続 社長えんま帖 森繁久彌主演<社長シリーズ>第31作。マルボー化粧品社長の大高長太郎は、国内はもとより海外市場にも手を拡げ、今やライバルの椿堂も抜いてご機嫌な毎日。そんな時、長太郎に親会社の大社長就任の命令が下った。だが、人事異動における部下の苦戦を知らない長太郎の浮気の虫は健在。その浮気現場の写真を共同経営者の花嫁に撮られてしまい…。 ¥330 社長えんま帖 森繁久彌主演<社長シリーズ>第30作。マルボー化粧品社長の大高長太郎は、親会社の大社長・梅原の古稀祝賀会に出席するため大阪に向かう。パーティーの席上で、大社長が小会社の社長連中をエンマ帖で採点していると聞き、大高はウカウカできない。その上、大社長から「これから外国資本に対抗するため積極姿勢に転じよ」「攻撃は最大の防御なり」と叩き込まれる。とっさに大高が思い出したのは、日米合資会社設立を願うポール・花岡という日系三世だった…。 ¥330 とどかずの町で 30歳を目前にした功一は、東京での仕事を捨て、函館の空き家になった実家で暮らし始める。何も告げず東京に残してきた愛人に電話をすると、女は一人の若い女性との出会いを予言する。ある一夜、功一は場末の裏通りで亡き父に似た流しのアコーディオン弾きとすれ違い、昔馴染みのバーで働き始めたユミコを知る。そして二人は互いの過去や孤独を語りあい、次第に思いを深め合っていく。ユミコと一緒に暮し始めたある夜、静まりかえった部屋で功一は死んだ父と出会う。功一はユミコとの将来を伝えるが父は何も答えてくれない…。 ¥330 ブロンクス物語 愛につつまれた街 1960年のブロンクス。イタリア移民で実直なバスの運転手ロレンツォ(ロバート・デ・ニーロ)を父に持つ9歳のカロジェロは、街を仕切る大物マフィアのソニー(チャズ・パルミンテリ)が白昼堂々、路上で男を射殺する現場を目撃する。警察はソニーと手下たちを集め、犯人を示すよう求めるが、カロジェロは偽証をしてソニーをかばう。そのことから交流が始まり、徐々に裏社会に精通するようになっていく。そして17歳になる頃には、街で一目置かれる存在となっていたカロジェロは、偶然父のバスに乗っていた黒人の美女ジェーンに一目惚れ。しかし街では、黒人とイタリア系アメリカ人の対立が激しく、それはやがて全面的な抗争へと発展してしまう。 ¥330 恐怖に襲われた街 連続殺人鬼を追え! 野獣刑事がパリで大暴走!主演のジャン=ポール・ベルモンドが初の刑事役に挑み、危険なスタントの数々を自ら演じた仏版『ダーティハリー』ともいえるスーパー・アクション。『ポリス・ストーリー/香港国際警察』にも影響を与えたサスペンス・アクションの傑作! ¥440 奇跡が降る街 アメリカ・ニューヨーク。生まれた時から知らず知らずのうちにツキに恵まれていた27歳のフランク。ある日、質店で小切手を換金した際に、店主から「何か買え」と言われたフランクは、興味がなかった1ドルの宝くじを1枚購入。するとその後、なんと賞金額620万ドルの宝くじの最終候補50人に選ばれる。一方、フランクの父親はギャンブルに浸り金をスッてばかり。どうやらギャングに1万ドルもの借金をしていることが判明し、フランクは最終候補者になった夜、ある一大決心をする。 ¥330 書を捨てよ町へ出よう 寺山修司主催の人力飛行機プロがATGと提携して初めて劇場用35ミリ長編映画として製作した。