1 さよならモノトーン 「家族ってさ・・結局何なんだろうな・・」都内で一人暮らしする瀬野修太は、大学とアルバイト先を往復する鬱屈とした日々の中にいた。そんなある日「家族代行サービス」という仕事を知り、その報酬に惹かれて依頼を受ける。依頼家族の母、安本恵子から提示された条件は「本当の家族の様に振る舞うこと」「家族の前で仕事の話はしないこと」と言う奇妙なものだった。異様な仕事内容に疑問を抱きながらも、修太は依頼を受け続ける。 ¥440 2 海辺の映画館ーキネマの玉手箱 20年振りに故郷「尾道」で撮影!大林宣彦監督が圧倒的な映像世界で贈る最新作!大林宣彦監督が、20 年振りに「尾道」へ還ってきた。尾道にある海辺の映画館を舞台にした最新作は、まさに“キネマの玉手箱”!物語は、戦争の歴史を辿りながら、無声映画、トーキー、アクション、ミュージカルと様々な映画表現で展開していく メインキャストとして、銀幕の世界へタイムリープする 3人の若い男を、厚木拓郎、細山田隆人、細田善彦が演じ、 3 人の男たちそれぞれの運命のヒロインを本作が映画初出演となる吉田玲、大林組初参加の成海璃子、前作に続く出演となる山崎紘菜が演じている。また、本作の物語の核となる移動劇団「桜隊」の看板女優を、近年の大林作品を支える常盤貴子が演じる。生のエネルギーにあふれた、誰も体験したことがないエンタテインメントが、幕を開ける! ¥440 3 学校の怪談2 塾の講師・理香は春休みの集中合宿のため、生徒を連れて故郷にやってきた。ところが宿泊場所の寺の隣にある南小学校には”4月4日に、塔の大時計の針が午後4時44分を指したとき何かが起きる”という奇妙なウワサがあり・・・。人気のテケテケと、赤い服を来た花子さんは前回に続いて再登場。グレードアップしたSFXとともに「人面犬」「二宮金次郎」などのニューキャラクターが続々登場。 ¥330 4 ノンフィクションW 大林宣彦&恭子の成城物語 [完全版]~夫婦で歩んだ60年の映画作り~ 1977年の商業映画監督デビュー以来、尾道3部作をはじめとする40本以上もの作品を作り上げ、いまなお日本映画界のトップランナーであり続ける映画監督の大林宣彦。そんな大林には60年間もの間、公私にわたり彼を支え続けてきた妻でありプロデューサーでもある大林恭子という存在があった。過去の映像、仲間たちの証言などから大林が自主映画の制作を始めた青春時代や、妻・恭子と過ごした日々を振り返り、ともに生きてきた2人の唯一無二の絆に迫る。 ¥330 5 おかあさんの木 すべての子供を戦争に奪われたおかあさんの愛が、おかあさんを想うこどもたちの愛が、観客の頬を熱く濡らす… ¥440 除外キーワードで絞り込む を除く