさん2021/03/24 15:19

    「仁義なき戦い」の二年前、そして主役が鶴田浩二なあたりが実録ヤクザ映画と任侠映画をブリッジし、両者の良いとこどりなバランスになっている。言うなればヤクザ版「七人の侍」+「ワイルド・バンチ」。


     実録ヤクザ映画は好きだけど、正直やりきれないラストが多くて、映画なんだからもう少しロマンが欲しかった私にはドンピシャな一本だった。主演の鶴田浩二のキャラが、クールにグラサンとスーツでキメているが常に丁寧な口調で凄んだりしないけどカッコイイのは任侠映画の流れを組んでいて、それでいて手持ちカメラによるバイオレントの凄まじさもあって実に馴染む!。


     他のキャラも濃いやつらが多いが、特に安藤昇が素晴らしい!。暑苦しいくらいな時代の俳優たちの中で一人タケシ映画かな?、或いは黒沢清映画かな?ってくらい目が完全に死んでいる爬虫類みたいな底知れない感じを終始出していて素晴らしい。渡瀬さんの暴れん坊キャラも、若山さんの親分感も見事。


     そして、こういう物語はやっぱりこうならなきゃ…なラストシーン。「ワイルド・バンチ」を挙げた時点でおわかりだと思うが、まぁお約束といえばお約束の展開である。しかし、ちゃんとここまで物語とキャラを積み上げてきたからジーンと胸を打つ。やはり男たちが並んで死地に向かう展開は外せない。


     こういう作品のお約束として娼婦も出るが、沖縄という場所の悲哀と重ねて描くことで実に意味ある存在になっている。エグいくらい派手な化粧をしていた女の表情が、最期の別れの時には全然最初とは違う輝きを放っている。


     実録ヤクザ映画の虚無の世界も悪くないが、やはり私はロマンの薫りを残している作品が好きだ。ジョニー・トー先生の作品とか特に。

  • 5.0

    umihayatoさん2021/02/03 14:56

    第一章「俺たちの履歴書」
    始まりから痺れさせてきやがるぜ
    第二章「俺たちの縄張り」
    第三章「俺たちの仇敵」

    しかし見終わった感想としては
    「俺たちのサングラス」
    と言ったところ
        
    どんなに暗い室内に入っても、機内だろうが車内だろうが夜の明かりのないアジトだろうがクソデカサングラスを絶対に外さない鶴田浩二。
    30分経ち、1時間経ち、、、

    こりゃ相当大事なシーンで外すのだろうし、それがこの作品の核になるのだろうなと思いながら見る終盤
    その時が来た時に見えた鶴田浩二の目は

    自分の信念を貫いた結果
    愛する女は去り
    仲間達は死んでいく
    その哀しみに満ち溢れていた。
    それを女の前でしか見せない美学。
    そして悲しい結末が見えていようが信念を貫き通し、相打ちになろうとも仇敵に向かっていく美学。

    鶴田浩二のサングラスから学ぶ美学の映画であった

  • 3.4

    yusukepacinoさん2021/01/19 18:54

    沖縄もの。深作アクションを堪能。ほぼグラサン姿の鶴田浩二とその仲間達。あっさりバッタバッタやられていく呆気なさと潔さ。このキャストは自分好みで最高。やや途中だれていたようにも思えたがラストの決心した4人が居並ぶ様がめちゃくちゃ格好良く、撃ち合う殴り込みのパワーに痺れる。ここは本作以後に撮られる『仁義なき戦い』も少し彷彿とさせていた。

  • 4.5

    マーキュリーさん2020/11/29 17:59

    鶴田浩二がずっとサングラス付けたままだからこれは外す瞬間が勝負時だなと踏んだが意外な外し方でやられた。仁義に仁義を尽くす印象の鶴田浩二が赤の他人のシマにズカズカと入り込むのはなかなかに新鮮で面白かった(だからサングラス?)。若山富三郎はもはやコスプレの域。笑 合間に流れる沖縄民謡に癒される〜

  • 3.5

    憚りさん2020/11/29 00:18

    主要キャストの死に方のあっけなさよ。感傷に目もくれない深作の冷徹さ。加藤泰の緋牡丹博徒連作と同時期の作品とは到底思えぬ。

  • 3.5

    champavertさん2020/11/27 08:59

    「本土復帰」前の沖縄が舞台の和製『ワイルドバンチ』。植民地主義の継続はヤマトによる経済的支配という形で行われたことがここからもわかるが、それにしてもラストのやられたらやりかえせ感はかっこいいし安藤昇の連射も見もの。そしてこれは小池朝雄のベスト(善)アクトじゃないだろうかね。

  • 4.0

    蟯虫人間さん2020/11/25 04:49

    深作×沖縄ってとこからテンションあがる
    港にたまってるヤクザ達に車で突っ込むところ圧巻

    U-NEXT時間表記40分になってるけどふつうに90分越え

  • 4.5

    しじらみさん2020/11/17 18:52

    黒黒とした夜の艶に赤い照明の視覚効果。
    湿度の高い空気の中に乾いた暴力、死。
    包み込む沖縄音楽の哀愁。
    若山富三郎の顔面がヤバいことになってる。

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評価・レビュー

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    ※ニックネームに(エンタメナビ)の表示があるレビューは、2016年11月30日までに「楽天エンタメナビ」に投稿されたものを掲載しております。

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