演劇実験室“天井桟敷”を主催した寺山修司が、舞台でも公演した自作の戯曲を映画化した実験精神あふれる作品。典型的なダメ家庭に育ち、いつも家出を考えている屈折した「私」を中心にした世界が、現実・過去・幻想のイメージや新宿の雑踏でゲリラ的に撮った映像のコラージュの積み重ねによって自由奔放に描写される。家庭制度を否定し、書物的理性を軽蔑し、走りながらものを考える現代の若者の姿を浮き彫りにした作品。 ¥330 わが町 明治・大正・昭和・三代の風雪に生き抜いた意気と侠気の男を描いた織田作之助の名篇、完璧の映画化! ¥330 欲望の街 グラビア女優・沢田奈緒美がヒロインにふんする官能作。女たちを風俗業へと送り込む女衒たちの奔走を描く。 ¥330 若妻痴漢遊戯 ~淫らな若妻は痴漢がお好き~ ロリータ顔で人気を博す女優・片岡明日香が、初主演にして初ヌードに挑むお宝的エロティック・ドラマ。 ¥330 本日休診 戦争で一人息子を失った三雲医院の八春先生(柳永二郎)は甥の伍助(増田順二)を院長に迎え、戦後再出発してから丸一年の記念日、伍助はこの日看護婦の瀧さん(岸惠子)たちと温泉へ出かけて行き、三雲医院は「本日休診」の札を掲げた。八春先生はこの機会にゆっくり昼寝でもと思っていた矢先、婆やのお京(長岡輝子)の息子勇作(三國連太郎)が例の発作を起こしたという。勇作は永い軍隊生活の悪夢にまだ折々なやまされ、八春先生はそのたびに部隊長となって号令、部下の気を鎮めてやらなければならぬ。 ¥330 黄色いからす 吉田一郎(伊藤雄之助)が十五年ぶり中国から戻った時、妻マチ子(淡島千景)は鎌倉彫の手内職で息子清(設楽幸嗣)と細々暮らしていた。博古堂の女経営者松本雪子(田中絹代)は隣家のよしみ以上に何かと好意を示していたが、雪子の養女春子(安村まさ子)と清は大の仲良し。一郎は以前の勤務先南陽商事に戻り、かつて後輩だった課長秋月(多々良純)の下で、戦前とまるで変わった仕事内容を覚えようと必死。清は甘えたくも取りつくしまがない。一年が過ぎ、吉田家には赤ん坊が生まれ光子と名付けられたが、清は一郎の愛情が移ったのに不満。 ¥330 ウンタマギルー 日本返還直前の沖縄で、製糖工場に勤める男、ギルー(小林薫)は、西原親方(平良進)の養女マレー(青山知可子)を誘い出し関係を持つが、そのことが親方に知られてしまう。また、マレーが豚の化身であることを知ってしまったギルーは親方の怒りを買い、妹のチルー(戸川純)の助言で運玉森に身を隠す。ギルーは森の妖怪キジムナー(宮里榮弘)から特殊な手術を受け、超能力を授かり、義賊・ウンタマギルーとなって米軍倉庫や悪徳動物商会から武器や食料を盗んでは、独立派のゲリラや貧しい村人に分け与え、島中の人気者となる。 ¥330 まんがイソップ物語 長短426編もの物語で綴られた、世界3大童話の一つであるイソップ物語を、15分1話の各話完結形式でアニメ化。「ウサギとカメ」「アリとキリギリス」など、有名な話から無名な話まで様々を取り混ぜている。原作になるべく忠実に表現しているが、アニメ化にあたって余りふさわしくない内容やエピソードなどは多少アレンジされている。各エピソードのラストには、赤・青・黄色の3匹のサルが毎回登場し、物語の感想を言い合ったり物語にちなんだ寸劇を披露し、視聴者と作品とをつないでいる。親子で楽しめる作品。 獣の剣 とある宿場に平木という浪人がやって来た。