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東京物語

G

世界的巨匠・小津安二郎の代表作にして、戦後日本における家族の崩壊を描いた傑作ドラマ!

朝鮮特需にわく戦後の日本。広島・尾道に住む老夫婦の周吉ととみが、東京で暮らす子供たちを訪ねにはるばる上京してくる。長男・幸一や長女・志げら子供たちはふたりを歓迎するが、それも束の間、早々に自分たちの生活パターンへと戻っていく。そんな冷たい子供たちの代わりに周吉たちの世話を快く買って出たのが、戦死した次男の嫁・紀子だった。

詳細情報

音声言語
日本語
制作年
1953
制作国
日本
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公開開始日
2014-04-28 15:00:00
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東京物語の評価・レビュー

4.1
観た人
9864
観たい人
5504
  • 4.8

    masayaanさん2020/06/02 00:54

    記録によれば、2015年1月以来の再見。当時、4.2というスコアリングで誤魔化していたようだが、いやあ参ったね。今度ばかりは正面から傑作と謳い上げなければなるまい。

    断固として固定された画面、ドラマの断片をかすめ取るように制限されたアングル、そしてその持続と反復。その執拗なカメラワークに加え、編集上の「省略」の技法も凄まじい。さらには、アクション繋ぎのバリエーションと言って良いのか、団扇のシーンが団扇のシーンに繋がれ、寝床のシーンが寝床のシーンへと無言のまま繋がれる。その滑らかな語りの呼吸に、時を忘れた。

    家族の終焉という大きな主題は、役者たちの喋る本音と建前で曖昧にされ、じりじりと先延ばしにされるが、わざわざ子供たちに会いに東京へ出てきた老夫婦が宿無しになって途方に暮れるあたりでついに顕在化する。どこまでも虚礼を重ねる実子たちをよそに、親たちの我慢もなかなかだが、その不満は酒の席でようやく言語化される。あるいはその同時刻、原の演ずる紀子への思いを、義母がついに言葉にして語る。(個人的には、あの社宅部屋のシークエンスが最高潮。)

    それでもただ1人、最後の最後まで本音を語らぬ女として、原は自身を、そして映画を律し続ける。やがて静寂の彼方に訪れる、言葉と感情の洪水。クライマックスだ。ある意味ではハッピーエンドとも言えるだろうが、分かりやすいドラマを引き受けたとも言える。しかし映画の抑制を破った彼女を罰することのできる人間など、無論、誰一人としていない。だが安心して欲しい。涙を拭き取るには十分な余韻が、最後にちゃんと与えられる。

  • 3.8

    Kaeruさん2020/06/01 16:22

    モノクロならではの良さ、映像が素敵。
    言葉使いや、人付き合いなど、細かい所に70年前の日本人の魅力を感じる。

  • 4.2

    ntm723さん2020/05/31 22:53

    アキカウリスマキが若かりし頃お兄さんに連れられてロンドンで観て、小津監督に魅了されるきっかけとなった本作。

    田舎のお父さん、お母さんの「ありがと(→→↗︎↓)」のイントネーションがなんとも癒されたなぁ。あれは広島弁なのか、尾道弁なのか。。
    夫婦の「子供より孫の方がかわいい言うけど、やっぱり子供の方がええのう」ってセリフが意外で心に残った。素敵な夫婦やったなぁ。
    親孝行とか血の繋がりについて考え直すきっかけになるし、淡々としてるけどすごく心に残った。

    あとなんといっても、70年近く前の映画とは思えない原節子さんの美しさ。ヘップバーンとか欧米の大女優みたいな雰囲気があって見惚れてしまった。
    「彼岸花」と「生れてはみたけれど」も観たいな。

  • 4.3

    skittiesさん2020/05/31 00:02

    とある家族の何でもない日常の風景を切り取ったような作品。
    70年近く前の作品なのに、すごく感じるものがある。
    両親に対しての冷たい態度だったり、兄弟の力関係だったり、家族の抱える事情が淡々とリアルに描かれている。残酷だけれど、自分の世界が一番大事になってくるもので、きっと家族とはこういうものなんだろう。
    それぞれの立場の気持ちが理解できるから胸が痛い。
    「歩いても歩いても」や「たかが世界の終わり」を思い出した。

  • 4.3

    りくさん2020/05/30 10:16

    京都から東京、古い街から新しい街へ旅する中で家族の空洞化、戦後加速する個人主義を目の当たりにしてしまった2人の親
    映画を通して冷たい視点がとことん貫かれているように見えるが、その冷たさすらも受容し、正直に内面をさらけ出す紀子さんに唯一の暖かみを感じる

  • 4.0

    キムチきらしてるさん2020/05/28 22:37

    70年前の映画だから流石に今の常識が通用しないし、嫁とか長男や家族の関係に違和感はあるけども根本は変わってないと思った。

    親からすれば孫よりも子がかわいいし、子供は成長したら自分の暮らしができて、それが一番大事になる。

    それが大人になる、巣立つってことだとは思うけど、そればかりじゃなくて孝行しないとな。

    最後の嫁が義父へ後悔と自省を打ち明けるシーンはなんだかぐっときたな。

    長女長男はほんとにうざかったけども。

  • 3.8

    梵さん2020/05/28 20:33

    小津安二郎の代表作で、日本映画屈指の名作。個人的には、話は別に面白くはないけれど、一つ一つのセリフや役者の表情、その背景など、心に染み入る不思議な映画。何度も観ると、その度に新たな発見がありそうな映画です。
    笠智衆は僕が物心ついたときは既に爺さんだったけれど、ここでもあまり変わらないように見える(笑)。小津映画には必ず出る人だけど、素敵な俳優です。

  • 4.3

    るじさん2020/05/27 19:11

    暖かな人間関係って客観性と遠慮が必要だと思った。
    紀子さんが「私、齢を取らないことに決めてるんです」ってサラッと返すのかっこいい。

    笠智衆は流石の演技

  • 4.6

    yassi1000rrさん2020/05/27 17:15

    東京-大阪ですら一番早い特急で8時間とかの時代。この物理的時間的隔たりは考慮に入れた上で、終盤の妹の叫びに紀子が対応したように、それぞれの生活が大切になってゆくことの悲しさよ。距離なんか関係ないのかも。
    隔たりや奥行き感とそこに流れる時間みたいなものが1番印象的だった。
    尾道にまだ汽車が走っていたけれど、丘の町と線路の距離感、尾道水道のあちらとこちらの隔たり、奥行き感などは今でも体感できるそのもので。2連のアーチ屋根の架かる船着場のハシケなんて撮影時のままじゃないかな?(中央桟橋というらしい)
    遠景の大阪城のカットなども水都を感じさせるものだった。

    長兄の家族は『お早う』のパラレルワールドみたいで、多摩川土手沿いの住宅にみのるといさむちゃん。

    原節子の甲斐甲斐しさに艶かしさを感じてしまうヨコシマな私。

  • 5.0

    こなさん2020/05/27 01:38

    めちゃくちゃ良くて私にとってニュータイプの作品やった。終始笑みを浮かべてたあのおじいちゃん、一緒に見てた友達が最後のシーンのおじいちゃんの顔が泣きそうやったって言ってて見直したらうちが泣いた。

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評価・レビュー

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    ※ニックネームに(エンタメナビ)の表示があるレビューは、2016年11月30日までに「楽天エンタメナビ」に投稿されたものを掲載しております。

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