彼は忠義を以て仕えていた藩の次席家老・星野の策略にはまり、城代家老・山岡を斬ったが、山岡の一人娘・美沙とその許婚・鳥尾、剣術師範・香取らに仇として追われる身になっていた。追手の一行は宿場の顔役・寅五郎の密告で平木を見つけ、仇討ちを迫るも、平木の親友であった鳥尾は、彼を仕留めることができなかった。 平木は寅五郎の子分・丹次から、山奥で砂金が取れることを聞き、逃げる金を求めて、丹次と二人山へ入ったが、山には藩の命令で砂金を掘る山根と妻が、藩への忠義と出世の為に砂金利権を死守しようとしていた。ここに平木と、彼を仇討ちに追う一行、そして山根夫婦との三つ巴の闘いが繰り広げられる。藩政のためには虫けらの如く扱われる武士の空しい末路を、壮烈な殺陣で描いた、超豪華キャスト競演のアクション時代劇。 ¥330 おっぱいとお月さま 9歳の少年テテは弟が生まれてからというもの、大好きなママのおっぱいを奪われたと感じていた。テテは「僕だけのおっぱいが欲しい」と月に願いをかける。すると願いはすぐに叶った。海辺の見世物小屋でショーをするために、夫のモーリスとトレーラーハウスでやって来た踊り子のエストレリータの豊潤なおっぱいに、テテはひと目惚れ。だが小屋の電気工の歌の上手い青年ミゲルも彼女に恋をし、ふたりは恋敵となってエストレリータにまとわりつき始めるのだった。 ¥440 喜劇 駅前団地 『駅前旅館』で人気を博した森繁久彌・フランキー堺・伴淳三郎の三大喜劇スター共演による爆笑喜劇大作!東京郊外のマンモス団地の隣に建設中の団地を巡って繰り広げられる男と女の化かし合い!森繁は、妻を亡くし息子と父親の男三人暮らしの外科医・金太郎役に、伴は団地の成金地主・孫作役に、フランキーは不動産ブローカー・平太役にそれぞれ扮する。淡島千景、淡路恵子、森光子、坂本九ら超豪華キャスト陣も集結! ¥330 喜劇 駅前温泉 森繁久彌・伴淳三郎・フランキー堺による爆笑喜劇「駅前シリーズ」第4弾!舞台は東北のとある駅前温泉地。昔は大繁盛だったが、6階建てのデラックス・ホテルが建って以来、客足はサッパリ。観光協会の対策理事会で、「福屋」の主人・徳之助(森繁)は誠心誠意のサービスが肝心と力説すれば、「極楽荘」の孫作(伴)は時代に合ったセンスだ大事と論じて譲らない。二人は犬猿の仲。名ばかりの事務局長・次郎(フランキー)はお人好しで全く役に立たない。そんなある日、景子(淡島千景)が営むスズラン美容室にセクシー美女・恵美子(淡路恵子)がやってきて・・・。 ¥330 喜劇 駅前弁当 森繁久彌・伴淳三郎・フランキー堺による爆笑喜劇「駅前シリーズ」第3弾!舞台は浜松市の駅前で未亡人の景子(淡島千景)と弟の次郎(フランキー)が営む老舗駅弁屋「互笑亭」。織物会社社長の金太郎(森繁)とストリップ劇場やタクシー会社などを手掛ける孫作(伴)の二人は幼馴染の景子から、ある相談を受ける。大阪の大資本家の男が、景子の店の拡張に金を出資しても良いと言ってきているので、二人に会ってほしいと言うのだが・・・。 ¥330 喜劇 駅前天神 森繁久彌・伴淳三郎・フランキー堺による爆笑喜劇「駅前シリーズ」第10弾! 予備校に勤める紳士・徳之助(森繁)は、浮浪児だった次郎(フランキー)を拾い、弟子として今日まで我が子同様に育てあげた。一方、お好み焼屋のママ・景子(淡島千景)は徳之助の愛人で由美(大空真弓)という娘を生んでいた。しかし由美は、それを知らず死んだ徳之助の妻を母と思って暮してきた。徳之助は、そんな由美を次郎と一緒にさせようとしていた。ところがこの次郎、お好み焼屋の店員・染子(池内淳子)に首ったけ。そんなある日、高利貸の大金持・大野の息子が由美をほしいといいだした。さっそく町内のまとめ役で魚屋の孫作(伴)が屋敷へ呼ばれた。人のいい孫惣は二つ返事でこれを引受けた。さらに大野の使いで出版社の社長・山越がアパートに次郎をたずね、由美が徳之助の娘であることを告げるのだった・・・。 ¥330 喜劇 駅前医院 森繁久彌・伴淳三郎・フランキー堺による爆笑喜劇「駅前シリーズ」第11弾!「本日休診」の札をさげても朝早くから急患に起こされてしまう森田医院院長(森繁)。ある日、駅前交番巡査・伴野(伴)が若い娘を連れてやって来た。彼女は昨夜暴漢に襲われたというのだ。犯人の目印は、若い娘に噛みつかれた鼻の頭の傷だけだと言う。伴野は犯人とおぼしき男を追いつめ、街のチンピラ・次郎(フランキー)の助っ人もあり見事逮捕した。ところが、逮捕された男は、次郎の親分と兄弟分の××組長の息子だったのだ・・・。 ¥330 喜劇 駅前茶釜 森繁久彌・伴淳三郎・フランキー堺による爆笑喜劇「駅前シリーズ」第6弾!赤城の山を間近にのぞむ呑福寺は連日善男善女で大賑わい。それというのもこの寺には伝説で名高い呑福茶釜があるからだ。お蔭で住職の日孫和尚(伴)はガッポリ儲けて笑いが止まらない。これをよく思わないのが、せっかく探してきた甚五郎直筆という掛け軸を和尚に値切られた上、断られた古道具屋の徳之助(森繁)と、境内のショ場代を値上げされた記念写真屋の三室勘次(フランキー)。ある夜、徳之助の枕元に、例の甚五郎の掛軸の狸(三木のり平)が色っぽい年増に化けて現われ、呑福寺の茶釜はニセモノで、本物は土地の名家の未亡人おけいさま(淡島千景)のもとにあると告げるのだが・・・・。 ¥330 喜劇 駅前飯店 森繁久彌・伴淳三郎・フランキー堺による爆笑喜劇「駅前シリーズ」第5弾!新橋・雷燕飯店のコック・徳(森繁)と横浜でラーメン屋を営む孫(伴)、貿易商の周(フランキー)は日本を愛する中国人。三人が駅前大飯店を共同経営しようと計画したのはだいぶ前の話。土地を物色し始めた周は、高名な占い師・紅生姜(森光子)を訪ねる。そこで“悪い友達に気をつけなさい”と占われたのだから話は穏やかでない。紅の旦那・林奇根(山茶花究)というインチキ土地ブローカーも現れ・・・。 ¥330 喜劇 駅前女将 森繁久彌・伴淳三郎・フランキー堺による爆笑喜劇「駅前シリーズ」第7弾!舞台は東京下町・両国。駅前にある酒屋「吉良屋」の主人・徳之助(森繁)と柳橋に寿司屋をもつ「孫寿司」の主人・孫作(伴)は兄弟の間柄。徳之助の女房・満子(森光子)は孫作の妹である。徳之助には、錦糸町でバーを経営するごひいきの藤子(淡路恵子)がいるが、この藤子にダブル・ベットを買ってやったことから、大騒動に発展していく・・・。 ¥330 喜劇 駅前怪談 森繁久彌・伴淳三郎・フランキー堺による爆笑喜劇「駅前シリーズ」第8弾!舞台は武田信玄の隠し湯がある小さな村。レジャー・ブームに乗ってこの村の温泉も観光会社に狙われ、買収されようとしていた。緊急村会を開いた村は、地価が上ると喜ぶ地主側としまやの主人で助役の徳之助(森繁)や、駅前食堂の孫作(伴)のように、買収に猛反対する側との二派に分かれた。そんな時、隠し湯を代々守っているおくま婆さんの孫娘・みどり(淡路恵子)が、東京から帰って来たのだった。おくま婆さんは運送屋の次郎(フランキー)がみどりの婿になって、みどりがこの地で住み着いてくれるなら、徳之助と孫作の二人に温泉の権利を任せると言うのだが・・・。 ¥330 日本一のホラ吹き男 東京五輪期待のホープ・初等は大怪我を負った入院先で祖父の伝記を見つける。その中の「大ボラ吹けど、必ず実現して、浪人から一万石の大名に三段出世……」という一節に勇気づけられ、大会社への入社を決意する。初等は先祖ゆずりのホラ吹きで瞬く間に出世していくが…。クレージーキャッツの植木等主演、C調サラリーマンが大活躍する「日本一の~男」シリーズ第2作。 ¥330 喜劇 駅前火山 森繁久彌・伴淳三郎・フランキー堺による爆笑喜劇「駅前シリーズ」第23弾!舞台は九州・鹿児島桜島。西郷隆盛の曽孫にあたる次郎(フランキー)は、桜島海岸一帯を一大観光地にする資金作りに、地熱発電所を建設するため、海底ボーリングで蒸気を噴出させることにした。これに目をつけたペテン師の三平と有造は、次郎の計画から海底油田のペテンをたくらみ、鹿児島屋社長・徳之助(森繁)をだました。 ¥330 喜劇 駅前大学 森繁久彌・伴淳三郎・フランキー堺による爆笑喜劇「駅前シリーズ」第13弾!富士山をのぞむ日本一の東台大学に今年も入学試験シーズンが到来した。受験生の中には丹波の山奥からでてきた苦学生の森田徳之助(森繁)や山形県蔵王からやって来た落第の常連・伴野孫作(伴)、今年で六回目の受験というベテラン・三井三平(三木)らがいた。それから二十五年後。徳之助は受験をパスして、今や東台大学の教授に。孫作はカンニングがバレて試験に落ちるも、今は駅前にデパートの社長に。三平も試験に落ち自分の能力の限界を知り、大学の守衛となるかたわら大学の近くで麻雀屋をやっていた。この三人、何故かウマがあい、今なお学友気分で、親しいつきあいを続けていた。ある日、東台大学に体育講師として坂井次郎(フランキー)が赴任してきた。ところが、この男は入学試験の時、三平のカンニングをみつけた坂井教授の息子であったのだ・・・。 ¥330 喜劇 駅前弁天 森繁久彌・伴淳三郎・フランキー堺による爆笑喜劇「駅前シリーズ」第14弾! 舞台は諏訪湖のほとり。手打そば屋主人の徳之助(森繁)と駅前ハイヤーの社長・孫作(伴)、美容院の亭主・三平(三木)は戦時中、共に戦った戦友同士。二十年後、勇ましく国土防衛に尽した三人も今では対女房作戦に忙しい中古亭主。徳之助は妻・圭子(淡島千景)の目をごまかし、東京支店に出張しては美人ホステス・菊子(野川由美子)とお楽しみ。 ¥330 喜劇 駅前百年 森繁久彌・伴淳三郎・フランキー堺による爆笑喜劇「駅前シリーズ」第21弾!東宝創立35周年記念作品は100年分の笑いとお色気が満載。出演は駅前レギュラーメンバーが総出演。ゲストにはザ・スパイダースとてんぷくトリオも参加!明治元年、彰義隊の伴野孫之進(伴)と官軍方の森田達之助(森繁)は敵味方として戦った。戦の後、二人は協力して上野駅前に旅館“葵館”を開業した。それから百年目の昭和四十二年、葵館は二代目伴野孫作が経営していたが、二代目番頭森田徳之助は商売敵のホテル“赤門”の景子(淡島千景)の雇われ亭主におさまっていた。そんな折、オール観光の坂井次郎(フランキー)が現われ客の斡旋をするというのだが・・・。 ¥330 前へ 1 / 4ページ 1ページへ 2ページへ 3ページへ 4ページへ 次へ 除外キーワードで絞り込む を除く